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同期から非同期を呼び出すサンプル

このサンプルでは、非同期 (コールバック) をサポートしないクライアントによる呼び出しをサポートするために非同期ビジネス プロセスを有効にする場合の問題点に対するスケーラブルなソリューションを示します。この設計パターンは、非同期プロセスの同期呼び出しが必要なアプリケーションのアーキテクチャに適してします。このパターンでは、同期 (ブロック) クライアントは、情報が返されるまで待機している間に非同期ビジネス プロセスを呼び出す必要があります。

注意 : このサンプルは dev2dev で提供されていますが、Oracle のサポート対象外です。

サンプルの動作

このサンプルは、1 つの非同期ビジネス プロセス (JPD) と関連アイテム (SyncAsync WSDL、Web サービス コントロール、およびスキーマ) に加え、ページ フロー クライアントを含む単一の WebLogic Integration アプリケーションで構成されます。このクライアントは JPD を呼び出し、呼び出された JPD はタイマー コントロールを使用して単純な非同期アクティビティを実行し、一意のタイムスタンプを持つ XML ドキュメントを生成します。次に JPD は XMLBean 機能を使用して XML ドキュメントをクライアントに返します。クライアントは返された XML ドキュメントを表示します。

サンプルの動作のしくみ

サンプルの動作で重要な点は、ビジネス プロセス設計時のコンフィグレーションで同期クライアントとのやり取りを可能にすることです。このコンフィグレーションでは、WebLogic Integration 10.2 Service Pack 4 に付属している「sync to async」サーブレットの実行時機能を結合して、この設計パターンを機能させます。JPD コンフィグレーション プロセスは、ステートレスかステートフルかどうかに関係なく同じであり、同期クライアント実装の場合も変わらないことに注意してください。

次の図に、サンプルのアーキテクチャを示します。


同期から非同期を呼び出すサンプル

必須ソフトウェア

このサンプルには次のソフトウェアが必要です。

補足資料

このサンプルには、アプリケーション コードに加えて次の項目が含まれています。

  • clientGen を使用して Java クライアントを生成するための手順およびスクリプト
  • アプリケーションをサポートするように BEA WebLogic Integration クラスタをコンフィグレーションするための手順およびスクリプト
  • 適切にコンフィグレーションされたクラスタにアプリケーションをデプロイするための手順およびスクリプト
  • 同期的なクライアント対話に参加する非同期プロセスを設計するための手順、ガイドライン、および注意事項

ダウンロード方法

同期から非同期を呼び出すサンプルは dev2dev の サンプルのダウンロード ページからダウンロードできます。