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注意: Oracle Database 10gでは、DBMS_OLAPパッケージが、改良されたテクノロジで置き換えられています。オラクル社ではDBMS_OLAPを使用して開発を始めることはお薦めしませんが、DBMS_OLAPのサポートは継続します。また、DBMS_OLAPを使用する既存のアプリケーションは引き続き機能します。
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下位互換性を保つという理由でこの項で説明しているDBMS_OLAPパッケージは、マテリアライズド・ビュー分析の収集および任意のPL/SQLプログラムからコールできるアドバイザ機能を提供します。一部のファンクションは出力表を生成します。
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関連項目: 詳細は、『Oracle Databaseデータ・ウェアハウス・ガイド』を参照してください。 |
この章では、次の項目について説明します。
概要
ビュー
推奨されないサブプログラム
この項では、DBMS_OLAPパッケージの使用に関連する項目について説明します。
DBMS_OLAPは、7つの主要機能、つまりマテリアライズド・ビューの計画の推奨、マテリアライズド・ビューの計画の評価、レポートおよびスクリプトの生成、リポジトリ管理、ワークロード管理、フィルタ管理およびディメンションの妥当性チェックを実行します。
マテリアライズド・ビューの計画の推奨および評価のファンクションを実行する場合、ワークロード情報はユーザーから提供することもアドバイザ・エンジンで合成することもできます。ワークロード情報をユーザーから提供する場合は、そのワークロードで参照するすべての表およびマテリアライズド・ビューのカーディナリティ情報が必要です。アドバイザ・エンジンで合成する場合は、ディメンション・オブジェクトの他、すべてのディメンション表、ファクト表およびマテリアライズド・ビューのカーディナリティ情報が必要です。カーディナリティ情報の収集には、DBMS_STATS.GATHER_TABLE_STATSプロシージャを使用してください。これらの機能が完了すると、レポートおよびスクリプト生成ファンクションで分析結果を表示できます。
ワークロード管理機能は3種類のワークロード、つまりユーザー定義ワークロード、SQLキャッシュ・ワークロードおよびOracle Traceワークロードを処理します。ユーザー指定のワークロードを処理するには、そのユーザーのスキーマにユーザー定義のワークロード表が必要です。Oracle Traceワークロードを処理するには、収集したワークロード統計を、Oracle Traceフォーマッタを実行して前処理し、ユーザーのスキーマにあるデフォルトのV表に組み込む必要があります。
いくつかのビューは、DBMS_OLAPで作成します。いずれのビューもSYSTEMスキーマに存在します。これらのビューにアクセスするには、DBAロールを取得する必要があります。
表65-1 SYSTEM.MVIEW_EVALUATIONS
| 列 | NULL可 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
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一意のアドバイザ・コールを識別する実行ID。 |
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マテリアライズド・ビューの所有者。 |
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このデータベースにある既存のマテリアライズド・ビュー名。 |
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マテリアライズド・ビューのサイズ(バイト)。 |
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このマテリアライズド・ビューがワークロードに記述される回数。 |
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マテリアライズド・ビューの累積利点。 |
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表65-2 SYSTEM.MVIEW_EXCEPTIONS
| 列 | NULL可 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
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一意のアドバイザ・コールを識別する実行ID。 |
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所有者名。 |
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表名。 |
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ディメンション名。 |
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違反リレーション名。 |
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違反エントリの場所。 |
表65-3 SYSTEM.MVIEW_FILTER
| 列 | NULL可 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
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このフィルタを使用した処理を識別するのに使用する一意の番号。 |
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すべてのフィルタ項目をまとめてグループ化する一意のID番号。対応するフィルタ・ヘッダー・レコードは、 |
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フィルタ項目番号。 |
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文字列が必要な項目の文字列属性。 |
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番号が必要な項目の数値(下限)。 |
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番号が必要な項目の数値(上限)。 |
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|
|
日付が必要な項目の日付(下限)。 |
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|
|
日付が必要な項目の日付(上限)。 |
表65-4 SYSTEM.MVIEW_FILTERINSTANCE
| 列 | NULL可 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
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|
このフィルタを使用した処理を識別するのに使用する一意の番号。 |
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|
すべてのフィルタ項目をまとめてグループ化する一意のID番号。対応するフィルタ・ヘッダー・レコードは、 |
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|
フィルタ項目番号。 |
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フィルタ項目タイプ。 |
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|
文字列が必要な項目の文字列属性。 |
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|
|
番号が必要な項目の数値(下限)。 |
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|
番号が必要な項目の数値(上限)。 |
|
|
|
|
日付が必要な項目の日付(下限)。 |
|
|
|
|
日付が必要な項目の日付(上限)。 |
表65-5 SYSTEM.MVIEW_LOG
| 列 | NULL可 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
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表エントリの識別に使用する一意の名前。この番号を作成するには |
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オプションのフィルタID。0(ゼロ)はユーザー指定のフィルタが処理に割り当てられていないことを示します。 |
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処理が開始された日付。 |
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処理が終了した日付。 |
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処理のタイプを識別する名前。 |
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現行の処理ステータス。 |
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現行の処理または条件を示す情報メッセージ。 |
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操作の完了ステップ数。 |
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|
実行するステップの合計数。 |
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エラー発生時のOracleエラー・コード。 |
表65-6 SYSTEM.MVIEW_RECOMMENDATIONS
| 列 | NULL可 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
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一意のアドバイザ・コールを識別する実行ID。 |
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|
構造化リコメンデーションの完全修飾表名のカンマで区切られたリスト。 |
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構造化リコメンデーションのグループ・レベル(存在する場合)のカンマで区切られたリスト。 |
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- |
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このリコメンデーションに対する一意の識別子。 |
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実際または見積りした記憶域(バイト)。 |
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以前のリコメンデーションがすべて受け入れられたと仮定し、当初の状態と比較して、このリコメンデーションを受け入れることによって期待できるパフォーマンスの改善率。不明な場合は |
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マテリアライズド・ビューのサイズ(バイト)に対するパフォーマンスの改善率。不明な場合は |
表65-7 SYSTEM.MVIEW_WORKLOAD
| 列 | NULL可 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
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|
問合せのオプションのアプリケーション名。 |
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問合せのすべての表の合計カーディナリティ。 |
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一意のサンプリングを識別するワークロードID。 |
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問合せが実行された回数。 |
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項目が収集された日付。 |
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最終実行の日付。 |
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最後に問合せを実行したユーザー。 |
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ユーザー指定の問合せランキング。 |
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問合せテキスト。 |
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一意の問合せを識別するID番号。 |
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実行時間(秒)。 |
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問合せで選択した合計バイト数。 |
DBMS_OLAPの各サブプログラムは、改良されたテクノロジで置き換えられています。詳細は第12章「DBMS_ADVISOR」、第35章「DBMS_DIMENSION」および第61章「DBMS_MVIEW」を参照してください。すべてのDBMS_OLAPサブプログラムは、Oracle Database 10gでは使用されなくなります。オラクル社ではサブプログラムのサポートを継続しますが、ドキュメントに掲載しているのは下位互換性を保つという理由のみからです。
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注意: DBMS_OLAPサブプログラムは、改良されたテクノロジで次のように置き換えられています。
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表65-8 DBMS_OLAPパッケージのサブプログラム
| サブプログラム | 説明 |
|---|---|
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推奨プロセスで使用中のコンテンツをフィルタにかけます(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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新しいワークロード・コレクション、フィルタまたはアドバイザ実行で使用する内部IDを生成します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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作成するマテリアライズド・ビューのサイズを、バイトと行で見積もります(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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既存の各マテリアライズド・ビューの使用率を測定します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
|
|
指定されたアドバイザ実行でHTMLベースのレポートを生成します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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サマリー・アドバイザ推奨を実装するためのSQLコマンドが含まれた簡単なスクリプトを生成します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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SQLキャッシュ・ワークロードを取得します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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Oracle Traceが収集したワークロードをロードします(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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ユーザー定義ワークロードをロードします(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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特定のフィルタまたはすべてのフィルタを削除します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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すべての結果または特定の実行の結果を削除します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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すべてのワークロードまたは特定のコレクションを削除します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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RECOMMEND_MVIEW_STRATEGYプロシージャ |
作成、保持または削除するマテリアライズド・ビューについて、リコメンデーション・セットを生成します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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結果が戻されるまでの時間が長すぎる場合にアドバイザを停止します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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ディメンションで指定した関連が正しいことを検証します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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ロード処理の実行前にSQLキャッシュ・ワークロードを検証します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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ロード処理の実行前にOracle Traceワークロードを検証します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
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ロード処理の実行前にユーザー指定ワークロードを検証します(「推奨されないサブプログラム」を参照)。 |
このプロシージャは、既存のフィルタに新しいフィルタ項目を追加して制限を強化します。ワークロードの分析対象を制限するフィルタも作成します。
構文
ADD_FILTER_ITEM ( filter_id IN NUMBER, filter_name IN VARCHAR2, string_list IN VARCHAR2, number_min IN NUMBER, number_max IN NUMBER, date_min IN VARCHAR2, date_max IN VARCHAR2);
パラメータ
表65-9 ADD_FILTER_ITEMプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
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フィルタを一意に示すID。 |
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カンマで区切られた文字列のリスト。文字列タイプのフィルタ項目でのみ使用されます。 |
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数値範囲の下限。 |
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数値範囲の上限。 |
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日付範囲の下限。 |
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日付範囲の上限。 |
このプロシージャは、アドバイザまたはディメンション検証の実行のフィルタ、ワークロードまたは結果を識別するために使用する一意の識別子を作成します。
構文
CALL DBMS_OLAP.CREATE_ID ( id OUT NUMBER);
パラメータ
このプロシージャでは、作成するマテリアライズド・ビューのサイズをバイトおよび行数で見積もります。
構文
DBMS_OLAP.ESTIMATE_MVIEW_SIZE ( stmt_id IN VARCHAR2, select_clause IN VARCHAR2, num_rows OUT NUMBER, num_bytes OUT NUMBER);
パラメータ
表65-11 ESTIMATE_MVIEW_SIZEプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
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|
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分析用の |
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推測カーディナリティ。 |
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|
推測バイト数。 |
このプロシージャでは、ワークロードから収集したマテリアライズド・ビューの使用統計に基づいて、既存の各マテリアライズド・ビューの使用率を測定します。workload_idはオプションです。指定しない場合、EVALUATE_MVIEW_STRATEGYには仮定ワークロードが使用されます。
構文
DBMS_OLAP.EVALUATE_MVIEW_STRATEGY ( run_id IN NUMBER, workload_id IN NUMBER, filter_id IN NUMBER);
パラメータ
表65-12 EVALUATE_MVIEW_STRATEGYプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
|
|
|
現行のリポジトリのワークロードにマップされるオプションのワークロードID。すべてのワークロードを選択する場合はパラメータ |
|
|
ワークロードに使用するフィルタを指定します。値 |
使用上の注意
DBMS_OLAP.PURGE_RESULTSプロシージャをコールすることで、未使用の結果を定期的にシステムからパージできます。
このプロシージャは、指定されたアドバイザ実行でHTMLベースのレポートを生成します。
構文
DBMS_OLAP.GENERATE_MVIEW_REPORT ( filename IN VARCHAR2, id IN NUMBER, flags IN NUMBER);
パラメータ
表65-13 GENERATE_MVIEW_REPORTプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
HTMLデータを受信するための完全修飾出力ファイル名。Oracleサーバーでは、ファイル・アクセスはOracleストアド・プロシージャ内に限定されます。ファイルのアクセス許可の詳細は、『Oracle Database Java開発者ガイド』を参照してください。 |
|
|
アドバイザ実行を識別するID。すべてのアドバイザ実行をレポートすることを示すには、パラメータ |
|
|
レポートするセクションを示すビット・マスク・フラグ。
|
このプロシージャは、サマリー・アドバイザ推奨を実装するためのSQLコマンドが含まれた簡単なスクリプトを生成します。
構文
DBMS_OLAP.GENERATE_MVIEW_SCRIPT( filename IN VARCHAR2, id IN NUMBER, tspace IN VARCHAR2);
パラメータ
表65-14 GENERATE_MVIEW_SCRIPTプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
HTMLデータを受信するための完全修飾出力ファイル名。Oracleサーバーでは、ファイル・アクセスはOracleストアド・プロシージャ内に限定されます。ファイルのアクセス許可の詳細は、『Oracle Database Java開発者ガイド』を参照してください。 |
|
|
アドバイザ実行を識別するID。すべてのアドバイザ実行をレポートすることを示すには、 |
|
|
マテリアライズド・ビューの作成時に使用するオプションの表領域名。 |
このプロシージャは、SQLキャッシュ・ワークロードをロードします。
構文
DBMS_OLAP.LOAD_WORKLOAD_CACHE ( workload_id IN NUMBER, flags IN NUMBER, filter_id IN NUMBER, application IN VARCHAR2, priority IN NUMBER);
パラメータ
表65-15 LOAD_WORKLOAD_CACHEプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
HTMLデータを受信するための完全修飾出力ファイル名。Oracleサーバーでは、ファイル・アクセスはOracleストアド・プロシージャ内に限定されます。ファイルのアクセス許可の詳細は、『Oracle Database Java開発者ガイド』を参照してください。 |
|
|
注意: 各フラグの動作は、 |
|
|
ロードするワークロードにフィルタを指定します。 |
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|
デフォルトのビジネス・アプリケーション名。この値はターゲット・ワークロードに見つからない場合、問合せに使用されます。 |
|
|
ターゲット・ワークロードのすべての問合せに割り当てられる、デフォルトのビジネス優先順位。 |
このプロシージャは、Oracle Traceワークロードをロードします。
構文
DBMS_OLAP.LOAD_WORKLOAD_TRACE ( workload_id IN NUMBER, flags IN NUMBER, filter_id IN NUMBER, application IN VARCHAR2, priority IN NUMBER, owner_name IN VARCHAR2);
パラメータ
表65-16 LOAD_WORKLOAD_TRACEプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
HTMLデータを受信するための完全修飾出力ファイル名。Oracleサーバーでは、ファイル・アクセスはOracleストアド・プロシージャ内に限定されます。ファイルのアクセス許可の詳細は、『Oracle Database Java開発者ガイド』を参照してください。 |
|
|
注意: 各フラグの動作は、 |
|
|
ロードするワークロードにフィルタを指定します。 |
|
|
デフォルトのビジネス・アプリケーション名。この値はターゲット・ワークロードに見つからない場合、問合せに使用されます。 |
|
|
ターゲット・ワークロードのすべての問合せに割り当てられる、デフォルトのビジネス優先順位。 |
|
|
Oracle Traceデータを含むスキーマ。省略した場合は現行のユーザーが使用されます。 |
このプロシージャは、ユーザー定義ワークロードをロードします。
構文
DBMS_OLAP.LOAD_WORKLOAD_USER ( workload_id IN NUMBER, flags IN NUMBER, filter_id IN NUMBER, owner_name IN VARCHAR2, table_name IN VARCHAR2);
パラメータ
表65-17 LOAD_WORKLOAD_USERプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
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|
注意: 各フラグの動作は、 |
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|
ロードするワークロードにフィルタを指定します。 |
|
|
ユーザー指定の表またはビューを含むスキーマ。 |
|
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有効なワークロード・データを含む表名またはビュー名。 |
このプロシージャは、任意の時間にフィルタを削除します。特定のフィルタを削除することも、すべてのフィルタを削除することもできます。
構文
DBMS_OLAP.PURGE_FILTER ( filter_id IN NUMBER);
パラメータ
表65-18 PURGE_FILTERプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
|
DBMS_OLAPパッケージの多くのプロシージャは、RECOMMEND_MVIEW_STRATEGYの推奨結果、EVALUATE_MVIEW_STRATEGYの評価結果およびVALIDATE_DIMENSIONのディメンション検証結果などの出力をシステム表に生成します。これらの出力が不要になったときは、プロシージャPURGE_RESULTSで削除します。すべての結果を削除することも、特定の実行の結果を削除することもできます。
構文
DBMS_OLAP.PURGE_RESULTS ( run_id IN NUMBER);
パラメータ
表65-19 PURGE_RESULTSプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
|
このプロシージャは、不要になったワークロードを削除します。すべてのワークロードを削除することも、特定のコレクションを削除することもできます。
構文
DBMS_OLAP.PURGE_WORKLOAD ( workload_id IN NUMBER);
パラメータ
表65-20 PURGE_WORKLOADプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
|
このプロシージャは、作成、保持または削除するマテリアライズド・ビューについてリコメンデーション・セットを生成します。これは、ワークロード(Oracle Trace、ユーザー・ワークロードまたはSQLキャッシュで収集)の情報およびDBMS_STATS.GATHER_TABLE_STATSで収集された表および列のカーディナリティ統計の分析に基づいて行われます。
RECOMMEND_MVIEW_STRATEGYでは、GATHER_TABLE_STATSプロシージャを実行して表および列のカーディナリティ統計を収集し、ワークロード統計を収集および書式化しておく必要があります。
ワークロードはそのワークロードでの各要求件数を判断するために集計されます。この件数は最適化プロセスで重み付け要因として使用されます。workload_idを指定しない場合、RECOMMEND_MVIEW_STRATEGYでは、ディメンション定義およびその他の埋込み統計に基づいた仮定ワークロードが使用されます。
指定されたファクト表を含むすべてのディメンショナル・マテリアライズド・ビューの領域は、ワークロード全体のパフォーマンスを最適化するマテリアライズド・ビューのセットを示します。推奨結果はシステム表に格納されます。アクセスするにはビューSYSTEM.MVIEW_RECOMMENDATIONSを使用します。
構文
DBMS_OLAP.RECOMMEND_MVIEW_STRATEGY ( run_id IN NUMBER, workload_id IN NUMBER, filter_id IN NUMBER, storage_in_bytes IN NUMBER, retention_pct IN NUMBER, retention_list IN VARCHAR2, fact_table_filter IN VARCHAR2);
パラメータ
表65-21 RECOMMEND_MVIEW_STRATEGYプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
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|
現行のリポジトリのワークロードにマップされるオプションのワークロードID。すべてのワークロードを選択する場合はパラメータ
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一連のユーザー指定フィルタ項目にマップされるオプションのフィルタID。フィルタリングを行わない場合は、パラメータ |
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|
マテリアライズド・ビューの格納に使用できる記憶域の最大数(バイト)。負の数は指定できません。 |
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実際または仮定されるワークロードに基づき、保持する必要がある既存のマテリアライズド・ビュー記憶域を0から100パーセントで指定します。 使用率で順位付けした累積領域が指定の保存しきい値内の場合(または |
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マテリアライズド・ビュー表名のカンマで区切られたリスト。このリストに表示されるマテリアライズド・ビューに対して、削除の推奨は行いません。 |
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実際のワークロードまたは理想的なワークロードをフィルタにかける際に使用する、ファクト表のオプションのリスト。 |
使用上の注意
PURGE_RESULTSプロシージャをコールすることで、使用していない結果を定期的にシステムからパージできます。
プロシージャRECOMMEND_MVIEW_STRATEGYを使用したリコメンデーション作成に時間がかかりすぎる場合は、プロシージャSET_CANCELLEDをコールし、該当する推奨プロセスのrun_idを渡すことでサマリー・アドバイザを停止できます。
構文
DBMS_OLAP.SET_CANCELLED ( run_id IN NUMBER);
パラメータ
表65-22 SET_CANCELLEDプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
アドバイザの分析処理を一意に識別するID。このコールは、長時間実行のワークロード・コレクションやアドバイザの分析セッションを取り消す場合に使用します。 |
このプロシージャでは、既存のディメンション・オブジェクトで指定されている階層関係と属性関係、および結合関係が正しいことを検証します。これにより、参照整合性が保守されていることを迅速に確認できます。
検証結果はシステム表に格納されます。アクセスするにはビューSYSTEM.MVIEW_EXCEPTIONSを使用します。
構文
DBMS_OLAP.VALIDATE_DIMENSION ( dimension_name IN VARCHAR2, dimension_owner IN VARCHAR2, incremental IN BOOLEAN, check_nulls IN BOOLEAN, run_id IN NUMBER);
パラメータ
表65-23 VALIDATE_DIMENSIONプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
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分析するディメンション名。 |
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ディメンション所有者の名前。 |
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使用上の注意
PURGE_RESULTSプロシージャをコールすることで、使用していない結果を定期的にシステムからパージできます。
このプロシージャでは、ロード処理の実行前にSQLキャッシュ・ワークロードを検証します。
構文
DBMS_OLAP.VALIDATE_WORKLOAD_CACHE ( valid OUT NUMBER, error OUT VARCHAR2);
パラメータ
表65-24 VALIDATE_WORKLOAD_CACHEプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
|
|
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|
ロード処理の実行前にOracle Traceワークロードを検証します。
構文
DBMS_OLAP.VALIDATE_WORKLOAD_TRACE ( owner_name IN VARCHAR2, valid OUT NUMBER, error OUT VARCHAR2);
パラメータ
表65-25 VALIDATE_WORKLOAD_TRACEプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
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|
トレース・ワークロード表の所有者。 |
|
|
|
|
|
|
このプロシージャでは、ロード処理の実行前にユーザー指定ワークロードを検証します。
構文
DBMS_OLAP.VALIDATE_WORKLOAD_USER ( owner_name IN VARCHAR2, table_name IN VARCHAR2, valid OUT NUMBER, error OUT VARCHAR2);
パラメータ