インストール ガイド

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インストール プログラムの起動

以下の節では、Windows プラットフォームと UNIX プラットフォームでインストール プログラムを起動する方法について説明します。

 


始める前に

ソフトウェアのインストールを開始する前に、以下の情報を確認してください。

注意 : 複数のモニタをサポートする Windows システムにソフトウェアをインストールする場合は、モニタを 1 台だけ残して他をすべて無効にしてからインストール プログラムを起動する必要があります。

サポートされているアプリケーション サーバとデータベースについては、「Oracle Enterprise Repository 3.0 でサポート対象のコンフィグレーション」の説明を参照してください。

注意 : インストール プロセスが完了前に中止された場合は、手動でデータベースをクリアしてからインストーラを再実行します。インストーラでは、インストールが中止された場合にデータベースのデータをクリアしません。既存のデータが残っていると、インストーラを 2 回目に実行するときにエラーが発生します。

 


Windows プラットフォームでのインストール プログラムの起動

この節では、Windows プラットフォームでインストール プログラムを起動する方法について説明します。

グラフィカル モードでのインストールの開始

Windows プラットフォームでグラフィカル モード インストール プロセスを開始するには、次の手順に従います。

  1. Windows システムにログインし、次の表に従って適切な手順を完了します。
  2. 製品のインストール方法
    手順
    Web からのダウンロード
    インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
    DVD
    1. ソフトウェア DVD を DVD-ROM ドライブに挿入します。
    2. インストール プログラムが自動的に起動しない場合は、Windows エクスプローラを開き、DVD-ROM のアイコンをダブルクリックします。
    3. Windows インストール用のフォルダに移動します。プラットフォーム用のインストール プログラムが格納されているディレクトリに移動します。

  3. 次のコマンドを入力してインストールを開始します。
  4. filename.exe [-log=full_path_to_log_file] 

    たとえば、次のように指定します。

    oer30_win32.exe [-log=full_path_to_log_file]
    注意 :
    • -log=full_path_to_log_file は省略可能です。
    • デフォルトでは、インストーラはグラフィカル モードで起動します。
    • インストーラのファイルをダブルクリックして起動することもできます。
    • インストールが開始されます。

  5. Windows においてグラフィカル モードでインストールを続行する場合は、「グラフィカル モードでのインストール プログラムの実行」を参照してください。

コンソール モードでのインストールの開始

Windows プラットフォームでコンソール モード インストール プロセスを開始するには、次の手順に従います。

  1. 対象の Windows システムにログインします。
  2. 次の表に従って適切な手順を完了します。
  3. 製品のインストール方法
    手順
    Web からのダウンロード
    1. MS-DOS コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
    2. インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
    DVD
    1. ソフトウェア DVD を DVD-ROM ドライブに挿入します。

    注意 : 自動実行が有効な場合、インストール プログラムは自動的にグラフィカル モードで起動します。コンソール モード インストールを使用するには、インストール プログラムを終了する必要があります。

    1. MS-DOS コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
    2. DVD-ROM のディレクトリに移動し、Windows インストール プログラム用のフォルダを探します。

  4. 次のコマンドを入力してインストールを開始します。
  5. filename.exe -mode=console

    たとえば、次のように指定します。

    oer30_win32.exe -mode=console 
    注意 : -log=full_path_to_log_file オプションをコマンド ラインで使用して、詳細なインストール ログを作成することもできます。たとえば、次のように指定します。
    oer30_win32 -mode=console -log=C:\logs\OER30_install.log

    詳細なログの生成の詳細については、「詳細なインストール ログの生成」を参照してください。

    しばらくするとインストーラ ウィンドウが開き、インストール プログラムによってソフトウェアのインストールが開始されます。

  6. Windows においてコンソール モードでインストールを続行する場合は、「コンソール モードを使用した Oracle Enterprise Repository のインストール」を参照してください。

サイレント モードでのインストールの開始

サイレント モード インストールの詳細については、「サイレント モード インストールとは」を参照してください。

サイレント モードでインストールを開始するには、次の手順に従います。

  1. Windows システムにログインします。
  2. silent.xml ファイルを作成します。このファイルでは、通常は対話形式のインストール プロセス (グラフィカル モード インストールやコンソール モード インストールなど) でユーザが入力するコンフィグレーション設定を定義します。silent.xml ファイルの作成については、「サイレント モード インストール用の silent.xml ファイルの作成」を参照してください。
  3. 注意 : silent.xml ファイルに不適切なエントリが含まれていると、インストール エラーが発生することがあります。エラーの原因の特定に役立つため、Oracle ではインストールの開始時にログ ファイルを作成することをお勧めします。
  4. 次の表に従って適切な手順を完了します。
  5. 製品のインストール方法
    手順
    Web からのダウンロード
    1. MS-DOS コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
    2. インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
    DVD
    1. ソフトウェア DVD を DVD-ROM ドライブに挿入します。
    2. MS-DOS コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
    3. DVD-ROM のディレクトリに移動し、Windows インストール プログラム用のフォルダを探します。

  6. 次のコマンドを入力してインストールを開始します。
  7. filename.exe -mode=silent -silent_xml=path_to_silent.xml

    ここで、filename.exe はソフトウェア インストール ファイルの名前、path_to_silent.xml は silent.xml ファイルの絶対パス名です。

    注意 : -log=full_path_to_log_file オプションをコマンド ラインで使用して、詳細なインストール ログを作成することもできます。たとえば、次のように指定します。
    注意 : oer30_win32.exe -mode=silent -silent_xml=C:\silent.xml -log=C:\logs\OER30_install.log

    詳細については、「詳細なインストール ログの生成」を参照してください。

    ファイルが展開されることを示すインストーラ ウィンドウが表示されます。その他のプロンプトやテキストは表示されません。

    詳細については、「サイレント モードでのインストールの実行」を参照してください。

 


UNIX プラットフォームでのインストール プログラムの起動

Oracle Enterprise Repository インストール プログラムを実行するには、Java Runtime Environment (JRE) が必要です。JRE は、Windows インストール プログラムおよび一部の UNIX インストール プログラム (名前の末尾が .bin のファイル) にバンドルされています。その他の UNIX プラットフォームの場合、インストール プログラムには JRE が含まれていません。これらのインストール プログラムのファイル名の末尾は .jar です。.jar インストール プログラムを実行するには、適切なバージョンの JDK をシステムにインストールし、PATH システム変数の先頭に JDK の bin ディレクトリを追加する必要があります。

注意 : インストール プロセスではこのディレクトリを参照する JAVA_HOME 変数および関連する変数に値を割り当てるため、JDK を使用することが重要です。インストール プログラムによってインストールされるすべてのスクリプト (サンプル アプリケーション、Configuration Wizard、およびその他の開発ツールを起動するスクリプトを含む) では、この JDK をデフォルトで使用します。

グラフィカル モード インストールを実行するには、コンソールが Java ベースの GUI をサポートしている必要があります。システムが Java ベースの GUI をサポートしていないとインストール プログラムが判断した場合は、自動的にコンソール モードでインストールが開始されます。詳細については、「サイレント モードでのインストールの実行」を参照してください。以降の節では、次の種類のインストーラを使用してインストールを開始する方法について説明します。

 


ファイル名の末尾が .bin のインストーラの使用

以下の節では、名前の末尾が .bin のファイルを使用して UNIX プラットフォームでインストール プログラムを起動する方法について説明します。

グラフィカル モードでのインストールの開始

名前の末尾が .bin のインストール ファイルを使用してグラフィカル モード インストール プロセスを開始するには、次の手順に従います。

  1. 対象の UNIX システムにログインします。
  2. 次の表に従って適切な手順を完了します。
    製品のインストール方法
    手順
    Web からのダウンロード
    インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
    DVD
    1. ソフトウェア DVD を DVD ドライブに挿入し、DVD のディレクトリに移動します。
    2. プラットフォーム用のインストール プログラムが格納されているディレクトリに移動します。
  3. ファイルのパーミッションを変更するには、次のコマンドを入力します。
  4. chmod a+x filename.bin

    たとえば、次のように指定します。

    chmod a+x oer30_linux32.bin.

    注意 : -log=full_path_to_log_file オプションをコマンド ラインで使用して、詳細なインストール ログを作成することもできます。たとえば、次のように指定します。
注意 : oer30_linux32.bin -log=/home/logs/BEA_install.log
注意 : 詳細については、「詳細なインストール ログの生成」を参照してください。

グラフィカル モードでインストールを続行する場合は、「グラフィカル モードでのインストール プログラムの実行」を参照してください。

コンソール モードでのインストールの開始

名前の末尾が .bin のインストール ファイルを使用してコンソール モード インストール プロセスを開始するには、次の手順に従います。

  1. 対象の UNIX システムにログインします。
  2. 次の表に従って適切な手順を完了します。

製品のインストール方法
手順
Web からのダウンロード
インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
DVD
  1. ソフトウェア DVD を DVD-ROM ドライブに挿入し、DVD-ROM のディレクトリに移動します。
  2. プラットフォーム用のインストール プログラムが格納されているディレクトリに移動します。

  1. 次のコマンドを入力してインストールを開始します。
  2. chmod a+x filename.bin
    ./filename.bin -mode=console

    ここで、filename.bin は、プラットフォーム固有のインストール プログラムの名前です。たとえば、次のように指定します。

    chmod a+x oer30_linux32.bin.
    注意 : -log=full_path_to_log_file オプションをコマンド ラインで使用して、詳細なインストール ログを作成することもできます。たとえば、次のように指定します。
    oer30_linux32.bin -mode=console -log=/home/logs/BEA_install.log

    詳細なログの生成の詳細については、「詳細なインストール ログの生成」を参照してください。

  3. コンソール モードでインストールを続行する場合は、「コンソール モードでのインストールの実行」を参照してください。

サイレント モードでのインストールの開始

サイレント モード インストールの詳細については、「サイレント モード インストールとは」を参照してください。

名前の末尾が .bin のインストール ファイルを使用してサイレント モード インストール プロセスを開始するには、次の手順に従います。

  1. 対象の UNIX システムにログインします。
  2. silent.xml ファイルを作成します。このファイルでは、通常は対話形式のインストール プロセス (グラフィカル モード インストールやコンソール モード インストールなど) でユーザが入力するコンフィグレーション設定を定義します。
  3. silent.xml ファイルの作成については、「サイレント モード インストール用の silent.xml ファイルの作成」を参照してください。

    注意 : silent.xml ファイルに不適切なエントリが含まれていると、インストール エラーが発生することがあります。エラーの原因の特定に役立つため、Oracle ではインストールの開始時にログ ファイルを作成することをお勧めします。
  4. 次の表に従って適切な手順を完了します。
  5. 製品のインストール方法
    手順
    Web からのダウンロード
    インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
    DVD
    1. ソフトウェア DVD を DVD-ROM ドライブに挿入し、DVD-ROM のディレクトリに移動します。
    2. プラットフォーム用のインストール プログラムが格納されているディレクトリに移動します。

  6. 次のコマンドを入力してインストール プログラムを起動します。
  7. chmod a+x filename
    ./filename.bin -mode=silent -silent_xml=/path_to_silent.xml

    ここで、filename.bin はインストール ファイルの名前です。たとえば、次のように指定します。

    chmod a+x oer30_linux32.bin

    path_to_silent.xml は、silent.xml テンプレート ファイルの絶対パス名です。

    注意 : -log=full_path_to_log_file オプションをコマンド ラインで使用して、詳細なインストール ログを作成することもできます。たとえば、次のように指定します。
    oer30_linux32.bin -mode=silent -silent_xml=/home/silent.xml -log=/home/logs/BEA_install.log

    詳細なログの生成の詳細については、「詳細なインストール ログの生成」を参照してください。

    ファイルが展開されることを示すインストーラ ウィンドウが表示されます。その他のプロンプトやテキストは表示されません。

    サイレント モード インストールの詳細については、「サイレント モードでのインストールの実行」を参照してください。

 


ファイル名の末尾が .jar のインストーラの使用

以下の節では、名前の末尾が .jar のファイルを使用して UNIX プラットフォームでインストール プログラムを起動する方法について説明します。

グラフィカル モードでのインストールの開始

名前の末尾が .jar のインストール ファイルを使用してグラフィカル モード インストール プロセスを開始するには、次の手順に従います。

  1. 対象の UNIX システムにログインします。
  2. 対象のシステムの PATH 変数定義の先頭に、適切な JDK の bin ディレクトリを
  3. 追加します。たとえば、次のように指定します。

    PATH=<JAVA_HOME>/bin:$PATH
    export PATH

    ここで、<JAVA_HOME> は JDK ディレクトリの絶対パスを表します。

  4. 次の表に従って適切な手順を完了します。
  5. 製品のインストール方法
    手順
    Web からのダウンロード
    インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
    DVD
    1. ソフトウェア DVD を DVD-ROM ドライブに挿入し、DVD-ROM のディレクトリに移動します。
    2. プラットフォーム用のインストール プログラムが格納されているディレクトリに移動します。

  6. 次のコマンドを入力してインストール プログラムを起動します。
  7. java -jar filename.jar [-log=full_path_to_log_file]
    注意 : -log=full_path_to_log_file オプションをコマンド ラインで使用して、詳細なインストール ログを作成することもできます。たとえば、次のように指定します。
    注意 : al30_generic.jar -log=/home/logs/BEA_install.log

    詳細なログの生成の詳細については、「詳細なインストール ログの生成」を参照してください。

    インストール プログラムがグラフィカル モードで開始されます。

  8. グラフィカル モードでインストールを続行する場合は、「インストール プログラムの実行」を参照してください。

コンソール モードでのインストールの開始

名前の末尾が .jar のインストール ファイルを使用してコンソール モードでインストールを開始するには、次の手順に従います。

  1. 対象の UNIX システムにログインします。
  2. 対象のシステムの PATH 変数定義の先頭に、適切な JDK の bin ディレクトリを追加します。たとえば、次のように指定します。
  3. PATH=<JAVA_HOME>/bin:$PATH
    export PATH

    ここで、<JAVA_HOME> は JDK ディレクトリの絶対パスを表します。

  4. 次の表に従って適切な手順を完了します。
  5. 製品のインストール方法
    手順
    Web からのダウンロード
    インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
    DVD
    1. ソフトウェア DVD を DVD-ROM ドライブに挿入し、DVD-ROM のディレクトリに移動します。
    2. プラットフォーム用のインストール プログラムが格納されているディレクトリに移動します。

  6. 次のコマンドを入力してインストールを開始します。
  7. java -jar filename.jar -mode=console [-log=full_path_to_log_file]

    ここで、filename.jar はインストール ファイルの名前です。たとえば、次のように指定します。

    oer30_generic.jar.
    注意 : -log=full_path_to_log_file オプションをコマンド ラインで使用して、詳細なインストール ログを作成することもできます。たとえば、次のように指定します。
    注意 : java -jar oer30_generic.jar -mode=console -log=/home/logs/BEA_install.log
    注意 : 詳細なログの生成の詳細については、「詳細なインストール ログの生成」を参照してください。
  8. コンソール モードでインストールを続行する場合は、「ファイル名の末尾が .jar のインストーラ」を参照してください。

サイレント モードでのインストールの開始

サイレント モード インストールの詳細については、「サイレント モード インストールとは」を参照してください。名前の末尾が .jar のインストール ファイルを使用してサイレント モード インストール プロセスを開始するには、次の手順に従います。

  1. 対象の UNIX システムにログインします。
  2. silent.xml ファイルを作成します。このファイルでは、通常は対話形式のインストール プロセス (グラフィカル モード インストールやコンソール モード インストールなど) でユーザが指定するコンフィグレーション設定を定義します。silent.xml ファイルの作成については、「サイレント モード インストール用の silent.xml ファイルの作成」を参照してください。
  3. 注意 : silent.xml ファイルに不適切なエントリが含まれていると、インストール エラーが発生することがあります。エラーの原因の特定に役立つため、Oracle ではインストールの開始時にログ ファイルを作成することをお勧めします。
  4. 対象のシステムの PATH 変数定義の先頭に、適切な JDK の bin ディレクトリを追加します。たとえば、次のように指定します。
  5. PATH=<JAVA_HOME>/bin:$PATH
    export PATH

    ここで、<JAVA_HOME> は JDK ディレクトリの絶対パスです。

    製品のインストール方法
    手順
    Web からのダウンロード
    インストール プログラムをダウンロードしたディレクトリに移動します。
    DVD
    1. ソフトウェア DVD を DVD-ROM ドライブに挿入し、DVD-ROM のディレクトリに移動します。
    2. プラットフォーム用のインストール プログラムが格納されているディレクトリに移動します。

  6. 次のコマンドを入力してインストールを開始します。
  7. java -jar filename.jar -mode=silent -silent_xml=/path_to_silent.xml [-log=full_path_to_log_file]

    ここで、filename.jar はインストール ファイルの名前です。たとえば、次のように指定します。

    oerXX_generic.jar

    ここで、XX はインストールするソフトウェアのバージョン番号、path_to_silent.xml は silent.xml ファイルの絶対パスを表します。

    注意 : -log=full_path_to_log_file オプションをコマンド ラインで使用して、詳細なインストール ログを作成することもできます。たとえば、次のように指定します。
    注意 : oer30_generic.jar -mode=silent -silent_xml=/home/silent.xml -log=/home/logs/BEA_install.log

    詳細なログの生成の詳細については、「詳細なインストール ログの生成」を参照してください。

    ファイルが展開されることを示すインストーラ ウィンドウが表示されます。その他のプロンプトやテキストは表示されません。

サイレント モード インストールの詳細については、「サイレント モードでのインストールの実行」を参照してください。

 


次に実行する作業

インストール プログラムの実行の詳細については、選択するインストール モードに応じて以下のいずれかを参照してください。


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