コンソール ユーザ ガイド
Oracle TSAM コンソール
この節では、以下の内容について説明します。
概要
Oracle TSAM モニタ コンソールでは、モニタする Tuxedo コンポーネントを定義することができます。また、イベントおよび警告をトラッキングすることもできます。Oracle TSAM コンソールは、以下の 2 つのセクションから構成されます。
モニタ センタ : Oracle TSAM を管理し、モニタされるデータへのアクセスおよび警告を定義します。
最新のイベント : モニタ センタで定義されるイベントや警告の結果をトラッキングします。
モニタ センタ
管理
呼び出しパス
サービス
システム サーバ
トランザクション
警告
管理
ユーザの管理
方針の管理
Tuxedo の設定
データの管理
ユーザの管理
[ユーザの管理] を使用すると、Oracle TSAM コンソールにアクセスして管理できるユーザのコントロールと設定ができます。認可されたユーザがすべてユーザ管理ページに表示されます。ユーザの削除と追加ができます。また、パスワードと説明を変更することができます。
表 1-1 は、[ユーザの管理] ページのプロパティのリストです。
| 注意 : |
super-user 管理は、パスワードを使わずデフォルトで作成されます。最初にログインすると、super-user 管理のパスワードを入力するように求められます。 |
新規ユーザの追加
新しいユーザを追加するには、[Add User] ボタンをクリックします。[新規ユーザの追加] ページが表示されます。
| 注意 : |
新しいユーザを追加できるのは、super-user 管理だけです。 |
表 1-2 は、[新規ユーザの追加] ページのプロパティのリストです。
必要な情報を入力したら、[Add User] ボタンをクリックすると、新しいユーザを作成することができます。情報が正しく入力されると、[ユーザの管理] ページに戻り、新しいユーザがユーザのリストに追加されます。
情報が正しく入力されていない場合は、その情報を検証し、再度入力する必要があります。
[Back] ボタンを使用すると、新規ユーザ情報が削除され、[ユーザの管理] ページに戻ります。
パスワードの変更
パスワードを変更するには、以下の手順に従います。
パスワードを変更するユーザ名の横にあるチェック ボックスをクリックします。
[Change Password] ボタンをクリックします。
[ユーザ パスワードの変更] ページが表示されます。
| 注意 : |
ユーザは、各自のパスワードしか変更できません。 |
| 注意 : |
全ユーザのパスワードを変更できるのは、super-user 管理だけです。 |
| 注意 : |
ユーザ名および説明を変更することはできません。 |
表 1-3 は、[ユーザ パスワードの変更] ページのプロパティのリストです。
必要な情報を入力したら、[Modify] ボタンをクリックすると、ユーザのパスワードを変更することができます。情報が正しく入力されると、[ユーザの管理] ページに戻ります。
情報が正しく入力されていない場合は、エラー メッセージが表示されます。
説明の変更
ユーザの説明を変更するには、以下の手順に従います。
説明を変更するユーザ名の横にあるチェック ボックスをクリックします。
[Change Description] ボタンをクリックします。
[ユーザ説明の変更] ページが表示されます。
| 注意 : |
ユーザは、各自の説明しか変更できません。 |
| 注意 : |
全ユーザの説明を変更できるのは、super-user 管理だけです。 |
表 1-4 は、[ユーザ説明の変更] ページのプロパティのリストです。
必要な情報を入力したら、[Modify] ボタンをクリックすると、ユーザの説明を変更することができます。情報が正しく入力されると、[ユーザの管理] ページに戻ります。
情報が正しく入力されていない場合は、エラー メッセージが表示されます。
ユーザの削除
ユーザを削除するには、[ユーザの管理] ページの下にある [Delete User] ボタンをクリックします。
ユーザを削除するには、以下の手順に従います。
削除するユーザの横にあるチェック ボックスをクリックします。
ユーザを削除するには、[Delete User] ボタンをクリックします。
| 注意 : |
ユーザを削除できるのは、super-user 管理だけです。 |
| 注意 : |
super-user 管理を削除することはできません。 |
方針の管理
Oracle TSAM は、Tuxedo インフラストラクチャに基づき、包括的なモニタ動作コントロールを提供します。[方針の管理] により、以下のことが可能になります。
モニタに関する要求を重要で便利なモニタ方針セット ソリューションにまとめる
モニタ方針セットの管理 (インポート、エクスポートおよび使用状態のトラッキングを含む)
Tuxedo コンポーネントのモニタ方針セット エントリの定義
モニタされた Tuxedo バック エンド コンポーネントとのリアル タイムの通信を選択的に有効化または無効化する
モニタ方針セットの管理
[方針の管理] ページを使用して、モニタ方針の 作成、編集、クローン、インポート、エクスポート、および削除ができます。表 1-5 は、[モニタ方針セットの管理] ページのプロパティのリストです。
表 1-5 [モニタ方針セットの管理] ページ
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Oracle TSAM は、定義されたモニタ方針セットの使用状態をトラッキングします。「最新の使用」は、Tuxedo に最後に適用された方針セットのリストです。方針を編集しても、この値には影響しません。
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Oracle TSAM は、ユーザ定義方針セットをサーバ上に格納します。現在利用可能な方針セットがすべて表示されます。方針セットの定義を格納するディレクトリをカスタマイズするには、 web.xml にある Oracle TSAM Web アプリケーション ファイル「 tsam.config.schemesdir」を使用します。
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既存のモニタ方針セットを編集します。一度に選択できるモニタ方針は 1 つだけです。
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既存の方針セットの内容をクローンして、新しいモニタ方針セットを作成します。一度に選択できるモニタ方針は 1 つだけです。「Policy Set Name」の属性はコピーされません。新しい方針セットにある最新の方針のアクションは、デフォルトでは無効になっています。
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方針セット定義ファイルをデスクトップからインポートし、サーバ上にアップロードします。
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方針セット情報を方針セット定義ファイルにエクスポートします。
| 注意 : |
[Policy Set Name] をクリックしても Export を実行できます。 |
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表 1-6 は、[モニタ方針セットのファイル形式] のプロパティのリストです。
表 1-6 モニタ方針セットのファイル形式
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方針セット定義ファイルのルート タグ名を示します。
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方針セット内の方針を示します。複数の方針を定義することができます。
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POLICY のサブ要素を示します。方針によって影響がある Tuxedo バック エンド方針を表します。そのフォーマットは以下のとおりです。
Domain Machine Group Server
「Any」は組み込みキー ワードであり、現在のコンポーネントにおける任意のサブコンポーネントを示します。例えば、「 TUXDOM1 Any APPGRP Any」は、ドメイン「TUXDOM1」の「APPGRP」グループ内のすべてのサーバがモニタ方針に適用されていることを示します。
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モニタ定義文字列を示します。フォーマットは TMMONITOR のフォーマットと同じです。
詳細については、『Tuxedo システム アプリケーション モニタ (TSAM) 管理ガイド 』の「Oracle TSAM エージェント」の「 プロパティのモニタ」を参照してください。
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方針のステータスを示します。1 は、方針が Tuxedo アプリケーションに適用されていることを示します。0 は、方針が適用されていないことを示します。
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注意 : 通常は方針セット定義ファイルを編集する必要はありません。このファイルは、特定の場合にのみ参照されます。(例えば、サード パーティ ソフトウェアで作成した方針セット定義を使用する場合)
モニタ方針セットの定義
Create、Edit、または Clone をクリックすると、[方針セットの定義] ページが表示されます。表 1-7 は、[方針セットの定義] ページのプロパティのリストです。
モニタ方針セットのエントリ管理
表 1-7 [モニタ方針セットのエントリ] ページ
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方針セット名を示します。名前は、「 作成」および「 クローン」に必要です。「 編集」を使用して名前を変更することはできません。
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デフォルトでは、同名の方針セットが存在する場合、「 作成」および「 クローン」は失敗します。このチェック ボックスを選択すると、既存のファイルに上書きすることができます。
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現在の方針セットの変更を保存します。方針セットの内容を変更すると、[Save] ボタンが強調表示されます。変更を保存せずに方針セットを終了すると、変更は失われます。
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選択した方針を編集します。一度に選択して編集できる方針は 1 つだけです。
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Tuxedo コンポーネントの方針セットを起動します。方針がすでに「 有効済み」になっていれば、再適用します。
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Tuxedo コンポーネントのモニタを無効に設定します。別の方針管理エントリによって同じコンポーネントが使用されている場合も、すべてのモニタ設定がキャンセルされます。
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現在の方針セット内の方針のシーケンスを示します。新しい方針を追加すると、シーケンスは自動的に増加します。
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方針セットのステータスを表示します。「 有効済み」は、方針が Tuxedo アプリケーションに正しく適用されたことを示します。「 無効済み」は、方針が Tuxedo アプリケーションに正しく適用されていないことを示します。
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方針が適用される Tuxedo コンポーネントを指定します。
例えば、「 Domain[TUXDOM1]/Machine[windows]/Group[APPGRP]/Server[simpserv:1]」では、次のように設定されます。
Tuxedo ドメイン「TUXDOM1」
マシン「windows」
グループ「APPGRP」
アプリケーション サーバ「simpserv」
サーバ ID 「1」
「 Any」は、コンポーネントのすべてのサブ要素が選択状態であることを示します。これは、[ Tuxedo オブジェクトの選択] パネルによって生成されます。
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この方針の TMMONITOR 仕様文字列を示します。これは、[ 方針管理の定義] パネルによって生成されます。
詳細については、『Tuxedo システム アプリケーション モニタ (TSAM) 管理ガイド 』の「Oracle TSAM エージェント」の「 プロパティのモニタ」を参照してください。
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方針の定義
方針を定義するには、以下の手順に従います。
モニタする Tuxedo コンポーネントを選択します。
選択した Tuxedo コンポーネントのモニタ方針を選択します。
[方針の定義] ページは、[Tuxedo コンポーネント] セクションと [方針管理の定義] セクションから構成されます。
表 1-8 は、Tuxedo コンポーネントのプロパティのリストです。
表 1-8 Tuxedo コンポーネント
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現在利用可能な Tuxedo ドメインを表示します。方針ごとに 1 つのドメインしか選択できません。
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選択した Tuxedo ドメイン内の現在利用可能なマシンを表示します。「 Any」は、ドメイン内のすべてのマシンがモニタ制御の対象となることを示します。
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選択したマシンの現在利用可能なグループを表示します。「 Any」は、ノード上のすべての利用可能なグループがモニタ制御の対象となることを示します。
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選択したグループ内の現在利用可能なサーバを表示します。特定のグループを選択すると、特定のサーバのみ選択することができます。サーバのフォーマットは「server name:server id」です。「 Any」は、グループ内のすべての利用可能なサーバがモニタ制御の対象となることを示します。
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[方針管理の定義] ページからモニタする Tuxedo アプリケーション タイプを選択することができます。Tuxedo アプリケーションには、次の 4 つのタイプがあります。
表 1-9 は、[方針管理の定義] のプロパティのリストです。
表 1-9 方針管理の定義
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特定のアプリケーションのモニタを有効化するには、任意の、または 4 つのアプリケーション チェック ボックスすべてをクリックします。
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TMMONITOR.「appratio」方針を示します。これには 1 ~ 65535 の範囲の値を指定できます。これは、モニタを開始する要求数を示します。デフォルトの値は 1 で、すべての要求がモニタされることを示します。
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TMMONITOR 「appinterval」方針を示します。これには 0 ~ 65535 の範囲の値を指定できます。これは、モニタの開始時間 (秒単位) を示します。ここでは比率の設定は除外されます。デフォルトの値は「0」であり、時間間隔が無効になっていることを示します。
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「appnolog」を有効に設定するには、このチェック ボックスをクリックします。選択したコンポーネントに対して TMMONITOR プラグインは呼び出されません。つまり、モニタ データが収集されないことを示します。
この方針は、最大レベルのモニタによって発生するオーバーヘッドを削減します。その場合でも、モニタ情報は tpgetcallinfo() を使用して取得することができます。
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このチェック ボックスをクリックすると、呼び出しパス モニタに関する BRIDGE 処理を有効に設定することができます。デフォルトでは、 BRIDGE はアプリケーション メッセージを復号化しません。この方針を指定すると、 BRIDGE はアプリケーション メッセージを復号化し、パフォーマンス メトリクスをログに記録します。
| 注意 : |
ネットワークのロードが大きい場合、BRIDGE のパフォーマンスは大きな影響を受けます。 |
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TMMONITOR.「svcratio」方針を示します。これには 1 ~ 65535 の範囲の値を指定できます。デフォルトの値は 1 であり、すべてのサービスの呼び出しがモニタされることを示します。
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TMMONITOR 「svcinterval」を示します。これには 0 ~ 65535 の範囲の値を指定できます。これは、モニタの開始時間 (秒単位) を示します。ここでは比率の設定は除外されます。デフォルトの値は「0」であり、時間間隔が無効になっていることを示します。
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システム サーバのモニタ データ収集の間隔 (秒単位) を示します。これには 30 ~ 65535 の範囲の値を指定できます。デフォルトの値は「300」であり、モニタ システム サーバで 300 秒ごとにデータが収集されることを示します。
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TMMONITOR.「tranratio」方針を示します。これには 1 ~ 65535 の範囲の値を指定できます。デフォルトの値は 1 であり、すべてのトランザクション ルーチンがモニタされることを示します。
| 注意 : |
トランザクションを完全にトレースするには、デフォルトの値を変更しないことをお勧めします。 |
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詳細については、『Tuxedo システム アプリケーション モニタ (TSAM) 管理ガイド』の「Oracle TSAM エージェント」を参照してください。
[方針の定義] ページで選択が完了したら、[Add/Update ] をクリックして選択項目を有効にします。
表 1-10 エントリおよびコメントの保存
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選択した方針を現在の方針セットに追加または更新します。デフォルトでは新しい方針は無効になっています。
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ローカル デスクトップからの方針セットのインポート
[Import] ボタンをクリックします。[ポリシーのインポート] ページが表示されます。
表 1-11 は、[ポリシーのインポート] ページのプロパティのリストです。
表 1-11 [ポリシーのインポート] ページ
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同じ名前のインポートされたファイルで方針セットを上書きするには、このチェック ボックスをクリックします。デフォルトでは、同じ名前の方針セットがすでに存在する場合、アップロードされたファイルは受け付けられません。
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| 注意 : |
アップロードされた方針セット ファイルが無効な場合、エラー メッセージが表示されます。 |
モニタ方針セットに関する制限
Tuxedo の設定
[Tuxedo の設定] を使用すると、Tuxedo ドメインの設定情報を表示および更新することができます。Oracle TSAM が実行中の場合、起動時に LSM から Tuxedo の設定情報が受信されます。
| 注意 : |
Oracle TSAM が起動時に実行中でない場合、または Tuxedo 側に設定の変更があった場合は、設定情報を手動で取得する必要があります。 |
表 1-12 は、[Tuxedo の設定] ページのプロパティのリストです。
表 1-12 [Tuxedo の設定] ページ
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次の形式を使用して Tuxedo ドメインを表示します。 <DOMAINID>:<master machine name>:<IPCKEY>
<DOMAINID> および <IPCKEY> は、UBBCONFIG *RESOURCE セクションに、<master machine name> は、UBBCONFIG *MACHINE セクションに設定されます。
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ドメインの識別子 (DOMAINID)、論理マシンの識別子 (LMID) および Tuxedo のバージョン、グループ名およびグループ番号 (GRPNO)、サーバ名、サーバの識別子 (SRVID) の Tuxedo ドメインの詳細情報を表示します。
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指定されたサーバによって提供されるサービスを表示します。
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Tuxedo ドメインの設定の表示
ドメインの設定情報を表示するには、以下の手順に従います。
Domains のリストからドメインを選択します。
| 注意 : |
複数のドメインを選択するには、〔CTRL〕を押したまま選択してください。 |
| 注意 : |
UBBCONFIG に設定されていないサーバ (TMS、BRIDGE など) も表示されている場合があります。 |
[View] ボタンをクリックします。
ドメインの詳細情報を表示するには、[Expand Tree] をクリックします。
サービス情報を表示するには、[Show Service] チェック ボックスをクリックします。
Tuxedo ドメインの設定の更新
ドメインの設定を更新するには、以下の手順に従います。
[ドメイン] のリストからドメインを選択します。
| 注意 : |
複数のドメインを選択するには、〔CTRL〕を押したまま選択してください。 |
| 注意 : |
UBBCONFIG に設定されていないサーバ (TMS、BRIDGE など) も表示されている場合があります。 |
[Refresh] ボタンをクリックします。
以下のいずれかの結果が表示されます。
データの管理
[データの管理] を使用すると、Oracle TSAM モニタ データベースをパージすることができます。データのパージ オプションは以下のとおりです。
Tuxedo コンポーネント/サーバ/サービス データのパージ
[Tuxedo コンポーネント/サーバ/サービス データのパージ] を使用すると、Tuxedo コンポーネントに基づくデータがパージされます。表 1-13 は、[Tuxedo コンポーネント/サーバ/サービス データのパージ] のプロパティのリストです。
表 1-13 Tuxedo コンポーネント/サーバ/サービス データのパージ
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開始時間 [DD MM YYYY HH MM] を示します。
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終了時間 [DD MM YYYY HH MM] を示します。
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Tuxedo コンポーネント : Tuxedo コンポーネントおよび取得されたデータをすべてパージします。
サーバ モニタ : サーバ モニタ データをパージします。
サービス モニタ : サービス モニター データをパージします。
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Server Available : 利用可能なサーバをすべて表示します。
Server Selected : パージのために選択されたサーバを表示します。
Fast Search (Left/Right) : サーバ名の一部を入力します。カーソルは、最初に一致するサーバ名を強調表示します。
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Service Available : 利用可能なサービスをすべて表示します。
Service Selected : パージのために選択されたサービスを表示します。
Fast Search (Left/Right) : サービス名の一部を入力します。カーソルは、最初に一致するサービス名を強調表示します。
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Tuxedo コンポーネント/サーバ/サービス データのパージ
Tuxedo コンポーネント/サーバ/サービス データをパージするには、以下の手順に従います。
パージの時間を入力するには、[From] および [To] を選択します。
[Scope] チェック ボックスをクリックします。スコープを選択しない場合、データをパージすることはできません。
Tuxedo コンポーネント : Tuxedo コンポーネント データ、およびそのデータベースのデータをパージします。
| 注意 : |
[Tuxedo コンポーネント] を選択すると、[From] および [To] は無視されます。 |
サーバ モニタ データ : データベースから Tuxedo コンポーネントではなくサーバ モニタ データをパージします。
サービス モニタ データ : データベースから Tuxedo コンポーネントではなくサービス モニタ データをパージします。
次のいずれかを選択して [Purge] をクリックします。
[ドメイン] : ドメインを選択して、[Purge] をクリックします。[Scope (Tuxedo コンポーネント)] がチェックされた状態で [Purge] をクリックすると、選択されたドメインとその下にあるマシン、グループ、サービス、サービスおよびそのモニタ データがすべてデータベースから削除されます。
[Scope (Tuxedo コンポーネント)] のチェックがはずされている場合、[Scope (サーバ モニタ データ および サービス モニタ データ)] が自動的にチェックされます。[サーバ モニタ データ] がチェックされた状態で [パージ] を行うと、選択されたドメインの下のすべてのサーバ モニタ データが削除されます。[サービス モニタ データ] がチェックされている状態で [パージ] を行うと、選択されたドメインの下のすべてのサービス モニタ データが削除されます。
[マシン] : ドメイン と同じ手順に従います。
[グループ] : ドメイン と同じ手順に従います。
[サーバ] : ドメイン と同じ手順に従います。
[サービス] : ドメイン と同じ手順に従います。
| 注意 : |
Domain を選択すると、サーバとサービスのすべてがそれぞれ [Server Available] リストおよび [Service Available] リストに追加されます。[> (single selection)] ボタンまたは [>> (all)] ボタンを使って、選択されたリストに追加します。[Purge] ボタンは、選択されたリスト内のサーバまたはサービスにのみ適用されます。 |
| 注意 : |
[Fast Search (Left/Right)] を使用すると、サーバまたはサービスをすばやく検索することができます。 |
呼び出しパス/トランザクション データのパージ
[呼び出しパス/トランザクション データのパージ] を使用すると、呼び出しパス/トランザクション モニタ データがパージされます。表 1-14 は、[呼び出しパス/トランザクション データのパージ] のプロパティのリストです。
表 1-14 呼び出しパス/トランザクション データのパージ
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期間の開始時間 [DD MM YYYY HH MM] を示します。
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期間の終了時間 [DD MM YYYY HH MM] を示します。
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[呼び出しパス/トランザクション] は、次のモニタ データをパージします。
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呼び出しパス/トランザクション データのパージ
呼び出しパス/トランザクション モニタ データは Tuxedo コンポーネントに依存しません。
呼び出しパス/トランザクション データをパージするには、以下の手順に従います。
パージの時間を入力するには、[From] および [To] を選択します。
[Call Path ] または [Transaction] チェック ボックスをクリックします。
データベースから呼び出しパス/トランザクションのモニタ データを削除するには、[Purge] ボタンをクリックします。
すべてのデータのパージ
[すべてのデータのパージ] を使用すると、[Tuxedo コンポーネント/サーバ/サービス データのパージ] および [呼び出しパス/トランザクション データのパージ] 内のモニタ データがすべてパージされます。
すべてのデータのパージ
データベースから Tuxedo コンポーネントおよび呼び出しパス/トランザクション データを含めてすべてのモニタ データを削除するには、[Purge All ] をクリックします。
| 注意 : |
モニタ データをパージできるのは、super-user 管理だけです。 |
| 注意 : |
[Purge] ボタンをクリックすると、データベースからモニタ データがパージされます。データの不整合を避けるため、他のすべてのアクティブなセッションをログアウトしてから再度ログインするようにメッセージが表示されます。 |
関連項目
呼び出しパス
呼び出しパス ツリー
呼び出しパターン
呼び出しパス ツリー
アプリケーション モニタを有効に設定すると、[呼び出しパス ツリー] ページに Tuxedo 呼び出しパス アプリケーションの要求情報が表示されます。
アプリケーション モニタを有効に設定すると、Tuxedo は各呼び出しパス要求を一意な識別子名 (相関識別子) に関連付けます。相関識別子は要求の発信元を表しており、この識別子は要求が Tuxedo 内を移動しても変わりません。
相関識別子は、空白で区切った次のフィールド値から構成されます。
Tuxedo ドメイン識別子 : UBBCONFIG *RESOURCE 節の <DOMAINID>:<master machine name>:<IPCKEY> を示します。詳細については、表 1-12 を参照してください。
論理マシン識別子 : UBBCONFIG *MACHINES 節の LMID を示します。
プロセス名 :
「client」 : ネイティブ クライアントに使用する
「JSH」 : Jolt クライアントに使用する
「WSH」 : /WS クライアントに使用する
<server name> : サーバ名に使用する
プロセス ID (PID: process ID)
スレッド ID
1 ~ 99999999 範囲内のカウンタ (1 から始める)
相関識別子の例
TUXEDO:lcsol18:200401 SITE1 client 18505 1 1
表 1-15 は、[呼び出しパス ツリー] ページのプロパティのリストです。
表 1-15 呼び出しパス ツリー
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指定した完全な相関識別子の呼び出しパス情報を検査します。
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ドメイン、ノード、サーバ、またはクライアント名に基づき、検索を行います。
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相関識別子呼び出しパス情報の表示
相関識別子呼び出しパス情報を表示するには、以下の手順に従います。
[相関識別子による問い合せ] の下の [相関識別子] に入力します。
[相関識別子] フィールドの右側にある [Query] ボタンをクリックします。
相関識別子表が表示されます。
条件付きイニシエータからの呼び出しの表示
条件付きイニシエータから呼び出しを表示するには、以下の手順に従います。
[相関識別子] フィールドが空白でない場合は、クリアします。
(省略可能) [イニシエータ] に情報を入力します。(ドメイン、マシン、サーバまたはクライアント)。
結果の範囲を限定する場合は、[フィルタ] に情報を入力します。以下の作業を行うことができます。
特定のサービスの呼び出しを表示するには、[ルート サービス] を指定します。
開始した呼び出しについて、サービスがアクティブになってからの時間を表示するには、「経過時間 (秒)」を指定します。
次の戻りコードを使用して検索のスコープを指定します。
any : 戻りコードに関係なく、すべての呼び出しパスを検索します。
failed : 失敗した呼び出しパスを検索します。
succeeded : 成功した呼び出しパスを検索します。
以下の項目を使用して検索の範囲を指定します。
Active Call Path : 未完成の呼び出しパスを検索します。
Call Path for latest : <n> 分より前に開始された呼び出しパスを検索します。value(0) は、すべての呼び出しパスを検索することを示します。
Call Path during : 一定の期間に開始された呼び出しパスを検索します。
「Enable Paging」フィールドの左側にある [Query] ボタンをクリックします。
相関識別子表が表示されます。
表 1-16 は、相関識別子表のプロパティのリストです。
表 1-16 相関識別子表
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要求の開始時間を示します。形式は、'YYYY/MM/DD hh:mm:ss:SSS’ (SSS = ミリ秒) です。
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要求が送信されてから応答を受信するまでの経過時間 (秒単位) を示します。
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終了した要求を示します。
要求が保留状態であることを示します。
要求に失敗したことを示します。
| 注意 : |
呼び出しパスが 10 分以上アクティブ状態になっていると、「タイム アウト」と表示されます。<web.xml> tsam.callpath.timeout パラメータを使用してタイム アウトのしきい値を変更することができます。 |
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終了した要求の文字列表現および tperrno 値を表示します。エラーがない場合、表示する内容は「 TPOK/0」です。
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要求にグローバル トランザクション識別子が関連付けられている場合は、その識別子を表示します。
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表で列のヘッダをクリックすると、表は選択した列を基準にしてソートされます。
相関識別子をクリックすると、要求の処理情報がより詳しく表示されます。この詳細情報は、次の 3 つの節で表示されています。
呼び出しパス ツリー
ソースとターゲットが別のマシンに存在する場合、Tuxedo の要求と応答は IPC メッセージ キューまたはネットワークによって送信されます。呼び出しパス ツリーには、要求の発信元 (プロセス名および PID)、相関識別子 (そのルートとして) および呼び出されたサービス (そのただ 1 つの子として) が表示されます。
呼び出しパス ツリーの子をクリックすると、トランスポート詳細表が表示されます。表 1-17 は、トランスポート詳細表のプロパティのリストです。
該当するチェック ボックス ([show call info]、[show server name]、[show queue info]、[show location]) をクリックしても、呼び出し情報、サーバ名、物理メッセージ キュー識別子と論理キュー名、およびサーバの場所に関する情報を表示することができます。
| 注意 : |
要求の処理中に呼び出しパス ツリーの子が呼び出しを行うと、その下にさらに子が作成されます。呼び出しパス ツリーのサービス ノードの先頭にはシーケンス番号が表示されます。 |
トランスポート詳細表
表 1-17 は、トランスポート詳細表のプロパティのリストです。
表 1-17 トランスポート詳細表
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これは、空白で区切った次のフィールドから構成されます。 DOMAINID:<hostname>:<IPCKEY>, LMID、プロセス名、サーバの場合はサーバ ID (UBBCONFIG 内の SRVID)、および PID。
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トランスポートの開始時間を示します。形式は、'YYYY/MM/DD hh:mm:ss:SSS’ (SSS = ミリ秒) です。
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トランスポートの説明です。トランスポートのタイプ (IPC キューまたはネットワーク)、およびメッセージのタイプ (要求または応答) を示します。
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サービス概要表
表 1-18 は、サービス概要表のプロパティのリストです。
表 1-18 サービス概要表
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シーケンス番号を示します。シーケンス番号は、呼び出しパス ツリー内の呼び出されたサービスの先頭にも表示されます。
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これは、空白で区切った次のフィールドから構成されます。 <DOMAINID>:<master machine name>:<IPCKEY>、LMID, プロセス名、サーバの場合はサーバ識別子 (UBBCONFIG 内の SRVID)、および PID
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要求が終了したことを示します。
保留中の要求を示します。
要求に失敗したことを示します。
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要求が送信されてから処理を開始するまでの経過時間 (秒単位) を示します。
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要求が送信されてからその応答が返るまでの経過時間 (秒単位) を示します。
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トランザクション モードで呼び出された場合、あるいは AUTOTRAN が有効に設定されている場合に、要求が処理されると関連付けられるグローバル トランザクション識別子を示します。
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[GTRID] フィールドをクリックすると、[トランザクション クエリ] ページが表示されます。
呼び出し情報キャッシュの設定
Oracle TSAM の起動後に開始したすべての呼び出しパスは、デフォルトのキャッシュサイズ (呼び出しパス数) に 100000 (tsam.config.maxappsize) を使用します。600 秒 (tsam.config.maxappactive) 以内に終了されない場合、呼び出しパスはキャッシュから削除されます。600 秒以内に呼び出しパスが終了した場合は、終了後 300 秒 (tsam.config.maxappdone) の間キャッシュに残されます。
パラメータは、Oracle TSAM web.xml ファイルに設定することができます。
表 1-19 は、呼び出し情報キャッシュ設定パラメータのリストです。
表 1-19 呼び出し情報キャッシュ設定パラメータ
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キャッシュ内のモニタされるアプリケーション要求の最大数を示します。
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アクティブな状態にあるモニタされるアプリケーション要求の最大キャッシュ時間 (秒単位) を示します。
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終了状態にあるモニタされるアプリケーション要求の最大キャッシュ時間 (秒単位) を示します。
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関連項目
呼び出しパターン
Tuxedo の各呼び出しは、一連のサービス呼び出しを開始します。バックエンド側のサービス オペレーションは、呼び出し側からは見えません。ローカル サービス、リモート ホストに加え、リモート ドメインまでも指定することができます。アプリケーション モニタの課題は、サービスを中心として正確な呼び出しパス ツリーを判別することです。サービス呼び出しの 1 つのタイプは、パターンと呼ばれます。Oracle TSAM は、収集されたパフォーマンス データを使用して呼び出しパターンをまとめる機能を提供します。
クエリ条件の定義
呼び出しパターンの統計は、計算集中型およびデータベース集中型のタスクです。Oracle TSAM は、パターンの計算に費やす時間を制限するために、できるだけ多くのクエリ条件を発行します。
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モニタ要求によって呼び出された最初のサービスの名前を示します。[ イニシエータ] パネルに ドメインが選択されている場合のみ、サービス名の選択が可能です。
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パターンの作成に必要な最低限の要求数を示します。通常は、呼び出しパターンには多数の呼び出しが含まれています。このしきい値を使用すると、呼び出しが少数のパターンは表示されません。デフォルト値は 100 です。
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パターンは、要求メッセージによって決定されます。応答メッセージを削除して、かかる時間を削減することができます。応答に関する統計情報は失われます。
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[ From] および [ To] を使用すると、クエリ ウィンドウが次のレベルに移動します。デフォルト設定は、最後の日付です。
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[Submit] をクリックします。
| 注意 : |
これは、時間集中型の処理です。結果が表示されるまでの間、その他のモニタ作業を続行することができます。 |
パターン クエリの結果
表 1-22 パターンの結果
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単純な文字列はパターンを示します。この文字列をクリックすると、パターンのツリーが表示されます。
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パターン ツリーはサービスを表示し、ノードはこのパターンで使用されるサービス名を示します。ルート ノードは常に「 INITIATOR」です。ツリー ノードを拡張するには、[Expand Tree] ボタンをクリックします。
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パターン ツリー上の各サービスをクリックすると、このサービスのトランスポートに関する統計情報が表示されます。
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Average Transportation Time
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時間 (ミリ秒単位) は、このパターン内のすべての要求を使用して計算されます。
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Transportation Description
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サービスに対するトランポートには、以下のタイプがあります。
IPC キュー (要求)
IPC キュー (応答)
ドメイン (要求)
ドメイン (応答)
BRIDGE (要求)
BRIDGE (応答)
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選択した条件のパターンの取得
ルート サービス、タイム ウィンドウなどの [Filter] 条件を入力します。
[Initiator] のスコープを限定します。ドメイン、マシン、サーバ、またはクライアントを選択します。
パターンに関する情報を取得するには、[Submit] ボタンをクリックします。
パターン ツリーの作成後、[Initiator] をクリックしてツリーのすべてのノードを拡張することができます。
サービス トランスポートに関する統計情報を表示するには、各サービスをクリックします。
関連項目
サービス
サービスのモニタ
サービスの履歴データのクエリ
サービスのモニタ
[サービスのモニタ] を使って、特定の Tuxedo ドメイン上で選択したサービスを実行した場合、成功したサービスと失敗したサービスの総数を視覚的に表現することができます。モニタ結果はチャートに表示され、指定された時間間隔 (秒単位) で更新することができます。
表 1-23 は、[サービスのモニタ] ページのプロパティのリストです。
表 1-23 [サービスのモニタ] ページ
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アクティブなサービスの成功数と失敗数を集計する間隔を示します。
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任意の文字列を入力すると、利用可能なサービス内の一致するサービスが強調表示されます。
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任意の文字列を入力すると、選択したサービス内の任意の一致するサービスが強調表示されます。
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サービス モニタの起動
サービス モニタを起動するには、以下の手順に従います。
[Domain] ドロップ ダウン リストからドメインを選択します。ドメインを選択すると、そのドメインのサービスが [Service Available] ドロップ ダウン リストに表示されます。
ドメインのさらに詳しい情報については、[Machine]、[Group]、および[Server] の各ドロップ ダウン リストからも情報を選択することができます。各リストのデフォルト値は ANY で、サービスがすべて含まれていることを示します。
サービスの選択には次の 2 つのオプションがあります。
[利用可能なサービス] から [選択したサービス] までのサービスを選択します。個々のサービスを選択するには [>] ボタンを、サービスのリスト全体を選択するには [>>] ボタンを使用します。
[ Most Active] ドロップ ダウンリストから複数のトップ サービスを選択します。
| 注意 : |
最大 20 のサービスを同時にモニタできます。 |
[Time Interval] を選択します。
[Submit] をクリックします。現在のモニタ チャートが表示されます。
チャートを定期的に更新するには、チャートの上にある [refresh time interval] チェック ボックスをクリックします。
チャートには、指定した時間内に成功したサービスと失敗したサービスの総数が表示されます。X-軸にはサービス名が表示されます。Y-軸には、最新の時間内 (<n>分) に処理した要求数が表示されます。<n> は [Time Window] で指定されます。
関連項目
サービスの履歴データのクエリ
[サービスの履歴データのクエリ] は、 個々のサービスについて統計情報の視覚的な表現を提供します。モニタ結果がチャートに表示されます。
表 1-24 は、[サービスの履歴データのクエリ] ページのプロパティのリストです。
表 1-24 [サービスの履歴データのクエリ] ページ
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正常に実行されたサービス数、および実行に失敗したサービス数の収集に必要な時間を示します。
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期間の開始時間 (DD MM YYYY HH MM) を示します。
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期間の終了時間 (DD MM YYYY HH MM) を示します。
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任意の文字列を入力すると、それに一致するサービスが強調表示されます。
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サービス履歴データ クエリ モニタの起動
サービス履歴データ クエリ モニタを起動するには、以下の手順に従います。
[ドメイン] ドロップ ダウン リストからドメインを選択します。ドメインを選択すると、そのドメインのサービスが [Service Available] ドロップ ダウン リストに表示されます。
ドメインのさらに詳しい情報については、[Machine]、[Group]、および[Server] の各ドロップ ダウン リストからも情報を選択することができます。各リストのデフォルト値は ANY で、サービスがすべて含まれていることを示します。
[サービス] リスト ボックスからサービスを選択します。
[Time Interval] を選択します。
[From ] および [To] を使用して期間を選択します。
[Submit] をクリックします。現在のモニタ チャートが表示されます。
チャートには、[From] および [To] で指定された期間に提供したサービスの実行概要が表示されます。X-軸には、時間間隔が表示されます。Y-軸には、指定された時間間隔に実行された処理数が表示されます。
表には、平均実行時間 および平均待ち時間も表示されます。
関連項目
システム サーバ
サーバのモニタ
サーバの履歴データのクエリ
サーバのモニタ
[サーバのモニタ] には、Tuxedo サーバの現在のモニタ情報が表示されます。これには、指定された時間におけるサーバ スナップおよびスループットが含まれます。
| 注意 : |
サーバ モニタ データには、ユーザ モニタ データ、および Tuxedo システム データの両方が含まれています。 |
表 1-25 は、[サーバのモニタ] ページのプロパティのリストです。
表 1-25 [サーバのモニタ] ページ
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| 注意 : |
現在サポートされているのは、GWTDOMAIN、および BRIDGE システム サーバのみです。 |
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Available Remote Domains or Hosts
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選択したサーバが GWTDOMAIN の場合、このサーバの下にあるすべての Available Remote Domains が表示されます。選択したサーバが BRIDGE の場合、このサーバの下にあるすべての Available Remote Hosts が表示されます。
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サーバ モニタの起動
サーバ モニタを起動するには、以下の手順に従います。
[ドメイン]、[マシン]、[グループ]、[サーバ] の各ドロップ ダウンリストから選択します。利用可能なリモート ドメインおよびホストは [Available Remote Domains or Hosts] ドロップ ダウン リストに表示されます。
[Available Remote Domains or Hosts] ドロップ ダウン リストから選択します。
デフォルトでは、[すべてのリモート ドメインまたはホスト] が選択されています。
[Time Window] を選択します。
[Submit] をクリックします。サーバに関する統計情報のチャートが表示されます。
| 注意 : |
[Submit] ボタンは [Available Remote Domains or Hosts] ドロップ ダウン リストが表示された場合のみ利用可能になります。 |
| 注意 : |
チャートを定期的に更新するには、[refresh time interval] チェック ボックスをクリックします。 |
チャートには、過去の Time Window のサーバ情報が表示されます。スナップショット チャートには、リアルタイムにサンプルを抽出した統計データが表示されます。スループット チャートには、指定された時間に蓄積された統計情報が表示されます。
X-軸には、時間が表示されます。表 1-26 は、Y-軸に表示する項目のリストです。
表 1-26 Y-軸に表示するスナップショットおよびスループット
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データのサンプルを抽出した時にリモート ホストのキューに登録したメッセージ数を示します。この値が大きいと、ネットワークがビジー状態であることを意味します。
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最後のサンプル期間 ( sysinterval を使用して指定) にリモート ホストへ送信されたメッセージ数を示します。
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データのサンプルを作成した時点のアクティブなアウトバウンド要求数を示します。
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最後のサンプル期間 (モニタ方針定義 sysinterval を使用して指定) にリモート ドメインへ送信されたメッセージ数を示します。
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関連項目
サーバの履歴データのクエリ
[サーバの履歴データのクエリ] ページには、Tuxedo サーバに関する統計情報が表示されます。
| 注意 : |
サーバ モニタ データには、ユーザ モニタ データおよび Tuxedo システム データの両方が含まれています。 |
表 1-27 は、[サーバの履歴データのクエリ] ページのプロパティのリストです。
表 1-27 [サーバの履歴データのクエリ] ページ
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Available Remote Domains or Hosts
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選択したサーバが GWTDOMAIN の場合、その下にあるすべての Available Remote Domains が表示されます。選択したサーバが BRIDGE の場合、その下にあるすべての Available Remote Hosts が表示されます。
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期間の開始時間 (DD MM YYYY HH MM) を示します。
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期間の終了時間 (DD MM YYYY HH MM) を示します。
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表 1-28 は、[スループット] ページのプロパティのリストです。
表 1-28 [スループット] ページ
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サンプル期間に GWTDOMAIN または BRIDGE が送信したメッセージ数を示します。
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サンプル期間に GWTDOMAIN または BRIDGE が送信したメッセージ数のサイズを示します。
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サーバの履歴データ クエリの起動
サービス履歴データ クエリを起動するには、以下の手順に従います。
[ドメイン]、[マシン]、[グループ]、[サーバ] の各ドロップ ダウンリストから選択します。利用可能なリモート ドメインおよびホストは [Available Remote Domains or Hosts] ドロップ ダウン リストに表示されます。
[Available Remote Domains or Hosts] ドロップ ダウン リストから選択します。
デフォルトでは、[すべてのリモート ドメインまたはホスト] が選択されています。
[Time Interval] を選択します。
[From ] および [To] を使用して期間を選択します。
[Submit] をクリックします。サーバに関する統計情報のチャートが表示されます。
| 注意 : |
[Submit] ボタンは [Available Remote Domains or Hosts] ドロップ ダウン リストが表示された場合のみ利用可能になります。 |
[サーバ履歴データ クエリ] チャートには、所定のサーバの [From] および [To] で指定した時間におけるスループット データが表示されます。X-軸には、時間間隔が表示されます。Y-軸には、指定した Time Interval にリモート ドメインまたはリモート ホストへ送信したメッセージ数が表示されます。
関連項目
トランザクション
クエリ
クエリ
[トランザクション クエリ] ページを使用して、トランザクションに関する情報を検索したり表示したりすることができます。
トランザクション クエリを起動するには、次の 3 つの方法があります。以下の作業を行うことができます。
特定のトランザクションに対するグローバル トランザクション識別子 (GTRID) を部分的または完全に指定します。
最後に開始したトランザクションの時間を指定します。
時間を指定します。
[Submit] をクリックすると、GTRID の一般情報表が表示されます。表 1-29 は、[GTRID 一般的な情報] のプロパティのリストです。
表 1-29 [GTRID 一般的な情報] ページ
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トランザクションのイニシエータを示します。トランザクションのイニシエータは、空白で区切った次のフィールドの値から構成されます。
<DOMAINID>:<master machine name>:<IPCKEY>(表 1-12 を参照)
マシン識別子 (UBBCONFIG の *MACHINES 節内の LMID)
グループ名、サーバのみ
プロセス名
サーバ識別子 (UBBCONFIG の *SERVERS 節内の SRVID )、サーバのみ
プロセス ID (pid)
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要求が終了したことを示します。
保留中の要求を示します。
要求に失敗したことを示します。
| 注意 : |
トランザクションのステータスは、次のヒューリスティックな規則を使用して決定します。 |
ステータスは、任意のオペレーションの戻りコードが負の値の場合、「failed」として表示されます。
次の場合に、ステータスは「finished」として表示されます。
tpcommit, xa_commit または tms_xa_commit を呼び出した場合
xa_prepare を呼び出したときに、XA_RDONLY が返された場合
tpabort、xa_abort、xa_rollback または tms_xa_rollback を呼び出すと、ステータスは「failed」として表示されます。
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トランザクションの開始時間を示します。形式は、'YYYY/MM/DD hh:mm:ss:SSS’ (SSS = ミリ秒) です。
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すべてのトランザクションを処理するためにかかった経過時間の合計を示します。
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Tuxedo ドメイン全体のトランザクションの元の GTRID を示します。
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| 注意 : |
カラムの任意の表題をクリックすると、昇順または降順にソートできます。 |
GTRID 上をクリックすると、次の 3 つの表が追加表示されます。
トランザクション パーティシパント
このトランザクションに参加するグループ名と、そのグループ内のどのサーバ (プロセス名、サーバ識別子および pid) が参加しているかが表示されます。
関連する呼び出し相関識別子
特定のサーバのトランザクションで実行された呼び出し相関識別子を表示するリンク「t」を提供します。
トランザクションの詳細
表 1-30 は、[トランザクションの詳細] ページのプロパティのリストです。
表 1-30 トランザクション詳細の情報
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シーケンス番号を示します。番号は 1 から始まります。
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トランザクションが発生した場所を「イニシエータ」と同じフォーマットで簡単な表に示します。
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トランザクションのオペレーションの戻りコードを示します。
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トランザクションのオペレーションの開始時間を示します。形式は、'YYYY/MM/DD hh:mm:ss:SSS’ (SSS = ミリ秒) です。
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指定したトランザクションを実行するためにかかった経過時間 (秒単位) を示します。
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特定の GTRID のトランザクション情報の照会
特定の GTRID のトランザクション情報を照会するには、以下の手順に従います。
[GTRID] の値を入力します。GTRID を入力した場合は、[まったく一致] をチェックします。
| 注意 : |
[まったく一致] をチェックしない場合、[GTRID] が含まれるトランザクションはすべて表示されます。 |
[Submit] ボタンをクリックします。
詳細情報を表示するには、[GTRID] をクリックします。
過去のトランザクションの照会
過去のトランザクションを照会するには、以下の手順に従います。
一番新しく開始したトランザクションを指定するには、[最新の問い合せ] に時間間隔を入力するか、[間の問い合わせ] から期間を選択します。
[Submit] ボタンをクリックします。
詳細情報を表示するには、[GTRID] をクリックします。
GTRID 呼び出しパス ツリー情報の取得
GTRID 呼び出し情報を取得するには、以下の手順に従います。
検索情報を入力し、[Submit] ボタンをクリックします。
GTRID 列の下にある [GTRID ] リンクをクリックします。
[Involved Calls Correlation ID(s)] の隣のカラムにあるリンクをクリックします。[呼び出しパス ツリー] クエリ ページが表示されます。
| 注意 : |
以下の理由により「INFO: nothing found」というエラー メッセージが表示される場合があります。 |
Oracle TSAM サーバが起動する前に呼び出しを開始した場合
呼び出しパス情報の廃棄方針により、呼び出し情報が破棄された場合
関連項目
警告
警告の管理
イベント
警告の管理
[警告の管理] ページには、現在の Oracle TSAM の警告が表示されます。このページから、Oracle TSAM の警告の「追加」、「編集」および「削除] ができます。表 1-31 は、[警告の管理] ページのプロパティのリストです。
表 1-31 [警告の管理] ページ
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警告名を示します。この警告の作成時に指定する必要があります。
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警告のタイプを示します。Oracle TSAM は、「呼び出しパス」、「サービス」、「システム」および「トランザクション」の 4 つの警告のタイプをサポートしています。これらのタイプは、4 つのパフォーマンス モニタ カテゴリを示します。
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警告の定義
[Add] または [Edit] ボタンをクリックすると、[警告の定義] ページが表示されます。
| 注意 : |
“[Edit] を使用すると、選択した警告の設定が表示されます。名前およびタイプを変更することはできません。 |
表 1-32 は、[警告の定義] ページのプロパティのリストです。
表 1-32 [警告の定義] ページ
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警告名を示します。警告を作成するために指定する必要があります。
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作成する警告のタイプを示します。次の4 つのタイプがサポートされています。
呼び出しパス : 呼び出しパス モニタに関する警告に使用する
サービス : サービス モニタに関する警告に使用する
システム : システム サーバ モニタに関する警告に使用する
トランザクション : トランザクション モニタに関する警告に使用する
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イベントを生成する項目を定義します。これらは、警告タイプ固有の項目です。
経過時間
この要求が監視されて以降の経過時間を示します。いったんしきい値の時間に達すると、イベントが作成されます。単位はミリ秒です。
IPC キューの長さ
モニタされる要求の呼び出しパス ツリー上にある要求 IPC キューの長さを示します。これは整数しきい値であり、要求キューの長さが定義された値を超えると、イベントが生成されます。
実行エラー
Boolean 型のしきい値であり、Tuxedo のサービス実行時にエラーが発生すると、イベントが生成されます。
実行時間
サービスの経過実行時間を示します。いったんしきい値の時間に達すると、イベントが作成されます。単位はミリ秒です。
IPC キューの長さ
アプリケーション サーバ内のモニタされる要求 IPC キューの長さを示します。これは整数しきい値であり、キューの長さが定義された値を超えると、イベントが生成されます。
実行エラー
Boolean 型のしきい値であり、Tuxedo のサービス実行時にエラーが発生すると、イベントが生成されます。
キュー内の待ち時間
数値しきい値であり、IPC キュー内の待ち時間が指定された値を超えると、イベントが生成されます。単位はミリ秒です。
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トランザクション呼び出しの障害
XA の呼び出しに失敗すると、トランザクション呼び出しの障害の条件に基づき、イベントが生成されます。例えば、xa_commit() の戻りコードが 0 未満の場合、トランザクション呼び出しの障害イベントが生成されます。
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action では、評価が true の場合、どの作業を行う必要があるかが定義されます。現在、 Tuxedo イベントのみサポートされています。 Tuxedo イベントを選択する場合は、 Tuxedo イベント名、および Tuxedo イベント メッセージを指定する必要があります。
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関連項目
イベント
[イベント] ページには、Oracle TSAM で生成された現在のイベントが表示されます。[すべてのイベントの表示] ボタンをクリックすると、すべてのイベントが表示されます。
[Show Filter] ボタンをクリックすると、[フィルタの条件] パネルが表示されます。[Show Filter] ボタンをクリックすると、[Hide Filter] ボタンに変わります。[Hide Filter] ボタンをクリックすると、[フィルタの条件] パネルが非表示になります。
フィルタ条件に基づいてイベントを表示するには、[フィルタの条件] パネルの [Submit] ボタンをクリックします。
表 1-33 [イベント] ページ
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[表示/非表示 フィルタの条件] パネルを示します。
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| 注意 : |
データベース内にイベントが存在する場合のみ、[ Delete Events] ボタンが表示されます。 |
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| 注意 : |
Delete Events と同じです。 |
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表 1-34 [フィルタの条件] パネル
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イベント名を示します。利用可能な警告を表示します。「Any」は、すべてのイベントを検索することを示します。
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呼び出しパス
サービス
システム
トランザクション
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| 注意 : |
「情報」は最も低いレベルです。「致命的」が最も高いレベルです。 |
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これをチェックすると、[イベントの重要度] に選択したイベントのレベル以上のすべてのイベントが表示されます。
チェックがはずされている場合、特定の「イベントの重要度」の下のイベントのみが表示されます。
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開始時間 (DD MM YYYY HH MM) を示します。
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終了時間 (DD MM YYYY HH MM) を示します。
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フィルタ条件に基づき、すべてのイベントの詳細情報が表示されます。
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表 1-35 は、[イベントの詳細] ページのプロパティのリストです。
表 1-35 [イベントの詳細] ページ
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イベントが報告された時点のタイムスタンプを示します。
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現在のイベントを生成するメトリクスを評価する場所を示します。書式は呼び出しパス ツリーと同じです。
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イベントの生成元を示します。現在、Oracle TSAM では、次の 2 つの生成元がサポートされています。
Oracle TSAM コンソールで定義される警告
Oracle TSAM エージェントによって直接生成されたプラグイン イベント
詳細については、『Tuxedo システム アプリケーション モニタ (Oracle TSAM) 管理ガイド』の「Oracle TSAM エージェント」を参照してください。
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イベント名を示します。警告のイベントの場合、警告名を示します。プラグインのイベントの場合、「イベント トリガの設定」ファイルで定義された名前を示します。
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次の 4 つのモニタ タイプに対応するイベントのタイプを示します。
呼び出しパス
サービス
システム
トランザクション
プラグイン イベントは呼び出しパスおよびサービスに対してのみ生成することができます。
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[警告の定義] ページまたは「イベント トリガの設定」ファイルで指定された重要度を示します。次の 4 つの重要度レベルがサポートされています。
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イベントの説明。イベントのタイプ、ソース、条件によって異なります。
警告によって生成されるイベントの説明は以下のとおりです。
経過時間
書式 : 「Application (call path correlation ID) elapsed time exceeded limit [defined limit:measured value] CORRID (correlation ID)」
IPC キューの長さ
書式 : 「Service (service name) IPC queue length exceeded limit [defined limit:measured value] CORRID (correlation ID)」
実行エラー
書式 : 「Service (service name) execution failed. Tuxedo errno number xxx CORRID (correlation ID)」
実行時間
書式 : 「Service (service name) execution time exceeded limit [defined limit:measured value] SVCNAME (service name)」
IPC キューの長さ
書式 : 「Service (service name) IPC queue length exceeded limit [defined limit:measured value] SVCNAME (service name)」
実行エラー
書式 : 「Service (service name) execution failed. Tuxedo errno number xxx SVCNAME (service name)」
キュー内の待ち時間
書式 : 「Service (service name) IPC queue waiting time exceeded limit [defined limit:measured value] SVCNAME (service name)」
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書式 : Remote domain xxx connection lost”. “xxx” is the remote domain name defined in DMCONFIG
書式 : 「Remote machine xxx connection lost”. “xxx” is the remote machine name」
プラグインによって生成されるイベントの説明は以下のとおりです。
書式 :
Plug-in generated event CORRID (Correlation ID) SVCNAME (service name) DEPTH (depth on call path tree) ERRNO (Tuxedo error number) URCODE (tpreturn user return code)
書式 :
Plug-in generated event SVCNAME (service name) URCODE (tpreturn user return code of) EXECTIME (service execution time) MSGQUEUED (message queued on the request IPC queue)
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すべてのイベントの表示
[Show All Events] ボタンをクリックすると、すべてのイベントが表示されます。
イベントのフィルタ
イベントをフィルタするには、以下の手順に従います。
[Show Filter] ボタンをクリックすると、[フィルタの条件] パネルが表示されます。
Event Name、Catalog、Event Type、Event Severity および時間 (From、To) を選択します。
[Submit] ボタンをクリックします。[フィルタの条件] パネルに一致するイベントが表示されます。
[Hide Filter] ボタンをクリックすると、[フィルタの条件] パネルが非表示になります。
| 注意 : |
イベントの正確な重要度を表示する場合は、[Include and below] チェック ボックスのチェックをはずします。 |
イベントの削除
イベントを削除するには、以下の手順に従います。
削除したいイベントの横にあるチェック ボックスをクリックします。
ヘッダ行にあるチェック ボックスをクリックしても、現在のページのすべてのイベントを選択することができます。
選択したイベントを削除するには、[Delete Events] ボタンをクリックします。表の一番下にイベントの概要が表示されます。
すべてのイベントの削除
[Delete All Events] ボタンをクリックすると、データベースに格納されているすべてのイベントが削除されます。
関連項目
最新のイベント
Oracle TSAM コンソールの左下に、生成されたイベントの概要が表示されます。パネルでイベントの「Severity」をクリックすると、[最新のイベント] ページにイベントが表示されます。[イベントの詳細] ページのレイアウトは、[警告/イベント] ページのレイアウトと同様です。
| 注意 : |
「最新のイベント」には、最後の [イベント キャッシュの時間] の間に生成されたイベントのみが含まれます。 |
キャッシュ内のイベントの削除
[Clean] ボタンをクリックすると、キャッシュに格納されたすべてのイベントが削除されます。[警告/イベント] ページでも、イベントを照会することができます。
イベントのキャッシュ時間のカスタマイズ
イベントをキャッシュ内に格納する期間の長さを指定することができます。Oracle TSAM web.xml ファイルの tsam.config.windowevt 値を変更して必要な時間を入力します。デフォルト値は 60 分です。
関連項目