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[JMS 接続ファクトリ] --> [コンフィグレーション] --> [フロー制御]

タスク     関連トピック     属性

概要

このタブでは、メッセージ負荷が最大になっているときに、メッセージ プロデューサにメッセージ フローの調整を指示するフロー制御のコンフィグレーション属性を定義します。JMS サーバの定義が済んだら、1 つまたは複数の接続ファクトリをコンフィグレーションして、定義済み属性を備えた接続を作成できます。

タスク

JMS 接続ファクトリのコンフィグレーション

接続ファクトリの複数のサーバへのデプロイ

JMS サーバおよび送り先のメッセージのフロー制御

関連トピック

『WebLogic JMS プログラマーズ ガイド』の「WebLogic JMS の基礎

『WebLogic JMS プログラマーズ ガイド』の「WebLogic JMS の管理

『WebLogic JMS プログラマーズ ガイド』の「WebLogic JMS アプリケーションの開発

属性

表 154-1

属性の表示名

説明

値の制約

[最大フロー]

JMS サーバまたは送り先 (キューまたはトピック) で、しきい値の条件に達したプロデューサに対して許可される秒当たりの最大メッセージ数。プロデューサがフロー制御されている場合、秒当たり FlowMaximum のメッセージ数より高速化できない。

しきい値の条件に達したときにプロデューサがフローを制御していない場合、そのプロデューサの初期フロー制限が FlowMaximum に設定される。しきい値の条件に達したときにプロデューサがすでにフローを制御している場合 (フロー制限は FlowMaximum 未満)、プロデューサは次にフローが評価されるまで現在のフロー制限で処理を継続する。

注意: いったん、しきい値条件への抵触を回避してからは、プロデューサはフロー限度を無視できなくなる。このフロー制限が FlowMaximum 未満の場合、プロデューサはフローが評価されるたびにそのフローを徐々に FlowMaximum まで増やす必要がある。プロデューサが FlowMaximum に達すると、そのフロー制限を無視し、そのフローを制限せずに送信できる。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JMSConnectionFactoryMBean

属性 : FlowMaximum

単位 : メッセージ/秒

最小値 : 1

最大値 : 2147483647

デフォルト値 : 500

動的 : はい

[最小フロー]

JMS サーバまたは送り先 (キューまたはトピック) で、しきい値の条件に達したプロデューサに対して許可される秒当たりの最小メッセージ数。これは、プロデューサのフロー制御の下限値。つまり、WebLogic JMS は、フロー制限が FlowMinimum に達したプロデューサの処理速度はそれ以上落とさない。

プロデューサがフロー制御されている場合、秒当たり FlowMaximum のメッセージ数より高速化できない。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JMSConnectionFactoryMBean

属性 : FlowMinimum

単位 : メッセージ/秒

最小値 : 1

最大値 : 2147483647

デフォルト値 : 50

動的 : はい

[フロー間隔]

プロデューサが FlowMaximum のメッセージ数から FlowMinimum に、またはその反対にフローを調整するときの調整期間 (秒単位)。

プロデューサがフロー制御されている場合、FlowInterval 秒の間で FlowMaximum から FlowMinimum へと低速化される。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JMSConnectionFactoryMBean

属性 : FlowInterval

単位 : 秒

最小値 : 0

最大値 : 2147483647

デフォルト値 : 60

動的 : はい

[フロー ステップ]

プロデューサが FlowMaximum のメッセージ数から FlowMinimum に、またはその反対にフローを調整するときに使用するステップ数。フロー間隔の調整期間は、フローステップ数に分割される (たとえば 60 秒を 6 ステップで割ると 1 ステップ 10 秒となる)。

また、FlowMaximum と FlowMinimum の差をステップに分割することにより、移動 (調整率) が計算される。各フロー ステップでは、次のように現在の条件に基づいて必要に応じてフローが上方または下方に調整される。

  • 下方への移動は、[フロー間隔] で指定した時間の経過に伴い、[フロー ステップ] で指定した値に従って幾何的に (たとえば、100 から 50、25、12.5 というように) 減衰する。

  • 上方移動は線形。差は単純にステップ数で除算される。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JMSConnectionFactoryMBean

属性 : FlowSteps

最小値 : 1

最大値 : 2147483647

デフォルト値 : 10

動的 : はい

[フロー制御を有効化]

現在の接続ファクトリを使用して作成されたプロデューサに対して、フロー制御を有効にするかどうかを指定する。true の場合、JMS サーバが最大バイトしきい値または最大メッセージしきい値に達すると、関連するメッセージ プロデューサが低速化される。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JMSConnectionFactoryMBean

属性 : FlowControlEnabled

デフォルト値 : true

有効な値 :

  • true

  • false

動的 : はい

[送信タイムアウト]

送信メッセージを受け入れるのに十分なスペース (割り当て) が送り先にないときに、送信側が待機する最大時間 (ミリ秒単位)。

デフォルト値は 10 ミリ秒。0 は、送り側がスペースを待たないことを示す。

この属性は動的で、いつでも変更可能。ただし、この値を変更しても、既存の接続またはその接続のプロデューサには影響しない。その効果は、この接続ファクトリで作成された新しい接続だけに及ぶ。プロデューサは、セッションおよび接続の作成に使用した接続ファクトリの設定を継承するので、値は、プロデューサで設定した値によって実行時にオーバーライドされる可能性がある。

注意: [JMS サーバ|コンフィグレーション|しきい値と割当] タブの [ブロッキング時の送信ポリシー] 属性も参照すること。

MBean: weblogic.management.
configuration.
JMSConnectionFactoryMBean

属性 : SendTimeout

最小値 : 0

最大値 : 9223372036854775807

デフォルト値 : 10

動的 : はい

 

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