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Administration Console オンライン ヘルプ

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[サーバ] --> [モニタ] --> [JRockit]

タスク     関連トピック     属性

概要

このタブは、JRockit 仮想マシン (VM) でサーバを実行している場合にのみ使用できます。このタブには、現在の WebLogic Server インスタンスを実行している JRockit VM に関する実行時データが表示されます。また、VM をホストしているコンピュータのメモリとプロセッサに関する情報も表示されます。

特定のメソッドの処理時間など、VM に関する詳細データを表示するには、JRockit 管理コンソールを使用します。また、JRockit 管理コンソールでは、特定の VM イベントが発生したときに電子メールを送信して通知することもできます。

VM がアクティブな間は、VM の操作パラメータを変更することはできません。代わりに、JRockit のマニュアルで説明されている起動オプションを使用します。

タスク

Java オプションの指定については、WebLogic Server インスタンスの Java オプションの指定を参照してください。

関連トピック

BEA WebLogic JRockit 8.1 SDK ドキュメント

属性

表 307-1

属性の表示名

説明

値の制約

[Used Heap]

現在、仮想マシンで使用されている Java ヒープ メモリの量をバイト数で示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : UsedHeap


[Used Physical Memory]

現在、ホスト コンピュータで使用されている物理メモリの量をバイト数で示す。

この値は、仮想マシンだけでなく、コンピュータ上の全プロセスで使用されているメモリ量を報告するものである。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : UsedPhysicalMemory


[Total Nursery Size]

現在、保護領域に割り当てられているメモリ量 (単位 : バイト) を示す。

保護領域は、VM がほとんどのオブジェクトに割り当てる、Java ヒープの領域である。ヒープ全体にガベージ コレクションを行う代わりに、世代別ガベージ コレクタは保護領域に焦点を当てる。大半のオブジェクトの有効期間は短いため、ヒープ全体ではなく保護領域だけにガベージ コレクションを行えば十分であることがほとんどである。

世代別ガベージ コレクタを使用しない場合、保護領域のサイズは 0 である。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : TotalNurserySize


[Max Heap Size]

仮想マシンが Java ヒープに対して割り当てられるメモリの最大量 (単位 : バイト) を示す。この数字は、通常 -Mx オプションによって、VM の起動時に固定される。


[Gc Algorithm]

仮想マシンが使用するガベージ コレクタ (GC) のタイプを示す。

JRockit は、以下のタイプの GC を提供する。

  • 世代別コピー。小規模 (128 MB 未満) のヒープでデスクトップ マシン上のアプリケーションのテストを行うのに適する。

  • シングル スペース同時。ガベージ コレクションによって VM に生じる中断を低減または排除する。メモリのスループットと引き換えに中断時間を低減するため、一般に他の GC タイプの場合よりも大きいヒープ サイズが必要となる。通常の Java スレッドがこの GC で収集できるよりも多くのガベージを生成している場合、VM は Java スレッドがガベージ コレクションの終了を待機する間、中断される。

  • 世代別同時。ヒープ内に「保護領域」スペースを作成する。新しいオブジェクトは、保護領域内に作成される。保護領域がいっぱいになると、JRockit は全処理を停止し、無効になったオブジェクトを保護領域から削除し、有効なオブジェクトをヒープ内の別の領域に移動する。バックグラウンドでは、非保護領域スペースから無効なオブジェクトを削除するための別のスレッドが実行される。この GC タイプは、シングル スペース同時 GC よりもメモリ スループットが高い。

  • 並行。シングル スペース ヒープにすべてのオブジェクトを割り当てる。ヒープがいっぱいになると、Java スレッドは停止され、すべての CPU を使用してヒープ全体の完全なガベージ コレクションが実行される。この動作により、同時処理コレクタの場合よりも中断時間が長くなるが、最大限のメモリ スループットが得られる。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : GcAlgorithm


[Total Garbage Collection Count]

仮想マシンが起動してからの、ガベージ コレクションの実行回数を示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : TotalGarbageCollectionCount


[Last GcEnd]

最後のガベージ コレクションの実行が終了した時間を示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : LastGcEnd


[Last GcStart]

最後のガベージ コレクションの実行が開始した時間を示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : LastGcStart


[Total GcTime]

VM が、起動してからガベージ コレクションのすべての実行に費やした時間のミリ秒数を示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : TotalGcTime


[GCHandles Compaction]

VM のガベージ コレクタが Java ヒープを圧縮するかどうかを示す。通常、ヒープは利用可能なメモリ全体に拡散している。ヒープを圧縮するガベージ コレクタは、メモリ領域をデフラグすると共に、未使用のオブジェクトを削除する。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : GCHandlesCompaction

有効な値 :

  • true

  • false

[Concurrent]

VM のガベージ コレクタを、他の Java スレッドと同時に、別個の Java スレッドで実行するかどうかを示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : Concurrent

有効な値 :

  • true

  • false

[Generational]

VM のガベージ コレクタが保護領域スペースを使用するかどうかを示す。

保護領域は、VM がほとんどのオブジェクトに割り当てる、Java ヒープの領域である。ヒープ全体にガベージ コレクションを行う代わりに、世代別ガベージ コレクタは保護領域に焦点を当てる。大半のオブジェクトの有効期間は短いため、ヒープ全体ではなく保護領域だけにガベージ コレクションを行えば十分であることがほとんどである。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : Generational

有効な値 :

  • true

  • false

[Incremental]

VM のガベージ コレクタが、メモリ領域をスキャンしながらガベージを収集 (増分) し、サイクル終了時にダンプするかどうかを示す。

増分しないガベージ コレクタでは、ガベージは検出と同時にダンプされる。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : Incremental

有効な値 :

  • true

  • false

[Parallel]

VM のガベージ コレクタが、複数のプロセッサが利用可能な場合に、その複数のプロセッサ上で並行して実行可能であるかどうかを示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : Parallel

有効な値 :

  • true

  • false

[Number Of Processors]

仮想マシンのホスト コンピュータに搭載されているプロセッサの数を示す。対称型マルチ プロセッサ (SMP) でない場合、この値は 1 となる。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : NumberOfProcessors


[All Processors Average Load]

ホスト コンピュータの全プロセッサの平均負荷のスナップショットを表示する。コンピュータにプロセッサが 1 つしかない場合、この値は [JVM Processor Load] と同じになる。

この値は、double として返される。1.0 は 100% の負荷 (アイドル時間なし) を表し、0.0 は 0% の負荷 (純粋なアイドル時間) を表す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : AllProcessorsAvgLoad


[JVM Processor Load]

仮想マシンがホスト コンピュータの全プロセッサにかけている負荷のスナップショットを表示する。ホストに複数のプロセッサがある場合、この値は平均負荷のスナップショットを表す。

この値は、double として返される。1.0 は 100% の負荷 (アイドル時間なし) を表し、0.0 は 0% の負荷 (純粋なアイドル時間) を表す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : JVMProcessorLoad


[Total Number Of Threads]

仮想マシンで全プロセッサに渡って現在実行中の Java スレッド (デーモンおよび非デーモン) の数を示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : TotalNumberOfThreads


[Number Of Daemon Threads]

仮想マシンで全プロセッサに渡って現在実行中のデーモン Java スレッドの数を示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : NumberOfDaemonThreads


[Uptime]

仮想マシンが実行されている時間をミリ秒数で示す。

MBean: weblogic.management.
runtime.
JRockitRuntimeMBean

属性 : Uptime


 

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