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WebLogic Server は、以下の機能を提供するサードパーティ JDBC ドライバと連携して動作します。
Serializable または Remote インタフェースを実装しないサードパーティ JDBC ドライバは、リモート クライアント アプリケーションにオブジェクトを渡すことができません。
この章では、WebLogic Server でサードパーティ JDBC ドライバを設定および使用する方法を説明します。この節の内容は以下のとおりです。
WebLogic Server では、以下のサードパーティ JDBC ドライバがインストールされています。
これらのドライバは、weblogic.jar と一緒に WL_HOME\server\lib フォルダ (WL_HOME は WebLogic Server のインストール先フォルダ) にインストールされます。weblogic.jar のマニフェストには、これらのファイルがリストされており、weblogic.jar のロード時 (サーバの起動時) にロードできます。したがって、CLASSPATH にこれらの JDBC ドライバを追加する必要はありません。WebLogic Server でインストールされていないサードパーティ JDBC ドライバを使用する予定がある場合は、それらのドライバをインストールする必要があります。インストール作業には、ドライバ ファイルへのパスで CLASSPATH を更新することが含まれます。また、データベース クライアント ファイルへのパスで PATH を更新する場合もあります。『WebLogic Platform 10g Release 3 (10.3) でサポート対象のコンフィグレーション』の「サポート対象のデータベース コンフィグレーション」を参照してください。
| 注意 : | WebLogic Server では、DataDirect の WebLogic Type 4 JDBC ドライバもインストールされます。詳細については、『WebLogic Type 4 JDBC ドライバ ガイド』を参照してください。 |
WebLogic Server でインストールされる別バージョンのドライバを使用する予定がある場合は、WL_HOME\server\lib 内のドライバ ファイルを更新バージョンに置き換えるか、または CLASSPATH の前に新しいファイルを追加することができます。
WebLogic Server でインストールされるドライバのコピーや、その他のサポート ファイルは、WL_HOME\server\ext\jdbc\ にインストールされます。このフォルダには、各 DBMS 用にサブディレクトリがあります。WebLogic Server でインストールされたドライバのバージョンに戻す必要がある場合は、ファイルを WL_HOME\server\ext\jdbc\DBMS から WL_HOME\server\lib にコピーできます。
| 注意 : | WebLogic Server ではまた、PointBase 5.7 JDBC ドライバと、PointBase DBMS の評価版が、WebLogic Server サンプルと一緒に WL_HOME\common\eval\pointbase にインストールされています。PointBase Server は、WebLogic Server 評価版でのみサポートされ WebLogic Server 配布キットに含まれる完全な Java DBMS 製品で、試用版のカスタム アプリケーションとして、または WebLogic Server に付属するサンプル アプリケーションの一部として提供されます。評価を目的としない開発やプロダクションで PointBase Server を使用するには、エンド ユーザが PointBase からライセンスを別途取得する必要があります。 |
WebLogic Server に含まれているドライバ以外のサードパーティの JDBC ドライバを使用する場合は、その JDBC ドライバ クラスの場所を含むように WebLogic Server のクラスパスを更新する必要があります。『コマンド リファレンス』の「クラスパスの変更」で説明しているように、WL_HOME/common/bin にある commEnv.cmd/sh スクリプトを編集し、クラスを付加します。
11g バージョンの Oracle Thin Driver のグローバリゼーション サポートとして、Oracle では nls_charset.zip に代わる orai18n.jar ファイルを提供しています。Oracle のオブジェクト型およびコレクションにおいて CHAR および NCHAR 型のデータに、US7ASCII、WE8DEC、WE8ISO8859P1、および UTF8 以外の文字セットを使用している場合には、CLASSPATH に orai18n.jar を含める必要があります。orai18n.jar は、WebLogic Server のインストール時に WL_HOME\server\ext\jdbc\oracle\11g フォルダに格納されます。このファイルは weblogic.jar マニフェスト ファイルからは参照されないため、CLASSPATH に追加しなければ使用できません。
WL_HOME\server\ext\jdbc\oracle\11g フォルダには、ojdbc6_g.jar ファイル (JDK 6 用) および ojdbc5_g.jar ファイル (JDK 5 用) が入っています。これは、デバッグおよび追跡をサポートするクラスを備えたバージョンの、Oracle Thin Driver です。Oracle Thin Driver をデバッグ モードで使用するには、CLASSPATH の先頭にこれらのファイルへのパスを追加します。
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