WebLogic Workshop は、WebLogic Platform 上でエンタープライズクラスの J2EE アプリケーションを構築するための統合開発環境です。WebLogic Workshop は、直観的なプログラミング モデルを提供します。これにより、詳細な実装ではなく、ビジネス ロジックの構築に専念できるようになります。解決を必要とするビジネスの問題を抱えるアプリケーション開発者でも、ビジネス インフラストラクチャを構築する J2EE エキスパートでも、WebLogic Workshop を使用すると、エンタープライズクラスのアプリケーションを簡単に設計、テスト、およびデプロイできます。
WebLogic Workshop は、統合開発環境 (Integrated Development Environment: IDE) と、標準に準拠したランタイム環境で構成されます。IDE は、WebLogic プラットフォーム全体で、アプリケーション構築の複雑さを軽減するためのものです。IDE に構築するアプリケーションは、低レベルの API コールではなく、高レベルのコンポーネントで構成されます。ベスト プラクティスと高い生産性が、IDE とランタイムの両方に組み込まれます。
WebLogic Workshop には、以下の 2 つのエディションがあります。
WebLogic Workshop は直観に訴えるインタフェースなので、アプリケーションを視覚的に設計できます。コントロールによって、大量のコードを記述することなく、ビジネス ロジックのカプセル化も、データベースやエンタープライズ JavaBean などのエンタープライズ リソースへの接続も簡単になります。アプリケーションの状態を追跡する作業は会話で処理します。WebLogic Workshop では非同期プロセスをサポートしているので、ユーザ企業にとって信頼性の高いアプリケーションが簡単に構築できます。
以下のトピックでは、WebLogic Workshop 統合開発環境での作業に関する情報を説明します。