| Pro*COBOL プログラマーズ・ガイド 10gリリース2(10.2) E05652-01 |
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ここでは、Oracle9i の各リリースの新機能について簡単に説明し、詳細情報の参照先を示します。現行リリースに移行するユーザーのために、以前のリリースでの新機能の情報も記載されています。
これ以降の各項では、Oracle Pro*COBOLの新機能について次の事柄を説明します。
このリリースでは、Pro*COBOLに新機能は追加されていません。
この項に説明されているOracle9i リリース1(9.0.1)のPro*COBOLの機能および機能拡張により、Pro*COBOLプログラムで新しい日時データ型を使用できます。
この項の内容は、次のとおりです。
National Language Support(NLS)は、グローバリゼーション・サポートという名称に変更されました。
Pro*COBOLでは、INTERVAL DAY TO SECOND、INTERVAL YEAR TO MONTH、TIMESTAMP、TIMESTAMP WITH TIMEZONEおよびTIMESTAMP WITH LOCAL TIMEZONEという、5つの新しいデータ型をサポートします。これらのデータ型の列から、OCIIntervalおよびOCIDateTimeのホスト変数、および属性が日時型のオブジェクトに対して選択できます。
この項に説明されている機能および機能拡張により、Pro*COBOLプログラムで複数のスレッドを使用してパフォーマンスを上げることができます。
この項の内容は、次のとおりです。
Pro*COBOL 8.1.6では、マルチスレッド・アプリケーションをサポートします。SQL-CONTEXT疑似型を使用して、コンテキスト変数を宣言できるようになりました。また、LOCAL-STORAGE節およびTHREAD-LOCAL-STORAGE節にホスト変数を宣言できるようになっています。
この項に説明されているOracle8i リリース8.1.5のPro*COBOLの機能および機能拡張により、Pro*COBOLによるアプリケーション開発がより簡単になります。
この項の内容は、次のとおりです。
Pro*COBOL 8.1.5では、WHENEVER文のアクションとしてサブルーチンをコールできます。新しい構文は、EXEC SQL WHENEVER <condition> DO CALL <subprogram> [USING id1 id2 ... idn] END-EXECです。この新機能は、ネストされたプログラムを作成するときに役立ちます。
Pro*COBOL 8.1.5では、区切り用空白文字とそれに続く2文字「*>」で始まり、行の最後の文字位置で終わるCOBOLのインライン・コメントをサポートします。インライン・コメントを複数行に継続することはできません。インライン・コメントはCOBOLコード内でのみ使用できます。
Pro*COBOL 8.1.5は、ENVIRONMENT DIVISIONでのDECIMAL-POINT IS COMMA句をサポートするように拡張されています。ソース・ファイルにこの句が指定されていると、VALUE句内で任意の数値リテラルにカンマをピリオドとして使用できます。
これまでは、IDENTIFICATION、ENVIRONMENT、DATAの各部の内容の前にそれぞれのヘッダーを指定する必要がありました。Pro*COBOL 8.1.5から、これらのヘッダーはオプションです。部全体はすでに以前からオプションになっており、今回の拡張は部の「ヘッダー」のみに関係します。
この項に説明されているOracle8i リリース8.1.3のPro*COBOLの機能および機能拡張には、Pro*COBOLアプリケーションでのLOBとその他の機能の併用が含まれます。
この項の内容は、次のとおりです。
Pro*COBOL 8.1.3では、すべてのLOBタイプ(BLOB、CLOB、NCLOBおよびBFILE)に対してLOBロケータを宣言する方法をサポートし、LOBロケータを割当ておよび解放する機能を提供し、さらに、LOBロケータとその値を直接操作する埋込みSQL文の完全なセットを提供します。LOBの特定の属性の値は、新しいLOB DESCRIBE埋込みSQL文を使用して取得できます。
Pro*COBOL 8.1.3では、新しい方法4アプリケーションに使用する必要のあるANSI動的SQL(SQL92動的SQLとも呼ばれます)をサポートします。従来のOracle動的SQLでは記述子はユーザーのプログラムで定義されますが、ANSI動的SQLでは記述子はOracle内部で管理されます。
Pro*COBOL 8.1.3では、(ヒープ表に関連する)物理ROWIDと(索引構成表に関連する)論理ROWIDの両方と互換性のあるROWID記述子をALLOCATEおよびFREEするメカニズムを提供します。ユーザーは、新しいPro*COBOL疑似型であるSQL-ROWIDを使用してROWID記述子を宣言します。
Pro*COBOL 8.1.3では、INSERT文のVALUES句内およびDELETE文とUPDATE文のオプションのWHERE句の後に、オプションのRETURNING句をサポートします。
Pro*COBOL 8.1.3では、埋込みSQL文でホスト変数として基本従属項目を指定したグループ項目の表をサポートします。グループ項目のホスト表は、SELECT文またはFETCH文のINTO句、およびINSERT文のVALUESリストで参照できます。
以前のバージョンでは、次のように指定してSYSDBA権限に接続できました。
EXEC SQL CONNECT :<uid> IDENTIFIED BY :<pwd> END-EXEC。ここで、<uid>は「SYS」を含むホスト変数で、<pwd>は「CHANGE_ON_INSTALL」を含むホスト変数です。この構文を使用して、デフォルトでSYSDBA権限を使用することはできなくなりました。このため、Pro*COBOL 8.1.3では、ユーザーがSYSDBAまたはSYSOPERモードを指定できるように、埋込みCONNECT文でオプションのIN MODE句をサポートします。
Pro*COBOL .1.3では、ランタイム・コンテキストに対するハンドルを宣言し、そのハンドルを新しいCONTEXT埋込みSQL文およびディレクティブ(CONTEXT ALLOCATE、CONTEXT FREEおよびCONTEXT USE)で使用する方法を提供します。Pro*COBOL 8.1.3では、マルチスレッド・アプリケーションをサポートしません。
Oracleでは、問合せの実行時に大量の行をプリフェッチするという概念をサポートします。これにより、行を後でフェッチするときのサーバーへのラウンドトリップが必要なくなり、パフォーマンスが向上します。
この項に説明されているOracle8データベース リリース8.0.xのPro*COBOLの機能および機能拡張は、ネストされたプログラム構造の使用などを含みます。
この項の内容は、次のとおりです。
Pro*COBOL 2.0.2では、1つのソース・ファイル内に埋込みSQLを持つネストされたプログラムを使用できます。
エラーは、生成された任意の行ファイルまたは端末出力の適切な行に対応付けられます。無効なホスト変数であることを示すエラーには、特定のCOBOL変数が埋込みSQLで無効である理由がわかりやすく記述されます。
REDEFINES句を使用すると、グループ項目を再定義できます。この句は、ホスト変数宣言内で使用できます。
ホスト変数の宣言でFILLERを使用できます。
PIC X変数のデフォルトのデータ型が、VARCHAR2(1)からCHARF(96)に変わりました。下位互換性を保つために、プリコンパイラ・オプションが新しく追加されています。
NCHARデータがカーネルにより完全にサポートされるようになりました。プリコンパイラの以前のリリースでは、このデータ型はNLS_LOCALオプションを使用してサポートされていました。
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