| Oracle Database ユーティリティ 10g リリース2(10.2) B19211-01 |
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ここでは、Oracle Database 10g ユーティリティの新機能について説明します。また、各機能の参照先も示します。旧リリースのOracleデータベースで導入された機能については、そのリリースのドキュメントを参照してください。
Oracle Database 10g リリース2(10.2)で追加された機能は、次のとおりです。
SAMPLEパラメータを使用するか、インポート操作でTRANSFORM=PCTSPACEパラメータを使用して実行されます。「SAMPLE」および「TRANSFORM」を参照してください。
詳細は、「COMPRESSION」を参照してください。
エクスポート操作でデータを暗号化する方法の詳細は、「ENCRYPTION_PASSWORD」を参照してください。インポート操作時に暗号化データにアクセスする方法の詳細は、「ENCRYPTION_PASSWORD」を参照してください。
VERSIONパラメータを使用して、データベースをダウングレードする機能。詳細は、「VERSION」を参照してください。
ASMCMDは、自動ストレージ管理(ASM)ディスク・グループ内のファイルおよびディレクトリを簡単に表示したり操作するために使用できるコマンドライン・ユーティリティです。これによって、ディスク・グループの内容の一覧表示、検索の実行、ディレクトリおよびエイリアスの作成および削除、領域使用率の表示、その他の操作を実行できます。
このユーティリティの詳細および使用方法については、第20章「ASMコマンドライン・ユーティリティ(ASMCMD)」を参照してください。
Oracle Database 10g では、新しいOracle Data Pumpテクノロジが導入されています。Data Pumpとは、データおよびメタデータをデータベース間で非常に高速に移動できるテクノロジです。このテクノロジが、Oracleの新しいデータ移動ユーティリティであるData Pump ExportおよびData Pump Importの基盤となります。
詳細は、第1章「Oracle Data Pumpの概要」を参照してください。
Data Pump Exportは、Oracle Data Pumpテクノロジを使用して、ダンプ・ファイル・セットと呼ばれる一連のオペレーティング・システム・ファイルに、データおよびメタデータを高速にアンロードするユーティリティです。ダンプ・ファイル・セットは、Data Pump Importユーティリティによって別のシステムに移動およびロードできます。
Data Pump Exportユーティリティ(expdpコマンドで起動)の機能は、オリジナルのエクスポート・ユーティリティ(exp)の機能と類似していますが、これらは完全に別のユーティリティです。
詳細は、第2章「Data Pump Export」を参照してください。
Data Pump Importは、Data Pump Exportダンプ・ファイル・セットをターゲット・システムにロードするためのユーティリティです。
Data Pump Importユーティリティ(impdpコマンドで起動)の機能は、オリジナルのインポート・ユーティリティ(imp)の機能と類似していますが、これらは完全に別のユーティリティです。
詳細は、第3章「Data Pump Import」を参照してください。
Data Pump APIは、データおよびメタデータのすべてまたは一部をデータベース間で移動するための高速メカニズムを提供します。Data Pump ExportおよびData Pump ImportユーティリティはData Pump APIに基づいています。
Data Pump APIは、PL/SQLパッケージDBMS_DATAPUMPを介して実装されます。このパッケージは、Data Pumpのデータおよびメタデータ移動機能を使用するためのプログラムを提供します。
詳細は、第5章「Data Pump API」を参照してください。
Oracle Database 10g で追加および更新された機能は、次のとおりです。
scottをblakeというスキーマ名に変更するには、REMAP_SCHEMAパラメータを使用します。
これらの機能の詳細は、第18章「メタデータAPIの使用」を参照してください。
新しいアクセス・ドライバORACLE_DATAPUMPが使用可能です。詳細は、第14章「ORACLE_DATAPUMPアクセス・ドライバ」を参照してください。
LogMinerユーティリティは、これまで『Oracle9i データベース管理者ガイド』で説明していましたが、Oracle Database 10g からは、このマニュアルで説明します。Oracle Database 10g で追加および変更されたLogMiner機能は、次のとおりです。
DBMS_LOGMNR.REMOVE_LOGFILE()プロシージャ。ログ・ファイルを分析対象のログ・ファイル・リストから除外するプロシージャです。このサブプログラムによって、REMOVEFILEオプションはDBMS_LOGMNR.ADD_LOGFILE()プロシージャに置き換えられます。
DBMS_LOGMNR.START_LOGMNRプロシージャ用の新しいNO_ROWID_IN_STMTオプション。再構築されたSQL_REDOおよびSQL_UNDO文からROWID句を削除できます。
詳細は、第17章「REDOログ・ファイル分析のためのLogMinerの使用」を参照してください。
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