インストール ガイド

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グラフィカル モードでのインストール プログラムの実行

この節では、以下のプラットフォームにおいてインストール プログラムをグラフィカル モードで実行する方法について説明します。

 


インストール プログラムの実行

警告 : インストーラを実行する前に、「インストールの準備」で説明されている準備のガイドラインに従います。特に、DBMS については「データベースのインストール手順」を参照してください。

インストール プログラムの起動」の説明に従って、インストール プログラムを起動します。

システムとコンフィグレーションに関する情報の入力を求めるメッセージが表示されます。インストール時に表示されるメッセージに応答する手順については、次の表を参照してください。

注意 : インストール プロセスが完了前に中止された場合は、手動でデータベースをクリアしてからインストーラを再実行します。インストーラでは、インストールが中止された場合にデータベースのデータをクリアしません。既存のデータが残っていると、インストーラを 2 回目に実行するときにエラーが発生します。

ウィンドウ
実行する操作
Welcome
[Next] をクリックしてインストールを続行します。[Exit] をクリックすると、インストールをいつでもキャンセルできます。
Choose BEA Home Directory
対象のシステムにインストールされているすべての製品の中心的なサポート ディレクトリとして機能する BEA ホーム ディレクトリを指定します。BEA ホーム ディレクトリがシステム上にすでに存在する場合は、そのディレクトリを選択できます (推奨)。また、新しい BEA ホーム ディレクトリを作成することもできます。新しいディレクトリの作成を選択し、[BEA Home Directory] フィールドに新しいディレクトリ名を入力した場合は、インストール プログラムによって自動的にディレクトリが作成されます。[Browse] をクリックして、[BEA Home Directory Selection] ウィンドウからディレクトリを選択することもできます。BEA ホーム ディレクトリの詳細については、「BEA ホーム ディレクトリの選択」を参照してください。
Choose Install Type
このウィンドウは、初期インストール時にのみ表示されます。
実行するインストールの種類のオプション ボタンを選択します。
  • [Default] - Oracle Enterprise Repository の中心となる機能およびサンプルをインストールします。
詳細については、「インストール可能な製品コンポーネント」を参照してください。
Choose Products and Components
このウィンドウは、以下の場合にのみ表示されます。
  • [Choose Install Type] ウィンドウで、[Custom] インストールを選択した場合。
  • 既存のインストールにコンポーネントを追加する場合。
該当するチェック ボックスを選択または選択解除することにより、インストールするコンポーネントを指定します。
このウィンドウには、インストール可能なすべてのコンポーネントのツリーが表示されます。
フォルダ レベルでコンポーネントを選択または選択解除すると、すべてのサブコンポーネントも選択または選択解除されます。
すでにシステムにインストールされているコンポーネントのチェック ボックスはグレー表示になります。

注意 : インストールするコンポーネントを選択または選択解除すると、コンポーネント間の依存関係がインストール プログラムによってチェックされ、選択したコンポーネントのリストがそれに応じて自動的に変更されます。

システムにインストール可能なコンポーネントの詳細については、「インストール可能な製品コンポーネント」を参照してください。
Install Eclipse Location Options
このウィンドウは、以下の場合にのみ表示されます。
  • [Choose Install Type] ウィンドウで、[Custom] インストールを選択した場合。
  • 既存のインストールにコンポーネントを追加する場合。
Eclipse ベースの WorkSpace Studio (Oracle Enterprise Repository プラグインを含む) を BEA ホーム ディレクトリにインストールするか、既存の Eclipse インストールを使用するかを指定します。Oracle Enterprise Repository プラグイン用の既存の Eclipse インストールを使用する場合は、その完全修飾パスを指定します。
Choose Application Server
Oracle Enterprise Repository の実行に使用されるアプリケーション サーバを選択します。有効な値は以下のとおりです。
  • Tomcat 5.5.17/18 (ユーザが指定)
  • WebLogic Server 10.3

注意 : このオプションは、Oracle Enterprise Repository を既存の BEA ホーム (WLS 10.3 がインストールされている場所) にインストールする場合にのみ使用できます。

  • WebSphere 6.1
  • 汎用的なアプリケーション サーバ
Initialize Repository Properties
アプリケーション サーバ用の Oracle Enterprise Repository の初期化に必要な情報を指定します。
[Fully-qualified server name] で、サンプルの値を Oracle Enterprise Repository のインストール先のサーバとドメインの完全修飾名 (例 : myserver.mydomain.com) に変更します。
Choose Product Installation Directory
このウィンドウは、既存のインストールにコンポーネントを追加する場合は表示されません。その代わりに、製品インストール ディレクトリを確認するメッセージが表示されます。製品インストール ディレクトリを選択すると、初期インストールで指定した製品インストール ディレクトリに、選択したコンポーネントがインストールされます。
ソフトウェアをインストールするディレクトリを指定し、[Next] をクリックします。デフォルトの製品ディレクトリをそのまま使用することも、新しい製品ディレクトリを作成することもできます。
詳細については、「製品インストール ディレクトリの選択」を参照してください。
新しいディレクトリの作成を選択した場合は、インストール プログラムによって自動的にディレクトリが作成されます。
[Choose Product Installation Directory] ウィンドウに戻って BEA ホームの選択を変更すると、その変更の種類に応じて以下の変更が行われます。
  • [Choose Product Installation Directory] ウィンドウでデフォルトの製品インストール ディレクトリをそのまま使用する場合は、元のインストール ディレクトリが保持されます。
  • [Choose Product Installation Directory] ウィンドウで新しい製品インストール ディレクトリを入力する場合は、そのウィンドウでディレクトリ名が新しい名前に変更されます。
  • [Choose Product Installation Directory] ウィンドウで、元の BEA ホーム外の場所をインストール ディレクトリとして指定する場合、および元の BEA ホーム外のインストール ディレクトリの値が指定されていた場合、インストール ディレクトリは元の値を保持します。
Choose Shortcut Location
このウィンドウは、以下の場合にのみ表示されます。
  • 管理者特権がある場合。
  • 初期インストールを実行する場合。
  • Windows プラットフォームにインストールする場合。
[スタート] メニューのショートカットを作成する [スタート メニュー] フォルダを指定します。以下のオプションを選択できます。
  • All Users Start menu folder
  • このオプションを選択すると、マシンに登録されているすべてのユーザが、インストールされたソフトウェアにアクセスできます。ただし、[All Users] フォルダにショートカットを作成できるのは、管理者特権を持つユーザのみです。そのため、管理者特権を持たないユーザが Configuration Wizard を使用してドメインを作成する場合、そのドメインへの [スタート] メニューのショートカットは作成されません。この場合、ユーザは必要に応じて自身のローカルの [スタート メニュー] フォルダに手動でショートカットを作成できます。All Users の [スタート] メニューを選択するには、キーボードの 〔ALT〕+〔A〕 を押します。

  • Local user’s Start menu folder
  • このオプションを選択すると、マシンに登録されているその他のユーザは、このインストール用の [スタート] メニューのエントリにアクセスできません。ローカル ユーザの [スタート] メニューを選択するには、キーボードの 〔ALT〕+〔L〕 を押します。

Status
Oracle Enterprise Repository について表示される情報を読み込みます。指定されたファイルのシステムへのコピーが終了したら、[Next] をクリックします。
Configure Database
このインストール手順の前提条件としてコンフィグレーションされた Oracle Enterprise Repository テーブルスペースの情報を入力するか、データベースを後からコンフィグレーションするかを指定します。
[Yes] を選択する前に、DBA が DBMS について「データベースのインストール手順」の手順を完了していることを確認します。
[No] を選択する場合は、[Installation Complete] ウィンドウを参照してください。
Provide Database Tablespace Names
このウィンドウは、データベースのコンフィグレーション時にのみ表示されます。
インストール手順の前に作成された Oracle Enterprise Repository テーブルスペース名を以下のように指定します。
  • SQL Server - Oracle Enterprise Repository で使用されるファイル グループ名とインデックス グループ名を指定します。通常、データ テーブルスペースの値は PRIMARY、インデックス テーブルスペースの値は INDEX です。
  • Oracle - Oracle Enterprise Repository で使用されるデータ テーブルスペース名とインデックス テーブルスペース名を指定します。通常、データ テーブルスペースの値は OER_DATA、インデックス テーブルスペースの値は OER_INDEX です。

注意 : BLOB テーブルスペース フィールドには、データ テーブルスペース フィールドに入力する値と同じ値を入力します。

Initialize Repository Database Properties
このウィンドウは、Oracle Enterprise Repository データベースのコンフィグレーション時にのみ表示されます。
データベースの初期化に必要なプロパティを指定します。
[Driver File Locations] には、以下の値を使用します。
  • Oracle - ojdbc14.jar
  • SQL 2005 - sqljdbc.jar
[DBMS Name] には、以下のように入力します。
  • Oracle - Oracle Enterprise Repository スキーマのインストール先の SID を入力します。Oracle の場合、デフォルトの SID は orcl です。Oracle XE の場合、デフォルトの SID は xe です。
  • 注意 : select instance_name from v$instance; という SQL 文を実行することにより、SID を入力する必要があるかどうかを判断できます。

  • SQL - データベース名 (例 : OER) を入力します。
[DBMS Host] には、Oracle Enterprise Repository のインストール先のサーバとドメインの完全修飾名 (例 : myserver.mydomain.com) を入力します。
[User Name] フィールドと [User Password] フィールドには、「インストールの準備」の手順で指定した適切なユーザ情報を入力します。「データベース ユーザの作成」で推奨される Oracle 用のサンプル スクリプトを使用した場合や、SQL Server 2005 で「データベース ユーザの作成」の手順に従った場合、ユーザ名とパスワードはそれぞれ OEROER_PWD になります。
Test Passed
このポップアップ メッセージは、Oracle Enterprise Repository データベースのコンフィグレーション時にのみ表示されます。
[OK] をクリックします。
テストが失敗した場合は、ユーザ資格の設定を確認してからやり直してください。
Installation Complete
警告 : テストを通過した場合は、[Back] をクリックしないでください。クリックすると、データベース コンフィグレーションが上書きされる可能性があります。

 


次に実行する作業

インストール プロセスが完了したら、「インストール後の手順」の説明に従って、以下に示すインストール後のタスクを行います。


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