Oracle Workshop for WebLogic を使用した Eclipse との統合

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はじめに

この節では、以下の内容に関する情報を取り上げます。

 


Repository Access とアセンブリ モデルの構成

Oracle Workshop for WebLogic 用の Oracle Enterprise Repository プラグインでは、Eclipse IDE 内でのリポジトリ統合を提供するため、Eclipse 環境から離れることなくリポジトリのアセットを簡単に検索して使用できます。アセットとそれに関連付けられたアーティファクトは、Eclipse ワークスペースに直接ダウンロードされます。この統合により、Oracle Enterprise Repository にアセットを送信して企業全体で使用するための便利な方法も提供されます。

Eclipse ワークスペース内の Repository Access には、Oracle Enterprise Repository を対象とするビューがあります。このビューにより、リポジトリへのアセットの保存または送信、リポジトリからのアーティファクトやアセットのダウンロード、リポジトリに対するクエリの実行、およびリポジトリのコンテンツの表示を行うことができます。

Oracle Workshop for WebLogic には、複合アプリケーションの視覚化をサポートする、Oracle Workshop for WebLogic 用の Service Assembly Modeler (SAM) プラグインも用意されています。構成は Eclipse ベースの開発環境内で行われます。複合アプリケーションのアセンブリ モデルおよびその XML 定義を表示することもできます。

 


使用例

アセットの検索と Eclipse プロジェクトへのダウンロード

Oracle Enterprise Repository で単純なキーワード検索を実行してアセットを検索し、そのペイロードを Eclipse プロジェクトにダウンロードします。

Oracle Enterprise Repository でのアセットの検索とそのメタデータの表示

Eclipse で単純または複雑な検索を実行して Oracle Enterprise Repository のアセットを検索し、そのアセットのメタデータを表示します。

所定のアセットの表示

Oracle Enterprise Repository を使用すると、プロジェクトの設計ステージにかかわるアナリスト、設計者、技術責任者などは、プロジェクトの要件を満たすアセットのリストを作成できます。このアセットのリストはリポジトリ内の準拠テンプレートに格納され、準拠テンプレートは Oracle Enterprise Repository プロジェクトに関連付けられます。Oracle Workshop for WebLogic の Enterprise Repository Access ビューアでは、プロジェクトに割り当てられたすべての準拠テンプレートに格納されたアセットのリストを表示することができます。このビューアでは、ユーザまたは他のプロジェクト メンバーが使用したアセットを示します。また、プロジェクトですでに使用されているその他のアセットが表示されます。

Oracle Enterprise Repository へのアセンブリ モデルの送信

アセンブリ モデルは、関連する一連のアセットであり、SCA 標準の観点から Oracle Workshop for WebLogic 統合プロジェクトの構造を表します。Oracle Workshop for WebLogic からプロジェクトが送信されると、アセンブリ モデルが自動的に作成されます。このモデルは、「アセンブリ モデル」という種類のルート アセットで構成されます。このアセットは他のすべてのアセットをモデルに論理的に格納します。モデルのアセットは、Oracle Workshop for WebLogic プロジェクトを定義する「コンポーネント」、「サービス」、「インタフェース」、「バインディング」および構成の階層構造を定義する「コンポジット」を表します。アセンブリ モデルのアセットを結び付けるために使用される関係は、Oracle Enterprise Repository システムが提供する関係です。この機能は Oracle Service Bus でのみサポートされます。

 


関連ドキュメント

 


用語

表 1-1 では、このドキュメントで使用される用語と頭字語を定義します。

表 1-1 用語
用語
定義
Oracle Workshop for WebLogic
Oracle 製品用の Eclipse IDE。Oracle Workshop for WebLogic は、Eclipse ベースの IDE を使用する Oracle の全製品に共通です。
Oracle Enterprise Repository プラグイン
Oracle Workshop for WebLogic 内でのリポジトリ統合を提供します。これにより、Eclipse 環境から離れることなくリポジトリのアセットを簡単に検索して使用できます。また、このプラグインを使用すると、ユーザは所定のアセットを表示できます。
SAM プラグイン
Oracle Workshop for WebLogic 内では、SAM が複合アプリケーションの視覚化をサポートします。
アセンブリ モデル
関連する一連のアセットであり、SCA 標準の観点から Oracle Workshop for WebLogic 統合プロジェクトの構造を表します。
Oracle Enterprise Repository プロジェクト
プロジェクトは、Oracle Enterprise Repository でメトリックを収集するための主要な手段です。Oracle Enterprise Repository では、プロジェクトで生成および消費されるアセットを追跡します。
SFID (ソフトウェア ファイル ID)
アセットの使用状況を自動検出できるようにします。SFID では、アセット内の選択されたファイルにユニークな ID がタグ付けされます。さらに、この SFID はアセットが使用される時間と場所の検出に使用されます。


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