Oracle Business Intelligence Publisherについて

このチュートリアルでは、主に、Oracle Business Intelligence Publisher(Oracle BI Publisher)の基本操作について説明します。また、従来型のデータソース(Oracle Databaseなど)だけでなく、その他の各種データソース(Webサービス、RSSフィードなど)に基づいた、高度な書式設定を含むレポートを、 Oracle BI Publisherを使用して作成する方法について説明します。 さらに、パラメータおよび値リスト(LOV)を使用してレポートを作成する方法についても取り上げます。
Oracle BI PublisherはOracle Business Intelligence Enterprise Edition(Oracle Business Intelligence EE)に統合されているため、ここでは、Oracle Business Intelligenceのサブジェクト領域とOracle Business Intelligence Answers(Oracle BI Answers)のリクエストに基づいて、レポートを作成する方法について学習します。 また、Oracle BI Publisherに接続してMicrosoft Word(MS Word)のRTFテンプレートを作成する方法と、これらのテンプレートをレポートに公開してOracle BI Publisherからデータを参照する方法について学習します。 さらに、レポートをスケジューリングし、保存されたデータを参照できるように、Oracle BI Publisherスケジューラを設定する方法についても学習します。

約1時間

トピック

このチュートリアルでは、以下のトピックについて説明します。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

このアイコンの上にカーソルを置くと、すべてのスクリーンショットがロードし、表示されます。 (警告: この操作によって、同時にすべてのスクリーンショットがロードされるため、ご使用のインターネット接続によってはレスポンス時間が遅くなる場合がありま す)。

注: 各手順に関連したスクリーンショットのみを表示する場合は、そ れぞれの手順にある各アイコンの上にカーソルを置いてください。

概要

Oracle BI Publisher(旧称Oracle XML Publisher)は、レポート作成とドキュメント出力を管理する革新的ソリューションです。 Oracle BI Publisherのレポート形式は、MS WordやAdobe Acrobatなど、扱いが容易でほとんどのユーザーが使い慣れているツールを使用して設計できます。 また、Oracle BI Publisherを利用すると、複数のデータソースからレポートを作成できます。

Oracle BI Publisherは、スタンドアロンのレポート作成製品として使用することも、Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Editionと統合して使用することもできます。 はじめに、Oracle BI Publisherにログインし、Oracle Database、Webサービス、RSSフィード、ファイルなどの各種データソースからレポートを作成します。 また、LOVを使用したパラメータ化レポートを作成します。

Oracle BI PublisherはOracle Business Intelligence EEに統合されているため、Oracle BI AnswersのリクエストとOracle Business Intelligenceサーバーのサブジェクト領域に基づいて、レポートを作成することもできます。 ただし、これらのトピックはこのチュートリアルでは手短に説明しています。 詳しくは、Oracle By Exampleの『Oracle BI PublisherとOracle Business Intelligence Enterprise Editionの統合』を参照してください。

また、MS WordからOracle BI Publisherに接続して、RTFテンプレートを作成および公開する手順についても学習します。 さらに、レポートのスケジューリングを行い、保存されたデータを参照します。

 

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このチュートリアルでは、各種のデータセットを使用します。 たとえば、Oracle Databaseの人事管理(HR)サンプル・スキーマに基づいて、シンプルな従業員給与レポートを作成します。 データセットとしてファイルを使用する場合、Oracle BI Publisherが提供するデモ・ファイルとテンプレートを使用します。 また、Oracle BI AnswersのリクエストとOracle Business Intelligenceサーバーのサブジェクト領域については、データベースのSHスキーマに基づいたSH.rpdを使用します。

各トピックに記載された手順を実行する前に、必要なソフトウェアをインストールし、次 の前提条件のトピックに記載する設定を行っておく必要があります。

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前提条件

このチュートリアルを始める前に、次のことを確認してください。

1.

Oracle Database 10g(可能であれば、バージョ ン10.2)にアクセスできるか、またはインストール済みであること。

 

2.

サンプル・スキーマ(特に、HR、OE、およびSH)にアクセスできるか、またはイン ストール済みであること。

 

 

3.

Oracle BI PublisherおよびOracle BI Publisher Desktop 10.1.3.2にアクセスできるか、またはインストール済みであること。

Oracle BI Publisher Desktopをインストールするには、Oracle BI Publisherの「Template Builder」 リンクをクリックします。

Oracle BI Publisher Desktopが正しくインストールされると、MS WordにOracle BI PublisherメニューとOracle BI Publisherツールバーが表示されます。


注: Oracle BI Publisher Desktopの旧称はTemplate Builderであり、主に、MS WordでOracle BI PublisherレポートのRTFテンプレートを作成するために使用されます。


4.

以下の手順に従って、Oracle BI Publisherのスケジューラ・スキーマ表をインストールするユーザーを作成していること。

sysまたはシステム・ユーザーとしてSQL* Plusにログインして、データベースに必要な権限を付与したBIPSchedユーザーを作成します。

SQL> create user bipsched identified by bipsched
default tablespace users
temporary tablespace temp
quota unlimited on users;


SQL> grant connect, resource to bipsched;

注: ユーザー名には、他の適切な名前を使用しても構いません。


5.

インストールした環境に従って、xmlpserverstart.batファ イルまたはoc4j.cmdファイルに、プロキシ・パラメータを設定していること(Webサー ビスやRSSデータセットを使用したレポートでファイアウォールの問題を避けるため)。
JAVA_HOMEを定義している次の行を変更します (プロキシ・パラメータは太字で表記されています)。

  • "%JAVA_HOME%\bin\java" %JVMARGS% -jar -Dhttp.proxyHost= <myproxy.mycompany.com> -Dhttp.proxyPort=<Port>  "%OC4J_JAR%" %CMDARGS%
  • 必要に応じて、xmlpserverまたはoc4jを再起動します。

 

Oracle BI AnswersのリクエストやOracle Business Intelligenceサーバーのサブジェクト領域に基づいたレポートを作成する場合、以下についても確認してください。

1.

Oracle BI PublisherおよびOracle BI Publisher Desktop 10.1.3.2を含んだOracle Business Intelligence EE 10.1.3.2にアクセスできるか、またはインストール済みであること。

詳しくは、Oracle By Exampleの『Windows へのOracle Business Intelligence Enterprise Editionのインストール』に記載されている手順に 従ってください。

 

2.

Oracle DatabaseへのODBC接続を作成しており、Oracle By Exampleの『Interactive Dashboardの作成とOracle Business Intelligence Answersの使用』に記載された手順に従って、SH.rpdメタデータ・リポジトリを設定していること。 また、上記チュートリアルをよく読んで、Answersリクエストやダッシュボード・ページの作成などの手順を理解することを強く推奨します。

 

3.

Oracle BI PublisherとOracle Business Intelligence EEの統合を設定済みであること。
Oracle Business Intelligence EEのインストール時にOracle BI Publisher Enterpriseを含めてインストールした場合、Oracle Business Intelligenceのインストーラにホスト名、ポート、URLの値を入力すると、Oracle Business Intelligence Presentation Services(Oracle BI Presentation Services)との統合が設定されます。 ただし、以下に従って、Oracle Business Intelligence Administration ToolのAdministratorユーザーのパスワードを設定する必要があります。

  1. すべてのプログラム」→「Oracle Business Intelligence」→「BI Administration」を選択し ます。
  2. Open」→「Online」 を選択します (SH.rpdをオンラインで開く場合、ユーザー名にAdministratorと入力し、パスワード・フィールドは空白のままにします)。
  3. Manage」→「Security」 →「Users」→「Administrator」を選択して、 Administratorユーザーをチェックアウトします。
  4. プロパティでAdministratorユーザーのパスワードを設定し、「OK」 をクリックします。

Oracle Business Intelligence EEのインストール時にOracle BI Presentation Servicesの統合が設定されていない場合、以下に従ってOracle BI Publisherからこの統合を設定できます。

  1. AdminページのIntegrationで、「Oracle BI Presentation Services」を選択します。
  2. 次のOracle BI Presentation Servicesサーバーの情報を入力します。
    •サーバー・プロトコル – 「http」または「https」を選択
    •サーバー・バージョン – 「v4」を選択
    •サーバー – サーバーのホスト名を入力(例:server01.mycompany.com)
    •サーバーのポート番号 – デフォルト・ポートは9704です
    •管理者のユーザー名とパスワード
    •URL接尾辞 – デフォルト値はanalytics/saw.dllです


 

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最初に

Oracle BI Publisherの使用を開始するには、次の各サブトピックに記載された手順に従ってください。

Oracle BI Publisherへのログイン

プリファレンスの設定

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Oracle BI Publisherへのログイン

Oracle BI Publisherにログインするには、以下の手順に従います。

1.

ブラウザ・ウィンドウでOracle BI PublisherのURLを入力します。URL形式は次のとおりです。
http://<hostname>:<port>/xmlpserver/ (例:http://localhost:9704/xmlpserver/
Oracle BI Publisherのログイン・スクリーンが表示されます。 UsernamePasswordAdministratorと 入力します。 「Sign In」をクリックします。

注: Oracle BI PublisherにおけるAdministratorユーザーのパスワードが正しいことを確認してください。そうでない場合、Oracle BI Publisherへのログインに問題が発生します。

また、Windowsの場合、実行したインストールの種類によって、次の方法で Oracle BI Publisherを起動できます。

  • Oracle Business Intelligence EEと一緒にOracle BI Publisherをインストールした場合、「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」 →「Oracle Business Intelligence」→「BI Publisher」 を選択します。
  • Oracle BI Publisherをスタンドアロン・モードでインストールした場合、「スタート」 メニューから、「すべてのプログラム」→「Oracle」→「OracleHome」 →「BI Publisher Server」を選択します。
    OracleHomeは、Oracle BI PublisherをインストールしたOracleホーム名を指します。

 

2.

Oracle BI PublisherのWelcomeスクリーンが表示されます。

注:Administratorとしてログインしたため、WelcomeページにReportsSchedules、 およびAdminタブが表示されています。 管理者権限を持たないユーザーの場合、Adminタ ブは表示されません。

 

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プリファレンスの設定

プリファレンスを変更するには、以下の手順に従います。

1.

Preferences」リンクをクリックします (以下のスクリーンショットでは赤線で囲まれています)。

General PreferencesタブとAccountタ ブとともに、Preferencesスクリーンが表示されます。

 

2.

General Preferencesタブ・ページのオプションを確認し、要件に合 わせて、UI LanguageReports LocaleReports Time Zoneに適切なオプションを選択します。
Apply」をクリックします。

注:ここで、アクセシビリティのオプションを有効にすることもできます。

3.

Administratorアカウントのパスワード設定を編集するには、「Account」 タブをクリックします。
必要に応じて、スクリーンに現在のパスワードと新しいパスワードを入力して、Administratorアカウントのパスワードを変更します。
Apply」をクリックして、プリファレンス設定を保存します。

注:Oracle Business Intelligence EEと一緒にOracle BI Publisherをインストールした場合、これらの統合を正しく機能させるには、すべてのユーザー・アカウントに対して、Oracle Administration ToolとOracle BI Publisherで同じパスワードを設定する必要があります (Oracle BI PublisherとOracle Business Intelligence EEの統合設定については、前提条件の項を参照してください)。

 

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Oracle Databaseに基づいたOracle BI Publisherレポートの作成

ここでは、Oracle DatabaseのHRスキーマに基づいた従業員給与レポートを作成します。 Oracle Databaseに対する問合せに基づいてOracle BI Publisherレポートを作成するには、以下の手順に従います。

1.

Oracle Databaseに対する問合せを作成する前に、Adminタブで接続情報を定義する必要があります。
Admin」タブをクリックします。 ページ内のData Sourcesセク ションで、「JDBC Connection」をクリックします。

 

2.

JDBC Data Sourcesスクリーンが表示されたら、「demo」をクリッ クして、このデータソースの接続情報を編集します。

注: 新規データソースを追加して、接続情報を定義することもできます。

3.

Update Data Sourceスクリーンで次の情報を入力します。
Connection String: 次の形式で指定します。 jdbc:oracle:thin:@<Host name>: <Port>:<SID>
例: jdbc:oracle:thin:@myhost:1521:orcl
User Name: oe
Password: oe
Database Driver Classoracle.jdbc.driver.OracleDriver(デフォルト)

CancelまたはApplyをクリックしないでください。

 

 

4.

情報を入力したら、「Test Connection」をクリックします。
メッセージが表示され、正しく接続が確立されたことが確認できたら、「Apply」をクリックして接続情報を保存しま す。

注: OEスキーマを使用してHRスキーマにもアクセスできます。

 

5.

Reports」をクリックして、Reportsページに戻ります。
My Folders」をクリックしてから「Create a New Folder」リンク(Folder and Report Tasksセク ションにあります)をクリックします。
フォルダ名にLearnと入力して、 「Create」をクリックします (このチュートリアルで作成するレポートは、このフォルダに保存します)。

 

6.

Oracle Databaseに基づいたレポートを作成するには、「My Folders」 →「Learn」へ移動し、「Create a New Report」をクリッ クします。

レポート名としてBased on OracleDBと入力し、「Create」 をクリックします。

7.

Oracle BI PublisherのLearnフォルダにこのレポートが表示されます。
レポート名の下の「Edit」リンクをクリックして、レポートを編集モードで開きます。


8.

Report PropertiesGeneral Settingsセクションで、Default Data Sourceドロップダウン・リストか ら「demo」を選択します。
Saveアイコン(画面の左上)をクリックして、変更を保存します。

 

 

9.

Data Model」をクリックしてから、「New」 をクリックし、このレポートのデータソースを定義します。

 

10.

Data Setスクリーンが表示されたら、
Typeとして「SQL Query」が選択されてお り、
Data Sourceとして「demo」が選択されて いることを確認します。
Cache Results」チェック・ボックスを選択し、
Query Builder」をクリックして問合せを定義します。

 

11.

Query Builderスクリーンが表示されたら、Schemaド ロップダウン・リストで「HR」が選択されていることを確認します。
これにより、画面左側にHRスキーマのオブジェクトが表示されます。
EMPLOYEES」表と「DEPARTMENTS」表をクリックして、右側のModelキャ ンバスに追加します。

12.

以下の手順に従って、これら2つの表の間に結合を定義します。
DEPARTMENTS表のDEPARTMENT_ID列 の横にあるボックスをクリックします (次のスクリーンショットを参照してください)。
同様に、EMPLOYEES表のDEPARTMENT_ID列の横にあるボックス をクリックします。
これらのボックスは、結合用に選択されると、ライトグレーに変わります。
また、表を結合する細い線がModelキャンバスに表示されます。

ヒント: 次のスクリーンショットのヘルプを参考にしてください。

13.

それぞれの表から次の列を選択します(列名の横のチェック・ボックスを選択)。
-EMPLOYEES表から、「FIRST_NAME」、「LAST_NAME」、 「HIRE_DATE」、「SALARY」列を選択します。
-DEPARTMENTS表から、「DEPARTMENT_NAME」列を選択し ます (次のスクリーンショットを参照してください)。

 

14.

Conditions」をクリックし、DEPARTMENT_NAMEが 最初の行に表示されるように移動します(次のスクリーンショットを参照)。
それぞれの列の横にあるアイコンを使用して、列を上下に動かすことができます。

同様に、SALARY列とその他の列を移動して、次のようなリストを作成します。

 

15.

Results」をクリックして、問合せ結果がどのようにQuery Builderに表示されるかを確認します。
Save」をクリックして、問合せを保存します。

 

16.

これにより、Data Setスクリーンに戻ります。作成した問合せがSQL Queryテキスト領域に反映されています。
Saveをクリックして、Oracle BI Publisherレポートを保存します。

 

17.

必要に応じて、手動で問合せを編集できます。 たとえば、FIRST_NAME列とLAST_NAME列を別々に表示する代わりに、これら2つの列を連結して1つのEMPLOYEE_NAME列として 表示するとします。
この場合、問合せを次のように変更します。

select DEPARTMENTS.DEPARTMENT_NAME as DEPARTMENT_NAME,
EMPLOYEES.FIRST_NAME || ' '||EMPLOYEES.LAST_NAME as EMPLOYEE_NAME,
EMPLOYEES.HIRE_DATE as HIRE_DATE,
EMPLOYEES.SALARY as SALARY
from HR.DEPARTMENTS DEPARTMENTS,
HR.EMPLOYEES EMPLOYEES
where DEPARTMENTS.DEPARTMENT_ID=EMPLOYEES.DEPARTMENT_ID

Saveをクリックして、問合せの変更を保存します。

注:EMPLOYEE_NAMEの結合文字列で、FIRST_NAME列 とLAST_NAME列の間に空白を挿入すること(上の例を参照)に注意してください。 また、いったん問合せを手動で編集したら、Query Builderで編集することはできません。


18.

View」をクリックして、レポートを表示します。 テンプレートを定義していないため、ここで表示されるのはXMLデータのみです。
再度、「View」をクリックして、XMLデータを表示します。

注:このXMLデータを解析することはできないかもしれませんが、このレポートのテン プレートを作成する前に、XMLデータを参照することで、Oracle BI Publisherレポートが何らかの有効なデータを返していることを確認できます。 テンプレートの作成と公開は、次のトピックで取り扱います。

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Oracle BI Publisher Desktop(Template Builder)を使用した、MS Wordでのレポート・レイアウトの作成

ここでは、Oracle BI Publisherレポート用のRTFテンプレートを作成して公開します。 また、1つのレポートに対して複数のテンプレートを作成し、これらのテンプレートを使用してさまざまな形式でレポート・データを表示します。

注: このトピックに含まれるすべてのサブトピックは連続し ています。指示に従い、手順で使用したアプリケーションやWindowsを終了しないでください。

表やグラフを含むRTFテンプレートの作成
Oracle BI Publisherレポートに対するテンプレートの公開
MS Wordのネイティブ機能を使用したテンプレートの書式設定
1つのレポートに対する複数テンプレートの作成と公開
テンプレートを使用したレポート・データのOracle BI Publisherでの表示

表やグラフを含むRTFテンプレートの作成

1.

プログラム」メニューから、MS Wordアプリケーションを起動します。 「Oracle BI Publisher」メニューから「Log On」を選択します。

注: Oracle BI Publisherメニューは、前 提条件の項の手順3に従って、Oracle BI Publisher Desktopを正しくインストールしている場合のみ、MS Wordに表示されます。 また、MS WordにOracle BI Publisherツールバーが、Data、Insert、Preview、Tools、Helpメニューとともに表示されていることを確認します。 これらのメニューの各種オプションについても確認してください。

 

2.

ログイン・スクリーンが表示されたら、UsernamePasswordAdministratorと 入力し、「Login」をクリックします。

最初に接続する際、レポート・サーバーのURLを入力するよう指示される場合があります。次の形式でURLを入力してください。
http://<Host>:9704/xmlpserver


3.

Open Templateウィンドウが表示されます。 Workspaceド ロップダウン・リストで、「BI Publisher」が選択されていることを確認します。
My Folders」→「Learn」から、上で作成した「Based on Oracle DB」レポートを選択します。 「Open Report」 をクリックします。

注: レポートを開いても、MS Wordドキュメントにはデータは表示されません。しかし、問合せからXMLデータ定義をロードして、テンプレート定義を容易にします。

4.

レポートをロードしたWordドキュメントで、Oracle BI Publisherツールバーから「Insert」 →「Table Wizard」を選択し、問合せの表データのフォーマットを定義します。

 

5.

Table Wizardが表示されます。 「Table」 を選択し、「Next」をクリックします。

 

 

6.

Grouping Fieldで「ROWSET/ROW」 が選択されていることを確認し、「Next」をクリックします。

 

 

7.

をクリッ クして、表で使用できるすべての列をレポートに含めます (次のスクリーンショットを参照してください)。
Next」をクリックします。

 

8.

Group Byドロップダウン・リストで「Department Name」を選択し、「Group above」オプションが選択されていることを確認します。そ の他のオプションについてはデフォルトのままにします。 「Next」をクリックします。

 

9.

Sort Byドロップダウン・リストで「Salary」 を選択し、「Descending」オプションと「Number」オプションを選 択して、Salary列を降順にソートします。 「Next」をクリックします。

 

 

10.

必要に応じて、列のラベルを編集します。 デフォルト値のままにして、「Finish」 をクリックします。

 

作成したテンプレートは次のようになります。

注:これで、Oracle BI Publisher DesktopのTemplate Builderにより表が作成されました。 グレーの背景色が付けられた文字に注目してください。 これらは、フォーム・フィールドと呼ばれます。 フォーム・フィールドは、他のデータを参照できるWordオブジェクトです(例:メール・マージ・レター)。 Oracle BI Publisherは、次の2つの目的でフォーム・フィールドを使用します。

  • レポート定義のデータ・フィールドを参照する(YEARやMONTHなど)。
  • データ・フィールドのレイアウトを制御する指示を埋め込む(G- Group By、F- For Each、E- Endなど)。

これらの指示が何を意味するのか知りたい場合は、フォーム・フィールドをダブルクリックするとHelpテキストが表示され ます。 これらのフォーム・フィールドを誤って削除したり移動したりしないよう、取り扱いには十分な注意を払ってください。 そうでない場合、レポートにおける表のレイアウトが変更されます。 また、XSLコマンドを使用して、独自のフォーム・フィールドを追加または変更することで、表のレイアウトに高度な設定を加えることもできます。

また、このテンプレートでMS Wordのネイティブ書式設定機能を使用して、背景色と文字色の変更や、タイトルの追加などを行うこともできます。 これは、次のトピックで取り扱います。


11.

テンプレートにグラフを追加できます。 たとえば、部門ごとの従業員平均給与を示すグラフをこのレポートに追加できます。
テンプレートにグラフを追加するには、「Insert」→「Chart」を選択し ます。

 

 

 

12.

Chartウィンドウが表示されたら、以下の指示に正確に従って、グラフの特徴を定義 します。

  1. Salary」をValuesフィールド へドラッグし、「Department Name」をLabelsフィールドへド ラッグします。 また、SalaryAggregationドロップダウン・リ ストから「Average」を選択します (以下のスクリーンショットでは赤線で囲まれています)。
  2. グラフのTypeドロップダウン・リストから「Pie Chart」を選択します。
  3. Preview」をクリックして、グラフがどのように見えるかを確認し、「OK」 をクリックします。

注:プレビューで確認したグラフのスタイルや種類を変更したい場合、プレビューの直 後、または後からこれらを変更できます。

13.

グラフを含んだテンプレートをWordドキュメントで表示すると、次のようになります。

 

 

14.

ファイル」→「名前を付けて保存」オプションを 選択します。 テンプレート名としてBased_On_OracleDB.rtfと入力して、「保存」 をクリックします。
ファイルの終了やOracle BI Publisherのログアウトは行わないでください。

注: ファイルの保管場所はシステム上の任意のローカル・フォルダで構いませんが、 テンプレートは.rtf形式で保存する必要があります(.doc形式で保存しないでください)。

15.

Oracle BI Publisher」→「Preview Template」を選択し、
次に、データを表示する形式として「PDF」などを選択すると、データを含んだテンプレートがどのように見えるかをプ レビューできます。

データは、次のように表示されます。

グラフは、次のように表示されます。

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Oracle BI Publisherレポートに対するテンプレートの公開

以下の条件を満たす場合、MS Wordで作成したテンプレートをOracle BI Publisherレポートに直接公開できます。

  • MS WordからOracle BI Publisherに接続している
  • Oracle BI PublisherレポートをMS Wordで開いている
  • テンプレートがRTF形式で保存されている

MS Wordで作成したBased_On_OracleDB.rtfテ ンプレートを公開し、このテンプレートを使用したレポートのデータをOracle BI Publisherで表示するには、以下の手順に従います (作成したテンプレートが上記の条件を全て満たしていることを確認してください)。

1.

MS Wordで、「Oracle BI Publisher」→「Publish Template As」オプションを選択します。

注:テンプレートをRTF形式で保存していない場合、公開する前にまずRTF形式でテ ンプレートを保存するように指示される場合があります。

 

2.

Upload as newダイアログ・ボックスが表示されます。
テンプレート名としてTemplate1と入力し、「OK」をクリックします。

テンプレートがアップロードされると、テンプレートがOracle BI Publisherレポートに追加されたことを示す次のメッセージが表示されます。 「OK」をクリックします。


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MS Wordのネイティブ機能を使用したテンプレートの書式設定

ここでは、MS Wordのネイティブ機能を使用して、上で作成したBased_On_OracleDB.rtfテ ンプレートを変更します。この機能には、背景色と文字色の変更や、タイトルの追加などが含まれます。

以下の手順に従います。

1.

作成したBased_On_OracleDB.rtfテ ンプレートは、基本的な状態で以下のように表示されます。

MS Wordの機能を使用して、以下の変更を行います。

  1. Department NameEmployee NameHire Date、およびSalaryのフィール ドのフォントを、Arialに変更します。
  2. Department Nameフィールド のフォント・サイズを12に設定し、その他のフィールドのフォント・サイズを10に設定します。
  3. Department Nameフィールド の文字色をダークブルーに変更し、背景にシアンの蛍光ペンを使用し、テキストを太字にします。
  4. また、Employee NameHire Date(テキスト・フィールドとフォーム・フィールド)が左揃えになっており、Salary(数 値)フィールドが右揃えになっていることを確認します。 ツールバーから、左揃えのアイコンと右揃えのアイコンを使用 します。
    これらの変更を行うと、テンプレートの表は、次のスクリーンショットのようになります。

 

 

 

2.

以下のように、Hire Dateフィールドを編 集して、適切な書式を追加します。

  1. 列のヘッダーの下の「Hire Date」テキスト・フィールドをダブルクリッ クします (次のスクリーンショットを参照してください)。
  2. Text Form Field Optionsダイアログ・ボックスが表示さ れたら、Typeドロップダウン・リストから「Date」を選択し、Date formatドロップダウン・リストから「m/dd/yyyy」を選択してから、「OK」 をクリックします。

3.

同様に、Salaryフィールドを編集して、適切な書式を追加します。

  1. 列のヘッダーの下の「Salary」フィールドをダブルクリックします。
  2. Text Form Field Optionsダイアログ・ボックスが表示さ れたら、以下のとおり、Typeドロップダウン・リストから「Number」を選 択し、Default Numberに99,999,999.99と入力し、$で始まる書式を選択してから、「OK」 をクリックします。

    テンプレート内の表は、次のようになります。

 

4.

テンプレートにタイトルEmployee Salary Reportを追加し、要件 に応じて文字色とフォントの書式を設定します。 また、テンプレートにイメージやクリップ・アートを追加できます (テンプレートに合うようにサイズを変更します)。
ヘッダーやフッターを追加することもできます。 次のスクリーンショットを参照してください。

 

5.

Based_On_OracleDB_1.rtfという名前を付けてファイルを保存し ます
(ファイルの終了やOracle BI Publisherのログアウトは行わないでください)。

 

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1つのレポートに対する複数テンプレートの作成と公開

Based on Oracle DBレポートに対しては、す でにシンプルなテンプレートを公開していますが、前のトピックで、もう1つのテンプレートBased_On_OracleDB_1.rtfを 作成しました。 このように、1つのレポートに対して、異なる形式やスタイルを持つ多数のテンプレートを作成できます。

MS Wordで作成したBased_On_OracleDB_1.rtfテ ンプレートを公開するには、以下の手順に従います。

1.

以下のように、Oracle BI PublisherのレポートBased on OracleDBを 開きます(すでに開いていない場合)。
MS Wordで、「Oracle BI Publisher」→「Open Template」 オプションを選択します。
パス「My Folders」→「Learn」から、「Based on OracleDB」レポートを開きます。

2.

MS Wordで、「Oracle BI Publisher」→「Publish Template As」オプションを選択します。

 

 

3.

Upload as newダイアログ・ボックスが開きます。
テンプレート名としてTemplate2と入力し、「OK」をクリックします。

テンプレートがアップロードされると、次のメッセージが表示されます。 「OK」をク リックします。

注:ここまでで、同じBased on OracleDBレ ポートに対して、2つの異なるテンプレートを追加しました。 テンプレート・ファイルを変更し、毎回別のテンプレートとして公開することもできます。

 


4.

時間に余裕がある場合は、以下の手順に従って、テンプレート・ファイルのグラフを編集 し、グラフのスタイルを変更してから、Template3として公開します。
テンプレートでグラフを右クリックし、「BI Publisher Chart」を選択してグラフを編集します。

SalaryAggregationとして「Average」 が選択されていることを確認します。グラフのStyleとして「Regatta」 を選択し、TitleAverage Employee Salaries by Departmentを追加します。
Preview」をクリックしてから、「OK」をクリックします。

 

5.

Oracle BI Publisher」→「Publish Template As」オプションを選択し、変更したテンプレートをTemplate3として公 開します(以下のスクリーンショットを参照してください)。

 

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テ ンプレートを使用したレポート・データのOracle BI Publisherでの表示

1.

Oracle BI PublisherにAdministratorとしてログイン します(ログインしていない場合)。

 

2.

My Folders」→「Learn」へ移動 し、Based on OracleDBレポートの下の「View」リンクをク リックします。

 

 


3.

レポートは、公開したTemplate1を使用して表示されていることが分かります。
また、このレポートに対して公開した他のテンプレートがドロップダウン・リストに表示されます。

下方向にスクロールして、HTML形式で表示された表データを参照します。 次のスクリーンショットでは、データの一部が表示されています。

下方向にスクロールして、グラフを表示します。

注:PDF、RTF、MS Excelなど、その他の形式でデータを表示することもできます。

 

4.

同様に、Template2およびTemplate3を使用して、PDF形式でレポートを表示します。

Template2を使用して、PDF形式で表示 されたデータとグラフは、次のようになります。

Template3を使用して、PDF形式で表示 されたデータとグラフは、次のようになります。

 

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パラメータとLOVを使用したレポートの作成

ここでは、パラメータとLOVを使用してレポートを作成します。

パラメータとLOVを使用したレポートを作成するには、以下の手順に従います。

1.

Oracle BI PublisherにAdministratorとしてログイン し(ログインしていない場合)、「My Folders」→「Learn」へ移動 します。
Based on OracleDBレポートの横のレポートアイコン をクリックします。

 

2.

Folder and Report Tasksに、追加のレポート・アクションが表 示されます。
Copy Report」をクリックしてから、「Paste from Clipboard」 をクリックして同じフォルダに貼り付けます (次のスクリーンショットを参照してください)。


コピーしたレポートの名前をReport with Parameters and LOVsに変更します。



3.

レポート名の下の「Edit」リンクをクリックして、レポートを編集モードで開きま す。

左側のReportペインで、「Data Model 」 ノードの下の「New Data Set1」をクリックして、レポートのSQL Queryを編集します (次のスクリーンショットを参照してください)。

 

4.

レポートのSQL Queryが右側に表示されます。
問合せを編集して、以下のとおり、バインド変数dnameを問合せに追加します (最後の行を参照してください)。

select DEPARTMENTS.DEPARTMENT_NAME as DEPARTMENT_NAME,
EMPLOYEES.FIRST_NAME ||' '||EMPLOYEES.LAST_NAME as EMPLOYEE_NAME,
EMPLOYEES.HIRE_DATE as HIRE_DATE,
EMPLOYEES.SALARY as SALARY
from HR.DEPARTMENTS DEPARTMENTS,
HR.EMPLOYEES EMPLOYEES
where DEPARTMENTS.DEPARTMENT_ID=EMPLOYEES.DEPARTMENT_ID
and DEPARTMENTS.DEPARTMENT_NAME =:dname

Saveをクリックして、問合せを保存します。

 

5.

左側のReportペインで、「Parameters」 ノードをクリックしてから、「 New」をクリックしてパラメータを作成します。

 

6.

右側にParameterスクリーンが表示されま す。ここで、以下を定義します。

パラメータ名としてdnameと入力し、Data Typeに「String」を選択します。
Default ValueフィールドにSalesと入 力し、Parameter Typeに「Text」を選択します。
また、Display LabelEnter Department Nameを 入力します (次のスクリーンショットを参照してください)。

Saveをクリックして、レポートの変更を保存します。

 

7.

View」をクリックして、Template2を 使用して、PDF形式でレポートを表示します。
レポート・データはパラメータのデフォルト値を使用しているため、Sales部門のデータが表示されていることに注目 します。

 

8.

その他の部門名を入力して、データを表示できます。
たとえば、パラメータ・フィールドに部門名としてShippingと入力してから「View」 を再度クリックすると、Shipping部門のデータが表示されます。

 

9.

Edit」をクリックしてレポートを編集し、パラメータdnameで 使用されるLOVを定義します。
左側に表示されるReportペインで、「List of Values」をクリックしてから、「New」 をクリックして新規LOVを作成します。

 

10.

List of Valuesスクリーンが右側に表示されたら、Data Sourceとして「demo」が選択されていることを確認してから、「Query Builder」をクリックして、このLOVに問合せを定義します。

 

11.

Query Builderスクリーン左側にHRの 表が表示されます。「DEPARTMENTS」をクリックしてModelキャンバ スに追加してから、「DEPARTMENT_NAME」列を選択します(横にあるチェック・ボックスを選択)。
Save」をクリックします。

List of Valuesスクリーンに戻ると、問合せが表示されています。
Saveをクリックして、レポートの変更を保存します。

12.

左側のReportペインで、「Parameters」 ノードの下の「dname」をクリックし、これを編集して作成したLOVと関連付けます。

 

13.

右側にParameterスクリーンが表示されたら、Parameter Typeとして「Menu」を選択します。

General Settingsセクションの下にMenu Settingセクションが表示されたら、Display LabelフィールドにSelect Department Name:と入力し、List of Valuesドロップダウン・リスト で「New List of Values 1」(作成したLOV)が選択されていることを確認します。
また、「Can select all」オプションを選択して、すべての部門のデータを表示できるようにします。
Saveをクリックして、レポートを保存します。

 

14.

View」をクリックして、Template2を使用して、PDF形式でレポートを 表示します。
レポートのdnameパラメータが、先ほど部門名に対して定義したLOVを使用して表示されていることを確認します。

注: ドロップダウン・リストから任意の部門を選択して、その部門のデータを表示す ることも、「All」を選択してすべての部門のデータを表示することもできます。

 

 

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Oracle BI Publisherレポートのスケジューリング

すべてのレポート作成システムにとって、スケジューリング機能は非常に重要です。これにより、指定 した時間や日付に長時間実行レポートをスケジューリングできます。 また、システム・ロードの低い時間や日付を選んで、日次、週次、および/または月次レポートを実行できます。 ここでは、レポートをスケジューリングし、レポート履歴や保存された出力を表示できるように、Oracle BI Publisherスケジューラを設定します。

Oracle BI Publisherスケジューラの設定

Oracle BI Publisherスケジューラの設定

1.

Oracle BI Publisher(Web)にAdministrator(パ スワード:Administrator)としてログインします(ログインしていない場合)。
Admin」をクリックして、Adminタブ・ページへ移動します。

: ブラウザにURL(次の形式)を入力してOracle BI Publisherにログインすることもできます。
http://<host>:9704/xmlpserver/

 

2.

Adminタブ・ページで、System Maintenanceセクションの「Scheduler Configuration」リンクをクリックします。

 

3.

Scheduler Configurationページで、以下の設定を行います。

  • Database Typeドロップダウン・リストから「Oracle 10g」を選択します。
  • Connection Stringを次の形式で入力します。 jdbc:oracle:thin:@<Host name>: <Port>:<SID>
    例: jdbc:oracle:thin:@myhost:1521:orcl.
  • UsernamePasswordbipschedと入力します(前提条件の手順4で作成したスケジューラ・ユーザー)。
  • Database Driver Classに「oracle.jdbc.driver.OracleDriver」 が選択されていることを確認します。
  • Test Connection」をクリックします。

接続に成功したことを示す次のメッセージが表示されます。

 

4.

Install Schema」をクリックして、必要なスケジューラ・スキーマ表を インストールします。


データベースに表がインストールされたら、次のメッセージが表示されます。

設定を終了したら、Oracle BI PublisherサーバーまたはOC4Jサービスを再起動します。

 

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スケジューリングと保存された出力の表示

ここでは、これまでに作成したBased on OracleDBレ ポートをスケジューリングし、レポート履歴に保存された出力を表示します。

1.

Oracle BI Publisherにログインし(ログインしていない場合)、「Reports」 タブをクリックしてReportsタブ・ページへ移動します。

My Folders」→「Learn」フォル ダへ移動します。
Based on OracleDBレポートのレポート名の下にある「Schedule」 リンクをクリックします。

 

2.

Schedule Reportページが表示されたら、Templateド ロップダウン・リストから「Template3」を選択し、Formatドロップ ダウン・リストから「PDF」を選択します。

Job NameとしてBased on OracleDB-Scheduledと入力し、要件に応じて適切な言語とタイムゾーンを選択します。 また、「Save Data for Republish」オプションと「Save Output」オプションが選択 されていることを確認します (次のスクリーンショットを参照してください)。

.

 

 

3.

Schedule ReportページのTimeセ クションで、「Run Daily/Weekly」オプションを選択します。
毎週水曜日にレポートを実行するよう、「Wed」チェック・ボックスを選択し、 Run Timeで 「22.00」を選択します(夜10時にレポートを実行)。また、Active Start DateActive End Dateに適切な日付を指定します。
Submit」をクリックします。

スケジューリング・ジョブが正しく作成されたことを示すメッセージが表示されます。

また、スケジューリングしたジョブがSchedulesタブ・ページに表示されること を確認します。

スケジューリングした時間にジョブが実行されることが分かります。

注:スケジューリングしたレポートを、電子メールやFTPサーバーなどの宛先に送信で きますが、 送信先の設定は、このチュートリアルの対象範囲外です。

 

4.

History」タブをクリックして、レポート履歴を表示します。 履歴表にData XML列とDocument列が表示されていることに注目してください。

Document」列のアイコンをクリックして、保存されたレポートを表示します。

これにより、スケジュールの実行時に生成されたレポートが、選択したテンプレートと形式を使用して表示されます。

注: スケジューリングされたレポートをXML形式で表示する場合、「Data XML」をクリックします。レポートの再生成、つまり、スケジューリングされたジョブからデータを取得し、同じテンプレート(または別 のテンプレート)を使用して新規ドキュメントを作成する場合、「Republish」オプションを選択します。

 

5.

ジョブ名をクリックすると、ジョブの情報が表示されます。

 

 

 

また、Oracle BI Publisherでは、ジョブとその履歴を管理できます。
たとえば、特定のジョブをジョブ履歴から削除するには、ジョブを選択して「Delete」をクリックします。

同様に、Schedulesタブ・ページから、スケジューリングされたジョブの一時停 止、再開、または削除を実行できます。

 

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さまざまなデータソースに基づいた Oracle BI Publisherレポートの作成

ここまでで、Oracle Databaseに基づいたレポートを作成しました。 Oracle BI Publisherは、Webサービス、HTTP/RSS、ファイルなどの各種データソースもサポートします。 Oracle BI PublisherはOracle Business Intelligenceに統合されているため、Oracle BI AnswersのリクエストとOracle Business Intelligenceサーバーのサブジェクト領域に基づいて、レポートを作成することもできます。
以下のトピックでは、これらの各種データセットに基づいたレポートを作成していきます。

Oracle BI Answersリクエストに基づいたレポートの作成
Oracle Business Intelligenceサーバーのサブジェクト領域に基づいたレポートの作成
Webサービスに基づいたレポートの作成
HTTP/RSSデータセットに基づいたレポートの作成
ファイル・データセットに基づいたレポートの作成

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Oracle BI Answersリクエストに基づいたレポートの作成

Oracle BI Answersリクエストに基づいたレポートの作成手順について、簡潔に説明します。 詳細については、Oracle By Exampleの『Oracle BI PublisherとOracle Business Intelligence Enterprise Editionの統合』に記載されているトピック"Oracle BI Answersリクエストに基づくBI Publisherレポートの作成とデータの表示" を参照してください。

新規または既存のAnswersリクエストに基づいて、Oracle BI Publisherレポートを作成できます。 参考に簡単な手順を示します。

1.

MS Wordアプリケーションを起動し、Oracle BI PublisherにAdministratorと してログインします。

注: Oracle BI PublisherメニューとOracle BI Publisherツールバー(Data、Insert、Preview、Tools、Helpメニュー)は、前提条件の 項の手順6に従って、Oracle BI Publisher Desktopを正しくインストールしている場合のみ、MS Wordに表示されます。

 

2.

MS Wordで、Oracle BI Publisherレポートを作成するためのベースとなるAnswersリクエストを開きます。
Open Templateウィンドウで、Workspaceド ロップダウン・リストから「Oracle BI」が選択されていることを確認します。

Oracle BI Answersリクエストを保存したフォルダに移動し、「Oracle BI Answers」 リクエストをダブルクリックします。

 

3.

Save As Oracle BI Publisher Reportウィンドウ が表示されます。
レポートを保存するフォルダに移動し、「Save」をクリックします。

ここでは、Oracle BI Publisherの「My Folders」→「Learn」 フォルダにレポートを保存しました。

注:Oracle BI Publisher(Web UI)にログインし、レポートのデータセット・タイプとしてOracle BI Answersを選択することで、Oracle BI Answersリクエストに基づくOracle BI Publisherレポートを作成することもできます。

4.

レポートの設計要件に応じて表やグラフを挿入することで(Oracle BI Publisherツールバーから、「Insert」 →「Table Wizard」または「Insert」→「Chart」 メニュー・オプションを選択)、レポートのRTFテンプレートを作成できます。

注: グラフや表を含んだテンプレート・ファイルの作成については、このチュートリ アルで後ほど詳しく説明します。

5.

Oracle BI PublisherレポートのテンプレートとしてRTFファイルを公開します。

また、レポートをプレビューすることもできます。

次に、Oracle By Exampleの『Oracle BI PublisherとOracle Business Intelligence Enterprise Editionの統合』に記載されているサンプルのレポートとテ ンプレートを示します。

また、Oracle BI Publisher(Web)にAdministratorとしてログインすると、テンプレートを使用してレポートを表示できます。


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Oracle Business Intelligenceサーバーのサブジェクト領域に基づいたレポートの作成

Oracle Business Intelligenceサーバーのサブジェクト領域に基づいたレポートの作成手順を、簡潔に説明します。 詳細については、Oracle By Exampleの『Oracle BI PublisherとOracle Business Intelligence Enterprise Editionの統合』に記載されているトピック"BI Serverサブジェクト領域に基づくBI Publisherレポートの作成とデータの表示"を参照 してください。

参考に簡単な手順を示します。

1.

Oracle BI Publisher(Web)にAdministrator(パ スワード:Administrator)としてログインします(ログインしていない場合)。
: ブラウザにURL(次の形式)を入力して、Oracle BI Publisherにログインすることもできます。
http://<host>:9704/xmlpserver/

 

または、Oracle Business Intelligence EEのインストールと設定が完了している場合、「ス タート」メニューの「すべてのプログラム」→「Oracle Business Intelligence」→「BI Publisher」からOracle BI Publisherにログインすることもできます。

 

2.

レポートを作成するフォルダに移動し、「Create a new report」を クリックします。

適切なレポート名を入力して、「Create」をクリックします。

ここでは、Oracle BI Publisherの「My Folders」→「Learn」 フォルダにレポートを作成しました。

 

3.

レポート名の下の「Edit」リンクをクリックして、レポート・プロパティを編集しま す。
Data Model」をクリックしてから、「New」をクリックし、このレ ポートのデータソースを定義します。

 

4.

Data SetページのTypeドロップダウ ン・リストで、「SQL Query」が選択されていることを確認します。 「Cache Result」を選択し、Data Sourceで「Oracle BI EE」 が選択されていることを確認します。


 

5.

Query Builder」をクリックして、SQL Queryを作成します。
Query Builderが開かれ、左側にSHサブ ジェクト領域(メタデータ・リポジトリ)のオブジェクトが表示されます。
SHスキーマ・オブジェクトから、ChannelsProducts、およびSales Factsを1つずつドラッグして、右側のModelキャンバスへドロップします。

問合せに表示するように、Modelオブジェクトから次の列を選択します(列名の横の チェック・ボックスを選択)。
-Channelsから「Channel Desc」を選択します。
-Productsから「Prod Category」と「Prod Name」を選択します。
-Sales Factsから「Amount Sold」を選択します。

列を選択すると、スクリーンは次のようになります。

 

 


6.

Save」をクリックして、問合せを保存します。 作成した問合せが、Data SetページのSQL Queryフィールドに表示されていることを確認します。
Saveアイコンをクリックして、レポートを保存します。

 

7.

MS WordからOracle BI Publisherにログインして、レポートのRTFテンプレートを作成できます。
次に、Oracle By Exampleの『Oracle BI PublisherとOracle Business Intelligence Enterprise Editionの統合』で作成されたテンプレートを使用したレポートのPDF出力を 示します。


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Webサービスに基づいたレポートの作成


Web servicesは、オープンな標準ベース(WSDLや SOAPなど)のWebアプリケーションであり、データ交換を目的としてその他の Webアプリケーションとやり取りを行います。 Webサービスを利用すると、簡単かつ安価な方法で、複数のプラットフォーム間、システ ム間、さらにビジネス間で迅速にアプリケーションを統合できます。 Webサービス標準にはSOAP、WSDL、UDDIなどがあり、これらはプラットフォームに依存しないシステム間通信を実現します。 一般的なWebサービスの実装例には、株価、通貨換算、世界気候などに関する情報の交換があります。

注:Webサービスや RSSフィードを使用したレポートでファイアウォールの問題が発生することを避けるため、前提条件の手順6に従ってプ ロキシ設定を行っていることを確認してください。

ここでは、株価を提供するWebサービスに基づいた Oracle BI Publisherレポートを作成します。 また、事前定義されたRTFテンプレート(このチュートリアル内で提供)を使用してデータを表示します。

以下の手順に従います。

1.

Oracle BI Publisher(Web)にAdministrator(パ スワード:Administrator)としてログインします(ログインしていない場合)。
: ブラウザにURL(次の形式)を入力してOracle BI Publisherにログインすることもできます。
http://<host>:9704/xmlpserver/

 

 

2.

以前にレポートを作成したフォルダ(Learnフォルダ)に移動し、「Create a new report」をクリックします。

レポート名としてBased on Web Servicesと入力し、「Create」 をクリックします。

Oracle BI Publisherの「My Folders」→「Learn」 フォルダにレポートが作成されました。

 

3.

レポート名の下の「Edit」リンクをクリックします。
左側の「Data Model」ノードを選択してから、「New」をクリックし、 このレポートに新しいデータ・モデルを定義します。

 

4.

作成された「New Data Set1」をクリックすると、右側にData Setページが開きます。
Typeドロップダウン・リストから「Web Service」 を選択します。


 

 

5. WSDL URLフィールドにhttp://www.webservicex.net/stockquote.asmx?WSDLと 入力し、
メソッド名としてGetQuoteと入力します。
Saveアイコンをクリックして、レポートを保存します。

注: WebserviceX.NETは、金融、流通、小売、保健医療、製造、通 信、行政、および教育に関する組織や業界にオンデマンドのXML Webサービスを提供しています。

6.

Parameters」をクリックしてから、「New」 をクリックして、銘柄記号のパラメータを追加します。



7.

Parameterページが表示されたら、次の設定を行います。

  • IdentifierQuoteと入力し ます。
  • Data Typeドロップダウン・リストから「String」 を選択します。
  • Default Valueorclと入 力し、Parameter Typeで「Text」を選択します。
  • Display LabelフィールドにEnter Stock Symbol:と入力します。

Saveアイコンをクリックして、レポートを保存します。

 

8.

Data Model」ノードの下の「New Data Set1」 をクリックします。
右側にData Setページが表示されます。
Parametersドロップダウン・リストで「Quote」 が選択されていることを確認します。

 

9.

Data Setページは、次のスクリーンショットのようになります。

Saveをクリックして、レポートの変更を保存 します。

XMLデータを表示して、オラクルの株価がレポートに返されたかどうかを確認します。

また、msft(Microsoft)やGE(General Electric)など、適切な銘柄記号を入力することで、その他の企業の株価を表示できます。


10.

WebServices.rtfテンプレート・ファイル(このチュートリアルで提供)を開 いて、ローカル・システム上に同じ名前で保存します。
次に、このファイルをMS Wordで開きます。
ファイルは、次のように表示されます。

 

11.

MS Wordから、AdministratorとしてOracle BI Publisherに接続します。

 

12.

Open Templateウィンドウが表示されます。
My Folders」→「Learn」フォルダへ移動します。
Based on Web Servicesレポートを選択して、「Open Report」をクリックします。

 

13.

Oracle BI Publisher」メニューから、「Preview Template」→「PDF」オプションを選択し、このテンプレートを使用してレポートのデータ をプレビューします。

 

14.

Oracle BI Publisher」→「Publish Template As」オプションを選択し、このレポートに対してテンプレートを公開します。
テンプレート名としてTemplate1(または任意の名前)を入力し、「OK」 をクリックします。

再度「OK」をクリックすると、次のメッセージが表示されます。

 

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HTTP/RSSデータセットに基づいたレポートの作成

Web上で使用できるRSSフィードを使用して、Oracle BI Publisherレポートを作成することができます。 実行するには、レポートの作成時に、Oracle BI Publisherのデータセット・タイプとしてHTTPを選択します。

RSSフィードについて:Wikipediaで 定義されているとおり、RSS(Really Simple Syndication)とは、"Webコンテンツを配信および再配布(Webシンジケーション)するためのXMLベースのフォーマットの総称であり、主 にニュース・サイトやWebログ(通称ブログ)で使用されます"。 RSSフィードはホスティングされたXMLファイルであり、RSSニュースリーダーを使用して、タイトル、URL、およびその他の更新されたコンテンツを 表示するためのものです。
RSSコンテンツのユーザーは、"フィード・リーダー"または"フィード・アグリゲータ"と呼ばれるソフトウェア・プログラムを使用します。 ユーザーはリーダー・プログラムにフィードのリンクを入力することで、このフィードを購読します。 次に、リーダーはユーザーが購読したフィードをチェックして、前回のチェック以降に更新されたコンテンツがあるかどうかを確認します。新しいコンテンツが ある場合、コンテンツを取得してユーザーに表示します。

ここでは、RSSフィード・リンクを備えたシンプルなサイト(The New York Times)を使用して、データがどのようにOracle BI Publisherレポートにレンダリングされるかを示します
(RSSリーダーやRSSアグリゲータについては、このチュートリアルの対象範囲外であるため、ここでは説明しません)。

1.

Oracle BI Publisher(Web)にAdministrator(パ スワード:Administrator)としてログインします(ログインしていない場合)。
: ブラウザにURL(次の形式)を入力してOracle BI Publisherにログインすることもできます。
http://<host>:9704/xmlpserver/

 

 

2.

My Folders」→「Learn」へ移動 し、「Create a new report」をクリックします。

レポート名としてBased on HTTP-RSSと入力し、「Create」 をクリックします。

 

3.

レポート名の下の「Edit」リンクをクリックします。
左側の「Data Model」ノードを選択してから、「New」をクリックし、 このレポートに新しいデータ・モデルを定義します。

 

4.

作成された「New Data Set1」をクリックします。 右側にData Setページが表示されます。
NameフィールドにNewsと入力し、Typeド ロップダウン・リストから「HTTP (XML Feed)」を選択します。


 

 

5.

URLとしてhttp://www.nytimes.com/services/xml/rss/nyt/Business.xmlを 入力し、
Methodドロップダウン・リストから「GET」を選 択した上で、「Cache Results」オプションを選択します (次のスクリーンショットを参照してください)。
Saveをクリックして、レポートを保存します。

XMLデータを参照して、ニュース・サイトからレポートに有効なデータがレンダリングされているかどうかを確認します。

 

 


6.

HTTP-RSS.rtfテ ンプレート・ファイル(このチュートリアルで提供)を開いて、ローカル・システム上に同じ名前で保存します。
次に、このファイルをMS Wordで開きます。
ファイルは、次のように表示されます。

 

7.

MS Wordから、AdministratorとしてOracle BI Publisherに接続します(接続していない場合)。


8.

Open Templateウィンドウが表示されます。
My Folders」→「Learn」フォルダへ移動します。
Based on HTTP-RSSレポートを選択して、「Open Report」をクリックします。

 

9.

Oracle BI Publisher」メニューから、「Preview Template」→「PDF」オプションを選択し、このテンプレートを使用してレポートのデータ をプレビューします。

 

10.

Oracle BI Publisher」→「Publish Template As」オプションを選択し、このレポートに対してテンプレートを公開します。
テンプレート名としてTemplate1(または任意の名前)を入力し、「OK」 をクリックします。

再度「OK」をクリックすると、次のメッセージが表示されます。

時間がある場合は、オラクルのWebサイト(http: //www.oracle.com/rss/index.html)またはYahoo(http://news.yahoo.com/rss)で提供され ているRSSフィードを使用して、レポートを作成してみましょう。

 

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ファイル・データセットに基づいた レポートの作成

ここでは、ファイル・データセットに基づいたレポートを作成します。 使用するファイルは、Oracle BI Publisherで提供されているXMLデモ・ファイルです。
注:通常、デモ・ファイルは、<Oracle Home>/xmlp/XMLP/DemoFilesディレクトリにあります。 正確なパスについては、管理者に問い合わせてください。

ファイル・データセットからOracle BI Publisherレポートを作成するには、以下の手順に従います (ここでは、デモ・ファイルから発注データセットを使用し、事前定義されたテンプレートをレポートにアップロードします)。

1.

My Folders」→「Learn」へ移動 し、「Create a new report」をクリックします。
レポート名としてBased on Fileと入力し、「Create」をクリッ クします。

 

2.

Oracle BI PublisherのLearnフォルダにこのレポートが表示されます。
レポート名の下の「Edit」リンクをクリックして、レポートを編集モードで開きます。

 

 

3.

Data Model」(Report Propertiesペー ジの左側にあります)をクリックしてから、「New」をクリックし、このレポートのデータソースを定義します。

 

 

4.

Data Setページが表示されたら、次の設定を行います。

  • Typeドロップダウン・リストから「File」 を選択します。
  • Data Sourceで「demo files」 が選択されていることを確認します。
  • ファイル名としてPODataSample.xmlを入力します。
  • Saveをクリックして、レポートを保存します。

 

5.

View」をクリックして、レポートを表示モードで表示します。
再度、「View」をクリックして、XMLデータを表示します (次のスクリーンショットでは、発注データのサンプルXMLの一部が表示されています)。

注:この時点では、レポートをテンプレートに関連付けていないため、表示されるのは XMLデータのみです。 ただし、次の手順でレポートのレイアウトを定義して、事前定義テンプレートと関連付けます。 一連の事前定義テンプレートは、Oracle BI PublisherのデモXMLファイルに同梱されています (通常、これらのテンプレート・ファイルは、<Oracle Home>/xmlp/XMLP/Reportsフォルダにあります。このフォルダには、各種RTFテンプレートを含んだ多数のサブフォルダが含ま れます)。

 

6.

レポートの表示モードで、(ページの右上にある)「Edit」 リンクをクリックして、レポートの編集モードに戻ります。
左側のReportペインで、「Layouts」をクリックします。
Create Layoutsセクションが右側に表示されます。 Manage Template Filesセクションで「Browse」をクリックし、
事前定義RTFテンプレートの表示とアップロードを行います。


<Oracle Home>/ xmlp/XMLP/Reports> Supply Chain management>Purchase Orderフォルダへ移動します。
POTemplateSample.rtf」ファイルを選択し、「Open」を クリックします。

(このファイルが見つからない場合は、管理者に問い合わせて、Oracle BI Publisherに同梱されたデモ・ファイルとテンプレートのフォルダを確認してください。このフォルダには、各種のRTFテンプレートが含まれた多数 のサブフォルダが含まれます。)

注: MS Wordからテンプレートを公開することもできます。 MS Wordからのテンプレートの公開についてはすでに説明したため、ここでは、Oracle BI Publisherからの事前定義テンプレートのアップロードについて説明します。

7.

Upload」をクリックして、レポートに対してRTFテンプレートをアップロード します。
Saveをクリックして、レポートのレイアウト変更を保存します。

 

8.

再度「Layouts」をクリックしてから「New」 をクリックして、新規レポート・レイアウトを作成してアップロードしたテンプレートに関連付けます。

 

9.

右側に表示されるLayoutセクションで、Templateド ロップダウン・リストから「POTemplateSample.rtf」が選択されており、Output Formatで「All formats」が選択されていることを確認します。
再度「Saveをクリックして、レポート・レイアウトを保存します。

 

10.

View」をクリックして、レポートを表示モードで開きます。
Templateドロップダウン・リストからアップロードしたテンプレートを選択し、データ 形式のドロップダウン・リストから「pdf」を選択してから、「View」をク リックしてレポートを表示します。

下方向にスクロールして、レポートを表示します。

 

注: Marketing.xml、Balance.xml、 PriceList.xmlなど、その他のデモ・ファイルや任意のXMLデータ・ファイルを使用して、Oracle BI Publisherレポートを作成してみましょう (すべてのデモ・ファイルに事前定義テンプレートが提供されています)。


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まとめ

このチュートリアルで学習した内容は、次のとおりです。

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Oracle Business Intelligenceの詳細については、下記のWebサイトを参照してください。

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Oracle Corporation発行の「Getting Started with Oracle Business Intelligence Publisher」の翻訳版です。

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