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以下の節では、wlevs.Admin ユーティリティについて説明します。
wlevs.Admin ユーティリティは、Oracle Complex Event Processing (略称 Oracle CEP) を管理するためのコマンドライン インタフェースです。特に、アプリケーション プロセッサ用の EPL ルールを動的にコンフィグレーションし、アプリケーションのイベント レイテンシとスループットをモニタするために使用します。このユーティリティは内部的に JMX を使用して、サーバおよびデプロイされたアプリケーションの両方のコンフィグレーションとランタイム MBean にクエリを行います。
Oracle CEP コンフィグレーション フレームワークでは、アプリケーションとサーバの両方のコンフィグレーションを複数のユーザが同時に変更できます。この同時実行性を管理するために、ロックではなく、バージョンをベースにしたオプティミスティック同時方式が使用されます。つまり、2 人のユーザが同じオブジェクトのコンフィグレーションを更新しようとしている場合、表示は 2 人同時にできますが、変更をコミットできるのは 1 人のユーザだけです。同じコンフィグレーション オブジェクトをもう 1 人のユーザが更新しようとすると、エラーが返されます。更新されたコンフィグレーションを表示するには、セッションをリフレッシュする必要があります。
wlevs.Admin ユーティリティの各コマンドは、独立したトランザクションで実行されます。つまり、コマンドを実行するたびに暗黙的なコミットが行われます。複数のコンフィグレーション変更を 1 つのトランザクションでまとめて行う場合は、wlevs.Admin ユーティリティではなく JMX を直接使用して変更を行う必要があります。
wlevs.Admin ユーティリティを使用するための環境を設定するには、次の手順に従います。
-jar 引数を使用して CLASSPATH を暗黙的に設定します。つまり、この引数で ORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/bin/wlevsadmin.jar ファイルを設定します。ORACLE_CEP_HOME は、Oracle CEP メイン インストール ディレクトリです。-jar 引数を使用するときは、コマンドラインで wlevs.Admin ユーティリティ名を指定しません。例を示します。prompt> java -jar d:/oracle_cep/ocep_10.3/bin/wlevsadmin.jar
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://localhost:9004/jmxrmi
UPLOAD -application helloworld -processor helloworldProcessor
-sourceURL file:///d:/test/newrules2.xml
ORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/bin/wlevsadmin.jarORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/bin/wlevs.jarORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/modules/com.bea.wlevs.deployment.server_3.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/modules/com.bea.wlevs.ede_3.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/modules/com.bea.wlevs.management_3.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.jmx_6.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.jndi.context_6.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.rmi_6.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.i18n_1.4.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.diagnostics.core_2.1.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/javax.xml.stream_1.1.1.0.jar
Oracle CEP をインストールして実行しているコンピュータとは別のコンピュータで wlevs.Admin ユーティリティを実行すると便利な場合があります。このユーティリティをリモートで実行するには、次の手順に従います。
wlevs.Admin を実行するコンピュータに、次の JAR ファイルをコピーします。JAR ファイルのコピー先のディレクトリ名は、任意の名前とすることができます。ORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/bin/wlevsadmin.jarORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/modules/com.bea.wlevs.deployment.server_3.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/modules/com.bea.wlevs.ede_3.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/modules/com.bea.wlevs.management_3.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.jmx_6.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.jndi.context_6.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.rmi_6.0.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.i18n_1.4.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/com.bea.core.diagnostics.core_2.1.0.0.jarORACLE_CEP_HOME/modules/javax.xml.stream_1.1.1.0.jarwlevs.Admin ユーティリティを呼び出します。
wlevs.Admin コマンドライン ユーティリティ使用時に SSL を使用するには、最初に信頼キーストアを作成する必要があります。次の手順に従ってください。
DOMAIN_DIR/servername/ssl ディレクトリに移動します。DOMAIN_DIR はドメインのメイン ディレクトリ、servername はサーバの名前です (d:\oracle_cep\user_projects\domains\mydomain\myserver\ssl など)。prompt> java -jarORACLE_CEP_HOME/ocep_10.3/utils/security/wlevsgrabcert.jarhost:secureporttruststorepathtrustfiletruststorepasswordpassword
ORACLE_CEP_HOME は、d:\oracle_cep などの Oracle CEP のインストール先ディレクトリです。host は、Oracle CEP を実行しているホストです。secureport は、SSL 用にコンフィグレーションされたネットワーク I/O ポートです (「Oracle CEP で SSL をコンフィグレーションする方法」を参照)。trustfile は生成される信頼キーストア ファイルの名前で、デフォルトは evstrust.jks です。password は信頼キーストア ファイルに割り当てるパスワードで、デフォルトは changeit です。prompt> java -jar /oracle_cep/ocep_10.3/utils/security/wlevsgrabcert.jar ariel:9003 truststorepath clitrust.jks truststorepassword secret
wlevs.Admin コマンドライン ユーティリティでこの信頼キーストア ファイルが使用されるように指定するには、次のプロパティを使用します。
また、URL には必ずセキュア ポートを指定してください。例を示します。
prompt> java wlevs.Admin-Djavax.net.ssl.trustStore=clitrust.jks-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:
-Djavax.net.ssl.trustStorePassword=secret9003/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
SHUTDOWN -scheduleAt 600
wlevs.Admin ユーティリティを使用するための構文は次のとおりです。
以下の節では、wlevs.Admin ユーティリティに対して指定できる引数の構文について、詳細な情報を示します。
以下の節では、wlevs.Admin ユーティリティでサポートされるコマンドの構文について、詳細な情報を示します。
以降の節に示す例の多くは、次のような特定の環境が設定されていることを前提としています。
なお、わかりやすくするために例は複数行に分けて示していますが、コマンドを実行するときは、すべての引数とコマンドを 1 行に入力してください。
すべての wlevs.Admin コマンドは、コマンドが成功した場合は終了コード 0 を返し、コマンドが失敗した場合は終了コード 1 を返します。
Windows コマンド プロンプトから終了コードを確認するには、wlevs.Admin コマンド実行後に echo %ERRORLEVEL% と入力します。bash シェルで終了コードを確認するには、echo $? と入力します。
コマンド処理中に例外が発生した場合、wlevs.Admin は System.exit(1) を呼び出し、Ant およびその他の Java クライアント JVM は終了します。
java wlevs.Admin
[ {-urlURL} | {-listenAddresshostname-listenPortport} ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]COMMAND-NAMEcommand-arguments
大部分の wlevs.Admin コマンドを呼び出す場合には、表 5-1 の引数を指定して Oracle CEP インスタンスに接続します。
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-listenAddress と共に使用して、管理する対象のサーバとの JMX 接続を確立する URL を指定します。
config.xml ファイルでコンフィグレーションされます。具体的には、このポートは、次に示すように <jmx> 要素の <rmi-registry-port> 子要素です。
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java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ -username username [-password password] ]
[ 共通の引数 ]COMMAND-NAMEcommand-arguments
大部分の wlevs.Admin コマンドを呼び出す場合には、表 5-2 の引数を指定して、コマンドを呼び出すパーミッションを持つ Oracle CEP ユーザのユーザ資格を入力します。
Oracle CEP ドメインに対してセキュリティが有効になっていない場合には、ユーザ資格を入力する必要はありません。
| 注意 : | すべてのコマンドについて、wlevs.Admin ユーティリティがサーバに接続できない場合、または Oracle CEP インスタンスでユーザ名とパスワードが拒否された場合、終了コードは 1 になります。 |
すべての wlevs.Admin コマンドで、詳細出力を取得するために表 5-3 の引数がサポートされています。
すべての Oracle CEP コマンド (デフォルト) について、または HELP コマンドラインに値としてコマンドを指定した場合は単一のコマンドについて、構文と使用法に関する情報を表示します。
このコマンドは、Oracle CEP がインストールされている任意のコンピュータで発行できます。このコマンドを呼び出すためにサーバ インスタンスを起動する必要はありません。また、サーバに対してセキュリティが有効になっている場合でも、ユーザの資格を入力する必要はありません。
java wlevs.Admin HELP [COMMAND]
次の例では、UPLOAD コマンドの使用法に関する情報を要求しています。
prompt> java wlevs.Admin HELP UPLOAD
Description:
Uploads rules to be configured in the EPL Processor.
Usage:
java wlevs.Admin
[-url | -listenAddress <host-name> -listenPort <port>]
-username <username> -password <password>
UPLOAD -application <application name> -processor <eplprocessor name> -sourceURL "source url"
Where:
-application = Name of the application.
-processor = Name of the EPL Processor.
-sourceURL = source URL containing the rules in an XML format.
java wlevs.Admin -url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://localhost:9004/jmxrmi -username wlevs -password wlevs UPLOAD -application myapplication -processor eplprocessor -sourceURL file:///d:/test/rules.xml
表 5-4 に、サーバ インスタンスのライフ サイクルを管理するコマンドの概要を示します。以降の節では、コマンドの構文と引数を説明し、各コマンドの使用例を示します。
指定した Oracle CEP インスタンスを正常に停止します。
正常な停止では、進行中の特定のアプリケーションの処理を完了する時間が Oracle CEP に与えられます。
-url 接続引数では、host および jmxport の値に基づいて、停止する特定の Oracle CEP インスタンスを指定します。詳細については、「接続の引数」を参照してください。
次の例は、指定した Oracle CEP インスタンスを 10 分後に停止することを指示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
SHUTDOWN -scheduleAt 600
コマンドの発行後に、サーバ インスタンスはログ ファイルと標準出力にメッセージを出力します。メッセージには、サーバの状態が変更されることと停止シーケンスが開始されることが示されます。
表 5-6 に、Oracle CEP アプリケーションの特定のプロセッサの EPL ルールを管理するためのコマンドの概要を示します。以降の節では、コマンドの構文と引数を説明し、各コマンドの使用例を示します。
Oracle CEP アプリケーションの指定したプロセッサに新しい EPL ルールを追加します。
同じ名前のルール (rulename パラメータで識別される) が既に存在する場合、ADDRULE コマンドは既存のルールを新しいルールで置き換えます。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
ADDRULE -applicationapplication-processorprocessor-rule[rulename]rulestring
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次の例は、SELECT * FROM Withdrawal RETAIN 5 EVENTS という EPL ルールを、myrule という名前で helloworld アプリケーションの helloworldProcessor に追加する方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
ADDRULE -application helloworld -processor helloworldProcessor
-rule myrule "SELECT * FROM Withdrawal RETAIN 5 EVENTS"
Oracle CEP アプリケーションの指定したプロセッサから既存の EPL ルールを削除します。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
DELETERULE -applicationapplication-processorprocessor-rulerulename
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次の例は、helloworld アプリケーションの helloworldProcessor プロセッサから myrule という EPL ルールを削除する方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
DELETERULE -application helloworld -processor helloworldProcessor
-rule myrule
既存の EPL ルールを別のルールで置き換えます。Oracle CEP は最初に元のルールを破棄し、次に新しいルールをその場所に挿入します。元のルールがパラメータ化されている場合、既存のバインディングがあれば新しいルールに適用されます。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
REPLACERULE -applicationapplication-processorprocessor-rulerulenamerulestring
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次の例は、helloworld アプリケーションの helloworldProcessor で、myrule というルールを SELECT * FROM Withdrawal RETAIN 10 EVENTS という EPL テキストと置き換える方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
REPLACERULE -application helloworld -processor helloworldProcessor
-rule myrule "SELECT * FROM Withdrawal RETAIN 10 EVENTS"
Oracle CEP アプリケーションの指定したプロセッサから EPL ルールのテキスト全体を返します。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
GETRULE -applicationapplication-processorprocessor-rulerulename
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次の例は、helloworld アプリケーションの helloworldProcessor から、myrule という EPL ルールのテキスト全体を取得する方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
GETRULE -application helloworld -processor helloworldProcessor
-rule myrule
パラメータ化された EPL クエリに新しいパラメータ セットを追加します。
パラメータ化された EPL クエリの使用の詳細については、「パラメータ化されたクエリ」を参照してください。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
ADDPARAMS -applicationapplication-processorprocessor-rulerulename-valuesvalues-paramsparams
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次の例は、ADDPARAMS コマンドの使用方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
ADDPARAMS -application myApplication -processor myProcessor
-rule MarketRule
-values "NYSE,BGP" -params nyBGP
例では、nyBGP という文字列によって識別され、値 NYSE,BGP を持つパラメータ セットを、myApplication の myProcessor コンポーネントで実行されるパラメータ化されたクエリ MarketRule に追加する方法を示しています。パラメータ セットは 2 つの値で構成されているので、EPL クエリに 2 つのプレースホルダが必要です。
パラメータ化された EPL クエリに関連付けられたパラメータ セットの 1 つまたはすべてを削除します。
パラメータ化された EPL クエリの使用の詳細については、「パラメータ化されたクエリ」を参照してください。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
DELETEPARAMS -applicationapplication-processorprocessor-rulerulename[-paramsparams]
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次の例は、DELETEPARAMS コマンドの使用方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
DELETEPARAMS -application myApplication -processor myProcessor
-rule MarketRule
-params nasORCL
例では、myApplication の myProcessor コンポーネントで実行されるパラメータ化されたクエリ MarketRule から、nasORCL という文字列で識別されるパラメータ セットを削除する方法を示しています。
クエリに関連付けられたすべてのパラメータ セットを削除する場合は、-params オプションを指定しないでください。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
DELETEPARAMS -application myApplication -processor myProcessor
-rule MarketRule
パラメータ化された EPL クエリに現在バインドされている 1 つまたはすべてのパラメータ セットを返します。
パラメータ化された EPL クエリの使用の詳細については、「パラメータ化されたクエリ」を参照してください。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
GETPARAMS -applicationapplication-processorprocessor-rulerulename[-paramsparams]
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次の例は、GETPARAMS コマンドの使用方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
GETPARAMS -application myApplication -processor myProcessor
-rule MarketRule
例では、myApplication の myProcessor コンポーネントで実行されるパラメータ化されたクエリ MarketRule に現在関連付けられているすべてのパラメータを取得する方法を示しています。コマンドは次のような結果を返します。
NASDAQ,ORCL
NYSE,JPM
NYSE,WFC
NYSE,BGP
特定のパラメータ セットを取得するには、-params オプションを使用してそのパラメータ セットの ID を指定します。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
GETPARAMS -application myApplication -processor myProcessor
-rule MarketRule
-params nasORCL
指定したプロセッサのコンフィグレーション済み EPL ルールを、アップロードした XML ファイルの EPL ルールと置き換えます。
EPL ルールのリストを含む XML ファイルは、プロセッサ コンフィグレーションの XSD スキーマに準拠しています。このファイルには、指定したプロセッサに対して現在コンフィグレーションされているルールに置き換わる 1 つまたは複数の EPL ルールが含まれます。この XML ファイルの例を次に示します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<config>
<processor>
<name>helloworldProcessor</name>
<rules>
<rule id="helloworldRule1">
<![CDATA[SELECT * FROM HelloWorldEvent RETAIN 2 EVENTS]]>
</rule>
</rules>
</processor>
</config>
この例では、XML ファイルで helloworldRule1 という名前の単一のルールをコンフィグレーションしており、EPL クエリ テキストは SELECT * FROM HelloWorldEvent RETAIN 2 EVENTS です。
| 警告 : | wlevs.Admin ユーティリティの UPLOAD コマンドを使用するときは、他の EPL コマンドの場合と同様に、-processor 引数を使用して、EPL ルールを追加するプロセッサの名前を指定します。つまり、名前の競合を避けるために、XML ファイル内の <name> 要素はすべて無視されます。 |
EPL ルールの XML ファイルの作成に関する詳細と例については、複合イベント プロセッサ ルールのコンフィグレーションの説明を参照してください。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
UPLOAD -applicationapplication-processorprocessor-sourceURLsourcefileURL
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次の例は、c:\processor\config\myrules.xml ファイルの EPL ルールを helloworld アプリケーションの helloworldProcessor にアップロードする方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
UPLOAD -application helloworld -processor helloworldProcessor
-sourceURL file:///c:/processor/config/myrules.xml
Oracle CEP アプリケーションの指定したプロセッサに関連付けられている EPL ルールのセットを XML ファイルにダウンロードします。
XML ファイルのフォーマットは、UPLOAD で説明しているフォーマットと同じです。
java wlevs.Admin
[ 接続の引数 ]
[ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
DOWNLOAD -applicationapplication-processorprocessor-filedestinationfile[-overwriteoverwrite]
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次の例は、helloworld アプリケーションの helloworldProcessor に現在アタッチされている EPL ルールをファイル c:\processor\config\myrules.xml にダウンロードする方法を示しています。既存のファイルは上書きされます。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
DOWNLOAD -application helloworld -processor helloworldProcessor
-file c:\processor\config\myrules.xml
以下の節では、Oracle CEP MBean を管理するための wlevs.Admin コマンドについて説明します。
Oracle CEP MBean の詳細な説明については、Javadoc を参照してください。
アクセス、表示、または変更する対象の MBean (1 つまたは複数) を指定するには、すべての MBean 管理コマンドで、-mbean 引数または -type 引数を指定する必要があります。
-mbean 引数は、MBean の単一インスタンスを操作するときに使用します。
-type 引数は、指定したタイプのインスタンスであるすべての MBean を操作するときに使用します。MBean の type には、MBean のインスタンスが属するインタフェース クラスを指定します。すべての Oracle CEP MBean は、com.bea.wlevs.management.configuration、com.bea.wlevs.management.runtime、com.bea.wlevs.deployment.mbean、および com.bea.wlevs.server.management.mbean の各パッケージに定義されているいずれかのインタフェース クラスのインスタンスです。すべての Oracle CEP MBean インタフェース クラスの完全なリストについては、個々のパッケージの Javadoc を参照してください。
-type 引数に指定する値を判断するには、次のようにします。MBean のインタフェース クラスを特定し、クラス名から MBean サフィックスを削除します。たとえば、MBean が com.bea.wlevs.management.configuration.EPLProcessorMBean のインスタンスである場合は、EPLProcessor を使用します。
表 5-16 に、MBean 管理コマンドの概要を示します。
MBean のプロパティ (属性) と JMX オブジェクト名 (javax.management.ObjectName 形式) を表示します。
{MBeanName object-name {property1 value} {property2 value}. . .}
. . .
プロパティと値は名前と値のペアとして表され、各ペアは中括弧で囲まれています。この形式によって、スクリプトによる出力の解析が容易になります。
-pretty を指定した場合、プロパティと値のペアが 1 行に 1 組ずつ表示され、ペアを区切るための中括弧は使用されません。
MBeanName:object-name
property1:value
property2:value.
.
.
MBeanName:object-name
property1:value
abbribute2:value
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
GET [-pretty] {-typembeanType| -mbeanobjectName} [-propertyproperty1] [-propertyproperty2]...
|
次の例は、helloworld アプリケーションが Oracle CEP にデプロイされたときにプロセッサ ステージに登録された EPLProcessorMBean のすべてのプロパティを表示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
GET -pretty
-mbean com.bea.wlevs:Name=eplprocessor,Type=EPLProcessor,Application=helloworld
次の例は、すべての EPLProcessorMBean MBean のすべてのインスタンスを表示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
GET -pretty -type EPLProcessor
1 つまたは複数の MBean に対する管理操作を呼び出します。Oracle CEP MBean の場合、このコマンドは通常、ほとんどの Oracle CEP MBean で提供されている getAttribute および setAttribute 以外の操作を呼び出すときに使用します。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
INVOKE {-typembeanType| -mbeanobjectName} -methodmethodname[argument. . .]
次の例は、com.bea.wlevs.configuration.application.DefaultProcessorConfig MBean の addRule メソッドを呼び出しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
INVOKE -mbean com.bea.wlevs:Name=eplprocessor,Type=EPLProcessor,Application=helloworld
-method addRule "SELECT * FROM Withdrawal RETAIN ALL"
javax.management.ObjectName が指定したパターンに一致する Oracle CEP MBean を検索します。
Oracle CEP MBean タイプから作成されたすべての MBean は、javax.management.ObjectName の表記規則に準拠した名前で MBean Server に登録されます。wlevs.Admin コマンドを使用して特定の MBean インスタンスを取得または変更するには、MBean の ObjectName がわかっている必要があります。
{MBeanName object-name {property1 value} {property2 value}. . .}
. . .
プロパティと値は名前と値のペアとして表され、各ペアは中括弧で囲まれています。この形式によって、スクリプトによる出力の解析が容易になります。
-pretty を指定した場合、プロパティと値のペアが 1 行に 1 組ずつ表示され、ペアを区切るための中括弧は使用されません。
MBeanName:object-name
property1:value
property2:value.
.
.
MBeanName:object-name
property1:value
abbribute2:value
次の例では、すべての com.bea.wlevs.configuration.application.DefaultProcessorConfig MBean を検索しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
QUERY -pattern *:Type=EPLProcessor,*
Ok
Oracle CEP アプリケーションの EPL ルールを管理するためのコマンドを使用するときは、すべてのコマンドで、アプリケーションの名前と、ルールを適用する特定のプロセッサの名前がわかっている必要があります。通常、これらの名前はわかっていますが、名前が不明な場合は、QUERY コマンドを使用して、アプリケーションを表す MBean インスタンスおよびそれらにアタッチされたプロセッサから情報を取得できます。
具体的には、次に示す -pattern argument を使用して、指定した Oracle CEP インスタンスのすべてのアプリケーション、プロセッサ、およびルールのリストを取得します。
-pattern com.bea.wlevs:*,Type=EPLProcessor prompt> java wlevs.Admin -url
service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
QUERY -pretty
-pattern com.bea.wlevs:*,Type=EPLProcessor
Command Output
------------------------------------------------------
MBeanName: "com.bea.wlevs:Name=helloworldProcessor,Type=EPLProcessor,Application=helloworld,"
AllRules:
helloworldRule = select * from HelloWorldEvent retain 1 event
--end of command output --------
指定したプロパティ (属性) 値を MBean に対して設定します。
コマンドが成功すると、OK が返され、新しい値がサーバ コンフィグレーションに保存されます。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
SET {-typembeanType| -mbeanobjectName}
-propertyproperty1property1_value
[-propertyproperty2property2_value] . . .
|
次の例は、helloworld アプリケーションの helloworldOutstream というストリームの MaxSize プロパティを設定する方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
SET -mbean com.bea.wlevs:Name=helloworldOutstream,Type=Stream,Application=helloworld
-property MaxSize 1024
表 5-21 に、Oracle CEP アプリケーションの特定のステージに対してイベントの記録と再生を管理するためのコマンドの概要を示します。以降の節では、コマンドの構文と引数を説明し、各コマンドの使用例を示します。
Oracle CEP アプリケーションの特定のステージに対してイベントの記録を開始します。
次の例は、指定した Oracle CEP インスタンスにデプロイされた helloworld アプリケーションの helloworldAdapter ステージでイベントの記録を開始する方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
STARTRECORD -application helloworld -stage helloworldAdapter
Oracle CEP アプリケーションの特定のステージに対してイベントの再生を有効にします。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
ENABLEPLAYBACK -applicationapplication-stagestage
次の例は、指定した Oracle CEP インスタンスにデプロイされた helloworld アプリケーションの helloworldAdapter ステージに対してイベントの再生を有効にする方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
ENABLEPLAYBACK -application helloworld -stage helloworldAdapter
以前にイベントの記録を開始した Oracle CEP アプリケーションのステージに対して、イベントの記録を停止します。
次の例は、指定した Oracle CEP インスタンスにデプロイされた helloworld アプリケーションの helloworldAdapter ステージに対してイベントの記録を停止する方法を示しています。このステージに対してイベントの記録が以前に開始されていると想定します。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
STOPRECORD -application helloworld -stage helloworldAdapter
以前にイベントの再生を有効にした Oracle CEP アプリケーションのステージに対して、イベントの再生を無効します。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
DISABLEPLAYBACK -applicationapplication-stagestage
次の例は、指定した Oracle CEP インスタンスにデプロイされた helloworld アプリケーションの helloworldAdapter ステージに対してイベントの再生を無効にする方法を示しています。このステージに対してイベントの再生が以前に有効化されていると想定します。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
DISABLEPLAYBACK -application helloworld -stage helloworldAdapter
Oracle CEP アプリケーションのステージに対するイベントの記録に関連したパラメータをコンフィグレーションします。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
CONFIGURERECORD -applicationapplication-stagestagestartTime
-startTime[-endTimeendTime] [-durationduration]
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この節の例は、指定した Oracle CEP インスタンスにデプロイされた helloworld アプリケーションの helloworldAdapter のイベント記録をコンフィグレーションする方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
CONFIGURERECORD -application helloworld -stage helloworldAdapter
-startTime 10-20-2007:11:22:07 -endTime 10-20-2007:12:22:07
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
CONFIGURERECORD -application helloworld -stage helloworldAdapter
-startTime 10-20-2007:11:22:07 -duration 01:00:00
次の例では、開始時刻および持続時間として null、つまり記録の無限実行を指定しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
CONFIGURERECORD -application helloworld -stage helloworldAdapter
-startTime 10-20-2007:11:22:07 -duration null
Oracle CEP アプリケーションのステージに対するイベントの再生に関連したパラメータをコンフィグレーションします。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
CONFIGUREPLAYBACK -applicationapplication-stagestagestartTime
-startTime[-endTimeendTime] [-durationduration]
[-speedspeed] [-loopbackloopback]
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この節の例は、指定した Oracle CEP インスタンスにデプロイされた helloworld アプリケーションの helloworldAdapter のイベント再生をコンフィグレーションする方法を示しています。
次の例では、再生の開始および終了時刻を指定し、再生速度を通常速度の倍にしています。また、指定した時間間隔でのイベントの再生が終了したら、再び再生を開始することを指定しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
CONFIGUREPLAYBACK -application helloworld -stage helloworldAdapter
-startTime 10-20-2007:11:22:07 -endTime 10-20-2007:12:22:07
-speed 2 -loopback true
次の例では、再生の開始時刻と持続時間を指定し、再生速度を通常の半分にしています。また、イベントの再生は 1 度だけ行います。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
CONFIGUREPLAYBACK -application helloworld -stage helloworldAdapter
-startTime 10-20-2007:11:22:07 -duration 01:00:00
-speed 0.5 -loopback false
次の例では、開始時刻および持続時間として null、つまり再生の無限実行を指定しています。速度は通常速度で、ループバックします。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
CONFIGUREPLAYBACK -application helloworld -stage helloworldAdapter
-startTime 10-20-2007:11:22:07 -duration null
表 5-21 に、Oracle CEP アプリケーションでスループットとレイテンシをモニタするためのコマンドの概要を示します。以降の節では、コマンドの構文と引数を説明し、各コマンドの使用例を示します。
指定されたアプリケーションで EPN の指定されたパスをイベントが通過するのにかかった平均時間、つまり平均レイテンシをモニタします。
パスの開始ステージと終了ステージを指定し、それぞれのステージのエントリ ポイントまたは出口ポイントでパスが開始または終了するかどうかを指定します。パスの開始と終了に同じステージを指定すると、単一のステージを通過するイベントのレイテンシをモニタできます。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
MONITORAVGLATENCY -applicationapplication
-startStagestartStage-startStagePointstagePoint
-endStageendStage-endStagePointstagePoint
-avgIntervalavgInterval-timeUnittimeUnit
次の例は、helloworld アプリケーションの eplprocessor コンポーネントを通過するイベントの、エントリ ポイントから出口ポイントまでの平均レイテンシをモニタする方法を示しています。開始ステージと終了ステージの両方に同じステージ (eplprocessor) が指定されているため、単一のステージを通過するイベントについてのみレイテンシのモニタが行われることに注意してください。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
MONITORAVGLATENCY -application helloworld -startStage eplprocessor
-startStagePoint entry -endStage eplprocessor -endStagePoint exit
-avgInterval 100 -timeUnit MILLISECONDS
パスの開始点と終了点の間のイベントの平均レイテンシが指定されたしきい値を超えたかどうかをモニタします。
パスの開始ステージと終了ステージを指定し、それぞれのステージのエントリ ポイントまたは出口ポイントでパスが開始または終了するかどうかを指定します。パスの開始と終了に同じステージを指定すると、単一のステージを通過するイベントのレイテンシしきい値をモニタできます。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
MONITORAVGLATENCYTHRESHOLD -applicationapplication
-startStagestartStage-startStagePointstagePoint
-endStageendStage-endStagePointstagePoint
-avgIntervalavgInterval-timeUnittimeUnit-thresholdthreshold
次の例は、平均レイテンシのしきい値をモニタする方法を示しています。helloworld アプリケーションの eplprocessor ステージで、エントリ ポイントから出口ポイントまでの 10 秒を上回る平均レイテンシをモニタします。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
MONITORAVGLATENCY -application helloworld -startStage eplprocessor
-startStagePoint entry -endStage eplprocessor -endStagePoint exit
-avgInterval 100 -timeUnit MILLISECONDS -threshold 100
指定されたアプリケーションで EPN の指定されたパスを流れるイベントの最大レイテンシをモニタします。
パスの開始ステージと終了ステージを指定し、それぞれのステージのエントリ ポイントまたは出口ポイントでパスが開始または終了するかどうかを指定します。パスの開始と終了に同じステージを指定すると、単一のステージを通過するイベントの最大レイテンシをモニタできます。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
MONITORMAXLATENCY -applicationapplication
-startStagestartStage-startStagePointstagePoint
-endStageendStage-endStagePointstagePoint
-maxIntervalmaxInterval-timeUnittimeUnit
次の例は、helloworld アプリケーションの eplprocessor ステージを通過するイベントの、エントリ ポイントから出口ポイントまでの最大レイテンシをモニタする方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
MONITORMAXLATENCY -application helloworld -startStage eplprocessor
-startStagePoint entry -endStage eplprocessor -endStagePoint exit
-maxInterval 100 -timeUnit MILLISECONDS
指定されたアプリケーションで EPN のステージのエントリ ポイントまたは出口ポイントを通過するイベントの平均件数をモニタします。
java wlevs.Admin
[接続の引数][ ユーザ資格の引数 ]
[ 共通の引数 ]
MONITORAVGTHROUGHPUT -applicationapplication
-stagestage-StagePointstagePoint
-throughputIntervalthroughputInterval-avgIntervalavgInterval-timeUnittimeUnit
次の例は、helloworld アプリケーションの eplprocessor ステージのエントリ ポイントを通過するイベントの件数をモニタする方法を示しています。
prompt> java wlevs.Admin
-url service:jmx:rmi:///jndi/rmi://ariel:9004/jmxrmi
-username wlevs -password wlevs
MONITORMAXLATENCY -application helloworld
-stage eplprocessor -stagePoint entry
-throughputInterval 100 -avgInterval 100 -timeUnit MILLISECONDS
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