インストールおよびアップグレード ガイド

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ライセンス

この付録では、Publisher のライセンスを設定する方法について説明します。以下の節が含まれます。

 


ライセンスの概要

Publisher を機能させるには、環境内の Publisher サーバーごとに有効なライセンス キーが必要です。また、このキーを格納したライセンス ファイルを、BEA_HOME ディレクトリに配置する必要があります。

デフォルトの BEA_HOME は以下のとおりです。

使用するライセンスのタイプは、使用状況に応じて異なります。各ライセンス タイプはライセンス属性によって定義され、この属性によってインストールの動作が決まります。次の表に、ライセンス タイプ、各タイプの最も重要な属性、およびライセンスの取得方法をまとめます。

表 B-1 使用状況とライセンス タイプの対応
ライセンス タイプ
重要な属性
取得方法
標準評価
セッション制限と有効期限 :
標準評価ライセンスでは、最大 10 ユーザー セッションを同時に使用できます。また。ライセンスは特定の日付で期限切れになります。
標準評価ライセンスは、Publisher インストーラによって自動的に生成されます。
延長評価
有効期限 :
延長評価ライセンスは、特定の日付で期限切れになります。
延長評価ライセンスを取得するには、BEA の営業担当者までお問い合わせください。
実稼動
IP :
実稼動ライセンスは、特定の IP または特定の IP 範囲内でのみ有効です。
すでに製品をお使いのお客様が実稼動ライセンスを取得する場合は、http://elicense.bea.com/ にアクセスいただくか、licensing@bea.com までお問い合わせください。

 


インストール時の動作

デフォルトのインストールでは、Publisher キーを格納した標準評価ライセンス ファイルが BEA_HOME ディレクトリにインストールされます。

ただし、指定された場所にすでに license.bea ファイルが存在する場合は、標準評価ライセンスを既存のライセンスと結合するか、既存のライセンスを標準評価ライセンスで上書きするか、既存のライセンスだけをそのまま残すかを尋ねるメッセージが表示されます。既存のライセンスを上書きすることを選択すると、BEA_HOME ディレクトリに既存ファイルのバックアップが作成されます。

他の BEA Products (BEA WebLogic Server、AquaLogic Interaction、AquaLogic Interaction Analytics、AquaLogic Interaction Grid Search など) がインストールされているマシンに Publisher をインストールしている場合は、標準評価ライセンスと既存のライセンス ファイルを結合することを選択してください。

 


アップグレード時の動作

その後 Publisher インスタンスをインストールする場合の動作は、「インストール時の動作」で説明した動作と同じです。Publisher の新しいバージョンにアップグレードする場合は、メジャー アップグレードかマイナー アップグレードかにかかわらず、ライセンス ファイルをアップグレードする必要があります。他の BEA Products が同じマシンにインストールされている場合は、インストーラからのメッセージが表示されたらライセンス ファイルの結合を選択します。既存のライセンス ファイルを標準評価ライセンスで上書きするのは、そのマシンに Publisher を単独でインストールする場合のみです。ライセンス ファイルの結合の詳細については、「ライセンス キーの結合」を参照してください。

新しい実稼動ライセンスをインストールする場合は、ライセンス キーを変更するためにインストーラを再実行する必要はありません。ライセンス キーを変更するには、既存のライセンス ファイルを新しいライセンス ファイルで置換してから、Publisher インスタンスを再起動します。詳細については、「既存のライセンスのアップグレード」を参照してください。

 


既存のライセンスのアップグレード

既存のライセンスを延長評価ライセンスまたは実稼動ライセンスにアップグレードする場合は、ライセンス キーを結合しても、既存のライセンス ファイルを新しいライセンス ファイルで置換しても構いません。

他の BEA Products (BEA WebLogic Server、AquaLogic Interaction、AquaLogic Interaction Analytics、AquaLogic Interaction Grid Search など) がインストールされているマシンで Publisher をアップグレードしている場合は、それらの製品のライセンス キーを 1 つのファイルに結合する必要があります。ライセンス キーの結合の詳細については、「ライセンス キーの結合」を参照してください。

 


ライセンス キーの結合

2 つ以上のライセンス キーを license.bea ファイルに手動で結合するには、テキスト エディタを使用するか、BEA_HOME に用意されているツールを使用します。

このツールは、デフォルトでは次の場所に格納されています。

PATH 変数に、java.exe へのパスを設定しておく必要があります。このツールを実行するには、次のコマンドを使用してください。

<new_license_file> の部分には、license.bea に追加するライセンス キーが含まれているファイルの名前を指定します。

 


ライセンス ファイルのサンプル

次に、Publisher 評価キーを含む license.bea ファイルのサンプルを示します。

<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<bea-licenses>
    <license-group format="1.0" product="AquaLogic Interaction Publisher" release="6.4">
        <license
            component="Publisher"
            content_items="100"
            cpus="unvalued"
            expiration="2007-3-16"
            ip="any"
            licensee="BEA Evaluation Customer"
            type="EVALU"
            users="unlimited"
            signature="MC0CFQCydgctZJYaYNa9KLR0uAsQZm1VRwIUe/BGzjzyghfEB/6nF9ZWKCfiYU4="
        />
</license-group>
</bea-licenses>

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