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WebLogic Platform アプリケーションのデプロイメント

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デプロイメント チェックリスト

デプロイメントの各手順に関する以下のチェックリストが提供されます。

 


プロモーション プランニングのチェックリスト

以下のチェックリストには、異なる対象環境へのアプリケーションのプロモーションをプランニングするときに考慮する必要がある項目が含まれています。プランは、各プロモーション段階 (開発、システム統合、テスト/QA、プロダクション環境など) に対して準備する必要があります。

表 B-1 チェックリスト - プロモーション プランニング 

プランニング項目

詳細


WebLogic Server インスタンス、データベース、ロード バランサ、ファイアウォールなどをホストするために必要なマシンとハードウェアを指定する。

  • オペレーティング システムとハードウェア要件を指定する。

  • 必要なすべての OS パッチを指定する。


ネットワークのハードウェアおよびソフトウェア要件を指定する。

ストレージ エリア ネットワーク (SAN) またはマルチポートのディスク システムが、クラスタでの高可用性のために必要である。


各マシンの名前、アドレス、およびポート番号を定義する。

クラスタのメンバーの名前とアドレスの指定に関するガイドライン」を参照。


クラスタのマルチキャスト アドレスを定義する。

マルチキャスト アドレスおよびポートがネットワーク上の他のクラスタのマルチキャスト アドレスおよびポートと重複しないようにする。このマルチキャスト アドレスおよびポートは、クラスタ内で通信するクラスタ メンバーによって使用される。


アプリケーション ソースおよびコンフィグレーションへの変更を指定する。

例 :

  • 高可用性または特定のセキュリティ要件を可能にするためなどの、対象環境に必要なソース コードの変更

  • デプロイメント記述子の変更

  • WebLogic Integration アプリケーション ビューに必要なコンフィグレーションの変更

アプリケーション バージョン コントロールの要件も指定する。たとえば、Perforce や CVS などのバージョン コントロール ツールで保持するファイルを指定する。


セキュリティ要件

例 :

  • 必要な WebLogic セキュリティ プロバイダ

  • LDAP サーバ要件

  • セキュリティ ポリシーを含む、セキュリティを確保する必要があるリソースの一覧

  • 証明書、証明書の保管方法、認証局の識別などを含む SSL 要件

  • 必要なセキュリティ勧告に対する処置


サードパーティのコンポーネント

監視ツールや LDAP など


エンタープライズレベルのデータベース ソフトウェア

データベース管理者と共にデータベース アクセス要件を指定する。


JDBC データベース ドライバ

パッケージ化された JDBC データベース ドライバを使用するかどうか、サードパーティのドライバが必要かどうかを決定する。XA および非 XA 要件を指定する。


ロード バランサまたは Web プロキシ サーバ

ハードウェア ロード バランサを使用するかどうか、サードパーティの Web サーバまたは WebLogic Server をプロキシ サーバとして使用するかどうかを決定する。


ノード マネージャの要件

管理対象サーバを管理するためにノード マネージャを使用するかどうか、ノード マネージャを Web サービスとしてまたはスクリプトを介して起動するかどうかを決定する。


SDK の要件

SDK を WebLogic Platform インストールにパッケージ化するか、別途取得するようにするかを決定する。次の URL にある『WebLogic Platform 8.1 でサポート対象のコンフィグレーション』を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/suppconfigs/configs81/81_over/overview.html


コンフィグレーション、アプリケーション ビルド、およびデプロイメントに使用するツール

コンフィグレーション ウィザード、WLST Offline、wlwBuildweblogic.deploy、ソース コントロール管理システムなど


テスト プラン (各プロモーション段階でユニット、負荷、またはその他の QA テスト要件を指定する)



スクリプトによる自動化

アプリケーションを開発からプロダクションに自動的にプロモートするために作成するスクリプトと、使用するツールを指定する。「プロモーション プロセスの自動化」を参照。


 

 


インストールおよびネットワーク コンフィグレーション要件のチェックリスト

以下のチェックリストには、ソフトウェアのインストールやネットワークのコンフィグレーションを安全に行うための要件が含まれています。

表 B-2 チェックリスト - インストールおよびネットワーク コンフィグレーションの要件 

要件

詳細


プロモーション プランで定義されたようにハードウェアおよびソフトウェアを取得する。

オペレーティング システム パッチ、サービス パック


ドメインで使用するように割り当てられたすべてのマシンに WebLogic Platform を安全にインストールする。

WebLogic Platform のインストールの詳細については、次の URL にある『WebLogic Platform のインストール』を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs81/install/index.html

次の URL にある『プロダクション環境のセキュリティ』の「セキュリティ ニーズの決定」の「WebLogic Server のセキュアなインストール」に示されている指示に従う。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/lockdown/secure.html

以下のことを確認する。

  • ドメイン内のすべてのマシンでソフトウェア バージョンとサービス パックが同じである。

  • 動的に IP アドレスが割り当てられたマシンがない。

  • ロード バランサ/プロキシからすべてのマシンにアクセスでき、クライアントからロード バランサ/プロキシにアクセスできる。マシンがファイアウォールの背後にある場合は、パブリック アドレスを使用する必要がある。

  • 各管理対象サーバが、同じドメイン内の管理サーバに接続できる。

  • 複数の WebLogic Server インスタンスを異なるマシンで実行する単一インストールをサポートするために、共有ファイル システムが使用されていない。このような場合に共有ファイル システムを使用すると、すべてのサーバ インスタンスがファイル システムにアクセス (および個々のログ ファイルへの書き込み) しようとするため、クラスタでアクセスが集中する箇所が発生する。また、共有システムで障害が発生すると、クラスタでサーバ インスタンスを起動できない場合がある。


各製品インストールに対するクラスタ プロダクション ライセンスを取得する。

詳細については、次の URL にある『ライセンス』を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs81/interm/license.html


ネットワークを設定する。

クラスタ機能をサポートするようにマルチキャストのトラフィックを有効にし、IP ソケットを正しくコンフィグレーションする。一部のネットワーク トポロジは、マルチキャスト通信と干渉することがある。詳細については、次の URL にある『WebLogic Server クラスタ ユーザーズ ガイド』の「クラスタでの通信」の「クラスタでの WebLogic Server の通信」を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/cluster/features.html


ロード バランシングをサポートする Web プロキシ プラグインをインストールする (省略可能)。

最新の WebLogic プロキシ プラグインを取得する。

WebLogic Server をプロキシまたはハードウェア ロード バランサとして使用している場合、この手順は必要ない。


 

 


WebLogic ドメインの作成およびコンフィグレーションのチェックリスト

以下のチェックリストには、WebLogic ドメインの作成およびコンフィグレーションに関する要件が含まれています。

表 B-3 チェックリスト - WebLogic ドメインの作成およびコンフィグレーション 

要件

詳細


サーバ、クラスタ、マシン、JMS リソース、JDBC リソースなどのリソースをコンフィグレーションし、割り当てる。


wlw-manifest.xml ファイルで定義されたように、アプリケーションで必要な非同期ディスパッチャ キューを追加する。

WebLogic Workshop ランタイムで必要なアプリケーション リソースの追加


プロダクション モードで起動するようにサーバをコンフィグレーションする。

サーバをプロダクション モードで起動させるコンフィグレーション


SDK を設定する。

SDK の設定」で説明されているように SDK を設定する。


リモート マシン上で管理対象サーバを設定し、起動属性をコンフィグレーションする。


ノード マネージャをコンフィグレーションする (省略可能)。

ノード マネージャを使用する場合は、「ノード マネージャをコンフィグレーションする」を参照。


 

 


プロダクション データベースのコンフィグレーションのチェックリスト

以下のチェックリストには、プロダクション データベースのコンフィグレーションに関する要件が含まれています。

表 B-4 チェックリスト - プロダクション データベースのコンフィグレーション 

要件

詳細


プロダクション データベースを作成および準備する。


wlw-manifest.xml ファイルで定義されているように会話状態テーブルを作成する。


WebLogic Portal Datasync 情報をプロモートする。

WebLogic Portal Datasync 情報のプロモート


LDAP および Portal データベース データをプロモートする。

LDAP および Portal データベース データのプロモート


WebLogic Integration アプリケーション データベース情報をプロモートする。

WebLogic Integration アプリケーション データベース情報のプロモート


 

 


セキュリティのコンフィグレーションのチェックリスト

以下のチェックリストには、プロダクション環境のセキュリティ確保に関する考慮事項が含まれています。

表 B-5 チェックリスト - セキュリティのコンフィグレーション 

考慮事項

詳細


ファイアウォールをコンフィグレーションする。

次の URL にある『WebLogic Server クラスタ ユーザーズ ガイド』の「クラスタ化のベスト プラクティス」の「問題の回避」の「ファイアウォールについての考慮事項」を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/cluster/best.html


ロード バランサまたは Web プロキシ サーバを使用する。

ロード バランサまたは Web プロキシ サーバがクライアントの接続リクエストを分散し、WebLogic クラスタ全体に対してロード バランシングおよびフェイルオーバを提供し、ローカル エリア ネットワーク アドレスを外部ユーザから隠すことによりセキュリティを確保する。

詳細については、「ロード バランサと Web プロキシ サーバの使用」を参照。


ネットワーク接続のセキュリティを確保する。

次の URL にある『プロダクション環境のセキュリティ』の「プロダクション環境のセキュリティの確保」の「ネットワーク接続のセキュリティ」を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/lockdown/practices.html


WebLogic Server ホストのセキュリティを確保する。

次の URL にある『プロダクション環境のセキュリティ』の「WebLogic Server ホストのセキュリティ」を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/lockdown/practices.html#SecuringWLSHost


WebLogic ドメインのセキュリティを確保する。



WebLogic リソースのセキュリティを確保する。

関連情報 :


WebLogic Portal リソースのセキュリティを確保する。


WebLogic Integration リソースのセキュリティを確保する。


データベースのセキュリティを確保する。


アプリケーションのセキュリティを確保する。


監査を有効にする。

BEA は、プロダクション環境で監査を有効にすることを推奨する。監査プロバイダは処理リクエストを格納し、否認防止を目的としてその結果は収集、格納、および配布される。監査をコンフィグレーションする詳細については、『WebLogic Security の管理』の「セキュリティ プロバイダのコンフィグレーション」を参照。


セキュリティのコンフィグレーションに関する考慮事項を検討する。

セキュリティ コンフィグレーションの考慮事項


組み込み LDAP セキュリティ データを対象データベースにプロモートする。

対象データベースへの組み込み LDAP セキュリティ データのプロモート


バージョン コントロールに基づいてセキュリティ ポリシー ファイルを保持する。

バージョン制御されているセキュリティ ポリシー ファイルの維持


 

 


ロード バランサおよび Web プロキシ サーバの使用のチェックリスト

以下のチェックリストには、ロード バランサおよび Web プロキシ サーバに関する要件が含まれています。

表 B-6 チェックリスト - ロード バランサおよび Web プロキシ サーバの使用 

要件

詳細


Web プロキシ サーバまたは外部ハードウェア ロード バランサをコンフィグレーションする。

Web プロキシ サーバによるロード バランシング


外部ハードウェア ロード バランサをコンフィグレーションする。

外部ハードウェア ロード バランサによるロード バランシング


ロード バランサや Web プロキシ サーバをコンフィグレーションするときに、レプリケーション グループの設定などの考慮事項を検討する。

ロード バランサや Web プロキシ サーバをコンフィグレーションする際の考慮事項


サーブレット、JSP、EJB、RMI、JMS 送り先、および JDBC 接続に対するロード バランシングとフェイルオーバをコンフィグレーションする。

詳細については、次の URL にある『WebLogic Server クラスタ ユーザーズ ガイド』の「クラスタでのロード バランシング」と「クラスタのフェイルオーバとレプリケーション」を参照 :


 

 


アプリケーション ファイルの準備のチェックリスト

以下のチェックリストには、アプリケーション ファイルの準備に関する要件が含まれています。

表 B-7 チェックリスト - アプリケーション ファイルの準備 

要件

詳細


アプリケーション ファイルを取得する。

アプリケーション ファイルへのアクセス


アプリケーションが実行される対象環境のドメインを参照するアプリケーション プロジェクト ファイルを更新する。

サーバ パス属性の更新


WebLogic Portal キャッシュ コンフィグレーション、行動追跡、キャンペーン、およびコマースの税金の設定を更新する。

デプロイメント記述子およびコンフィグレーション ファイルの変更の概要」にある application-config.xml ファイルの更新に関する指示を参照。


プロダクション環境用にアプリケーションをチューニングする。

デプロイメント記述子およびコンフィグレーション ファイルの変更の概要」にある weblogic.xml デプロイメント記述子ファイルの <jsp-descriptor> 要素の変更に関する指示を参照。


プロダクション環境用に WebLogic Workshop ディスパッチャとコンテナ EJB をチューニングする。

デプロイメント記述子およびコンフィグレーション ファイルの変更の概要」にあるこれらの EJB の変更に関する指示を参照。


サーバの障害発生時にオブジェクトの状態に関する情報を保持するようにセッション レプリケーションを有効にする。

セッション レプリケーションの有効化」で説明されているように、weblogic.xml デプロイメント記述子の <session-param> 記述子要素をコンフィグレーションする。


Web サービス コントロールで指定された対象サービスのホスト、ポート、およびセキュリティ プロトコル (省略可能) を更新する。

アプリケーション間の通信の有効化


ステートフル ビジネス プロセス エンティティ Bean の同時実行方法を設定する。

ステートフル ビジネス プロセス エンティティ Bean の同時方式の指定」で説明されているように、wlw-config.xml ファイルの <ejb-concurrency-strategy> 要素がステートフル ビジネス プロセス エンティティ Bean に対して排他的に設定されるようにする。


WebLogic Integration アプリケーション ビューとアダプタの対象イベント ジェネレータを更新する。


アプリケーション セキュリティを設定する。


 

 


アプリケーションのデプロイメントのチェックリスト

以下のチェックリストには、アプリケーションのデプロイメントに関する要件が含まれています。

表 B-8 チェックリスト - アプリケーションのデプロイメント 

要件

詳細


サーバを起動する。

サーバの起動


管理サーバにデプロイメント ファイルをアップロードする (省略可能)。

次の URL にある『WebLogic Server アプリケーションのデプロイメント』の「一般的なデプロイメント タスクの実行」の「管理サーバへのデプロイメント ファイルのアップロード」を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/deployment/scenarios.html


アプリケーションをデプロイする。


イベント ジェネレータをデプロイする (省略可能)。

次の URL にある『WebLogic Integration ソリューションの管理』の「イベント ジェネレータ」の「イベント ジェネレータの作成およびデプロイメント」を参照 :

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wli/docs81/manage/evntgen.html


 

 

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