Oracle WebCenter Interaction Development Kit 10.3.0.0.0 のリリース ノート
Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) 10.3.0.0.0 - 2008 年 10 月リリース
AquaLogic Interaction Development Kit (IDK) 6.0 - 2008 年 1 月に署名付き dll を伴って再リリース (元は AquaLogic Ensemble 1.0 との互換性のために 2007 年 6 月リリース)
AquaLogic Interaction Development Kit (IDK) 5.4 - Java 5.0 との互換性のために 2007 年 1 月リリース
AquaLogic Interaction Development Kit (IDK) 5.3 - AquaLogic Interaction 6.1 との互換性のために 2006 年 10 月リリース
Enterprise Web Development Kit (EDK) 5.3 - AIX、Solaris、および SUSE Linux 向け、2005 年 12 月リリース
Enterprise Web Development Kit (EDK) 5.3 - Windows および Red Hat Linux 向け、2005 年 9 月リリース
Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) を使用すると、Oracle WebCenter Interaction アーキテクチャの一部としてカスタム アプリケーションを構築できます。Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) では、次のようなさまざまな開発タスクがサポートされます。
- プロキシ API を使用するカスタム ページレット。すべてのポートレット API 開発シナリオで Oracle WebCenter Ensemble 1.0 がサポートされます。
- ポートレット API を使用するカスタム ポートレット。
- SOAP ベースの API を使用して Oracle WebCenter Interaction、Oracle WebCenter Collaboration、および Publisher サーバにアクセスするアプリケーション。
- Integration Web サービス (IWS)。カスタム認証、ユーザ プロファイル、クローラ、および検索サービスを Oracle WebCenter Interaction に統合します。
Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) では、これらの開発シナリオが Java および .NET の両方についてサポートされます。サポートは、開発プロジェクトに追加可能な JAR およびアセンブリという形で提供されます。
リリース ノートでは、Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) バージョン 10.1.3.4.0 も対象とされます。注意 : Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) は、以前に AquaLogic Interaction Development Kit (IDK) や Plumtree Enterprise Web Development Kit (EDK) という名称で知られていたものです。
Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) 10.3 のリリース時点でのサポート対象は、次のとおりです。
- オペレーティング システム : Windows Server 2003 SP2、Windows 2000 Server SP4、Solaris 10、9、8 (SPARC)、AIX 5.3 (Power 3、Power 4、Power 5)、Linux RHEL 3.0-3、3.0-4、4 Update 3 (x86)、SUSE Linux ES 9、HP-UX 11i v3 または v2 (Itanium)、または OEL 5.1
- リモート Web アプリケーション サーバ - .NET
- IIS 6.0 (NET 2.0 または 1.1 と併用)
- リモート Web アプリケーション サーバ - Java
- Apache Tomcat 6.0.14、5.5.17、または 5.0.28
- BEA Weblogic 10.3.x、10.2.x、10.0.x、9.2、9.1、または 8.1 SP4 または SP5
- IBM WebSphere 6.1 または 6.0.1 (AIX のみ)
- ランタイム
- .NET Framework バージョン 2.0.50727 または 1.1.4322
- Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) .NET PRC Collaboration および PRC Content (Publisher) API でも、ドキュメント アップロードを使用するために .NET Web Services Enhancements 2.0SP3 が必要
- JDK バージョン 5.0 または 1.4
- JDK バージョン 5.0
Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) 10.3 のリリース時点でのサポート対象は、次のとおりです。
- Oracle WebCenter Interaction 10.3
- BEA AquaLogic Interaction 6.5.x、6.1.x、6.0、6.0 SP1
- Oracle WebCenter Ensemble 10.3 または BEA AquaLogic Ensemble 1.0
- Oracle WebCenter Collaboration: 10.3 または BEA AquaLogic Collaboration 4.5、4.2 MP1、4.2、4.1 SP1
- BEA AquaLogic Interaction Publisher: 6.5、6.4、6.3、6.2
Oracle Technology Network (http://www.oracle.com/technology/index.html) では、次の製品ドキュメントを利用できます。
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ドキュメントのタイトルおよびファイル名
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ドキュメントの説明
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インストール ガイド
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Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) のインストール方法を説明。
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API 関連ドキュメント
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Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) で提供される Java および .NET の API 用ドキュメント。
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開発者向けドキュメント
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Oracle WebCenter Interaction Development Kit (IDK) を使用した開発についての詳細な情報を提供。
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このリリースでは次の新機能が追加されました。
- 署名付き dll 群。
- AquaLogic Ensemble 1.0 との互換性のために追加提供された API メソッド群。
PRC Content
コンテンツ アイテムをグラブしている場合、リクエストにかかる時間が 60 秒を超えるとタイムアウト例外が送出されます (問題 : 65555)。この問題は解決されています。
既知の問題
- スタンドアロンの Java アプリケーションから IDK を使用している場合、Servlet API JAR バージョン 2.2、2.3、または 2.4 が明示的にクラスパスに追加されている必要があります。(問題 #37348)
- 「IDK Proxy Settings Configuration File (IDK 6.0)」というタイトルの KB 記事に記載されている設定のコンフィグレーション ファイルが IDK 6.0 のベータ版でリリースされるもので、まだサポートされていません。この機能は将来のリリースで置き換えられるか、削除される可能性があります。
- AWS、PWS、CWS、SWS、および SCI について、複数のエンドポイントが Java でサポートされなくなりました。.NET でもサポートされていません。
回避策 :
バージョン 5.2.0 より前のバージョンでは、Java で server-config.wsdd の複数のバインディングまたはポートを宣言することによって、エンドポイントを定義できました。たとえば、ContainerProviderSoapPort1 および ContainerProviderSoapPort2 という複数の CWS エンドポイントを IContainerProvider のそれぞれ別個の実装にマップすることが可能でした。古い server-config.wsdd を使用して IWS に複数の SOAP エンドポイントを作成することは可能ですが、現在ではサポートされていません。 (問題 #43508)
- IDK には WSE 2.0 SP3 が必要です。.NET IDK に対して構築すると、アセンブリ Microsoft.Web.Services2 について「dependency could not be found」という警告が発生します。要件に示されているように、この Microsoft Web Services Enhancement のアセンブリはドキュメント アップロード用の PRC Collaboration でのみ必要とされます。IDK API のこの部分が使用されない場合、この警告は無視してかまいません。 (問題 #37773)
- .NET の SOAP 接続が次のいずれかのエラーで閉じることがあります。「System.Net.WebException: The underlying connection was closed: An unexpected error occurred on a receive.」または「The underlying connection was closed. An unexpected error occurred on send.」。
回避策 :
Microsoft .NET Framework には、ランダムな接続障害を引き起こすバグが存在します。http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;EN-US;819450 を参照してください。(問題 #36786)
- .NET で PRC Collaboration または PRC Content を使用して大きなファイル (> 4MB) をアップロードする場合、あるいは低速な接続を使用している場合、Web.config または machine.config に設定を追加することが必要な場合があります。.NET IDK には app.config に maxRequestLength および executionTimeout というパラメータを備えたコンフィグレーション用の部分があります。Web.config の適切なセクションに追加すると、ASP.NET のタイムアウトが回避され、大きなファイルをアップロードできるようになります。Microsoft.NET Framework のディレクトリにある machine.config の responseDeadlockInterval 属性を増やすことが必要な場合もあります。
Web.config または .exe.config に追加できる設定を次に示します。
ï½· <configuration>
ï½· <!-- microsoft.web.services セクションのセクション ハンドラをコンフィグレーションする必要あり -->
ï½· <configSections>
ï½· <section
ï½· name="microsoft.web.services2"
ï½· type="Microsoft.Web.Services2.Configuration.WebServicesConfiguration,Microsoft.Web.Services2,Version=2.0.0.0,Culture=neutral,PublicKeyToken=31bf3856ad364e35" />
ï½· </configSections>
ï½· <microsoft.web.services2>
ï½· <messaging>
ï½· <!-- ASP.NET でサポートされる最大ファイル アップロード サイズ。指定されるサイズは KB 単位。
ï½· 値 -1 は制限がないことを意味する。デフォルトは 4096KB (4MB)。 -->
ï½· <maxRequestLength>-1</maxRequestLength>
ï½· <!-- ASP.NET で自動的に停止される前に
ï½· リクエストの実行が許可されている最大秒数。値 -1 は
ï½· 制限がないことを意味する。デフォルトは、90 秒。 -->
ï½· <executionTimeout value="-1" />
ï½· </messaging>
ï½· </microsoft.web.services2>
ï½· </configuration>
(問題 #43255)
- Publisher からは、長い名前またはパスのコンテンツ アイテムを発行しようとすると ContentException が送出されます。
回避策 :
Publisher では、発行およびプレビューされるコンテンツ アイテムのファイル パスの長さに制限がかかります。これはファイル システム、ひいては OS に依存しますが、255 文字までの制限が一般的です。ファイル パスの長さは、発行されるコンテンツのディレクトリまでのパスで判断されます。たとえば C:\bea\alui\ptcs\publishedcontent などに、フォルダやサブフォルダの名前を含むアイテムまでの完全な Publisher のパスが結合された状態が判断基準とされます。フォルダ階層の深くにネストされているコンテンツ アイテムの場合に、この問題が生じるおそれがあります。フォルダ階層を浅くするか、フォルダまたはコンテンツ アイテムの名前を短くすると、エラーを回避できます。 (問題 #41597)
- ポータルへのログイン トークンよりも前に WS Content の内部 Publisher セッションがタイムアウトした場合、ContentException が送出されることがあります。
回避策 :
IRemoteSession セッションで使用されるポータルへのログイン トークンよりも前に WS Content 内の Publisher セッションがタイムアウトした場合 (デフォルトでは 24 時間)、PRC Content からエラーが返されます。ポータルへのログイン トークンのタイムアウトと Publisher セッションのタイムアウトにデフォルト値を使用している場合、この問題は発生しません。しかし、ポータルへのログイン トークンのタイムアウトよりも Publisher セッションのタイムアウトが短い場合、この問題が生じます。単純に、ポータルへのログイン トークンを更新して新しい IRemoteSession を作成すると、Publisher セッションが更新されて、問題は解決します。 (問題 #43646)
- ルート フォルダのパス (「/」) を指定して IFolderManager.getFolderByPath を呼び出すと、ArrayIndexOutOfBoundsException が送出されます。
回避策 :
ルート フォルダを取得するには IFolderManager.getRootFolder を使用します。(Publisher の問題 #43840) (問題 #43952)
- 発行可能なプレゼンテーション テンプレートを検索できません。 (問題 #44390)
- Collaboration オブジェクトをすばやく作成したり、削除したりすると、検索のインデックス設定が有効な場合に Collaboration から NullPointerException が送出されます。
回避策 :
Search が、すでに削除されている Collaboration オブジェクトのインデックス設定を試行しています。Collaboration オブジェクトの迅速な作成や削除が必要な場合、Collaboration の ptcollab\4.0\settings\config\config.xml を編集すると検索のインデックス設定を無効にできます。「Search settings」というラベルの付いたセクションで search enabled="no" と設定します。
警告 : Collaboration オブジェクトの検索のインデックス設定は無効にしないことをお勧めします。この設定によって生じた問題はサポートされません。 (問題 #35222)
- 完了までに長時間かかるメソッドで SOAP のタイムアウトが発生する場合があります。これは IDK 内で例外として送出されます。コピー操作は引き続き Collaboration で続行されますが、アップロード操作は中止されます。この問題は、将来のリリースで解決される予定です。次の一連のメソッドにおいて、ネットワーク条件や影響を受ける Collaboration オブジェクト構造体のサイズによっては、SOAP のタイムアウトが生じることが報告されています。IProjectManager.copyProjectContent、ITaskListManager.copyTaskLists、IDocumentManager.copyToFolder、IDocumentManager.checkInDocument、IDocumentManager.insertNewDocument。(問題 #35300)
- コピー操作が 10 分経っても完了しない場合に中止されます。これはバグではないため、修正される予定はありません。この問題が影響するのは、IProjectManager.copyProjectContent、ITaskListManager.copyTaskLists、および IDocumentManager.copyToFolder です。(問題 #37034)
- PRC Collaboration の呼び出しで例外が発生します。ログイン トークン SOME_LOGIN_TOKEN= を認証するための WS Portal に対する呼び出しが失敗します。詳細 : java.lang.NullPointerException
回避策 :
Collaboration 4.0.2 をインストールするか、4.0.1 使用する場合は 4.0.1.157486 Hotfix を (IDK クライアントではなく) Collaboration 自体に適用する必要があります。Collaboration 4.0.1 の場合、自身の存在する管理フォルダの読み取りアクセス権限を持たないポータル ユーザは、PRC Collaboration のメソッド呼び出しを行えません。自身の存在するフォルダの読み取りアクセス権源をすべてのユーザに対して与えると、上記のホットフィックスを適用しなくても問題を回避できます。 (問題 #44016)
- ポータル ドキュメント フォルダで ACL をクエリできません。(問題 #26256) (関連する問題 #26257)
- ObjectClass.Community を使用してオブジェクトをクエリすると、予想通りに機能しません。ObjectClass.Community を使用してオブジェクトのクエリを実行する場合、このコミュニティ オブジェクトは各自の管理フォルダ内に存在し、ポータル内で仮想的に見えているフォルダ内には存在していません。これはポータル内のコミュニティの内部ストレージに起因するものであり、変更される予定はありません。 (問題 #37349)
- MyPage で非管理ユーザのクエリが予想通りに機能しません。
- IDK で、ローカライズされているポータル オブジェクト (例 : ナレッジ ディレクトリのフォルダ オブジェクト) の名前が、ポータルの現在ローカライズされている言語設定に基づいて返されません。 対応するローカライズ済みの名前を取得するには、ユーザが ObjectProperty.Name を使用して明示的に言語設定を指定する必要があります。 (問題 #59058)
- 検索サーバの日付が 4 分以内の範囲でしか正確になりません。Date フィールドでは Operator.Equals の使用はお勧めしません。(関連する問題 #26926)
回避策 :
GreaterThan または LessThan、あるいは date 型の範囲を使用することをお勧めします。 (問題 #26927)
- IPortalSearchRequest に無効なパラメータ値を指定して実行すると送出される索引の種類の例外が、Java および .NET の IDK 間で一致していません。IPortalSearchRequest の一部のメソッドに無効な値を指定して (たとえば IFilterClause が空、存在しないフィールドがあるといった状態で) 呼び出した後に、execute() を呼び出すと、.NET IDK から Java IDK とは異なる例外が送出されます。 (問題 #27160)
- ポータルの double 型のプロパティは、検索サーバで float 型に切り詰められます。float フィールドでは Operator.Equals の使用はお勧めしません。
回避策 :
float 型の範囲を使用することをお勧めします。(問題 #32270) (関連する問題 #26929)
- Web アプリケーション サーバで強制される最大 http ヘッダ サイズによって、ポートレットに必須の http ヘッダ (CSP) 情報が切り詰められる場合があります。
回避策 :
Web アプリケーション サーバの最大ヘッダ サイズを増やします。 (問題 #32446)
- フォルダのメタデータが、クロール中にロードされません。IContainer.getMetaData() メソッドがクロール中に呼び出されないので、フォルダのメタデータがロードされません。フォルダのメタデータはナレッジ ディレクトリの [Edit] ビューで確認できます。これは Portal Crawl Provider の既知の制限であり、変更される可能性はあまりありません。
回避策 :
ディレクトリ内の各フォルダを編集して、フォルダのメタデータを追加します。 (問題 #21434)
- DocFetch モードで動作している .NET クローラでは、Document Literal SOAP エンコーディングを使用する必要があります。これは Crawler Web サービス エディタで設定可能です。これは既知の制限であり、修正される予定はありません。 (問題 #29127)
- 返されるレコード数が [Portal Search Preferences Page] の [Results Per Page] パラメータで設定したようにポータルから送信されません。同時にリクエストされる検索数に基づいて ISearchQuery.GetMaxReturn() が呼び出された場合、ポータルが返す値にばらつきがあります。 (問題 #20551)
- Windows XP SP2 または 2003 SP1 よりも下位のバージョンを実行する Windows マシンでネットワーク アダプタを複数使用している場合、Logging が機能しません。
回避策 :
Windows XP SP2、Windows 2003 SP1 またはそれ以降のバージョンにアップグレードするか、追加されているネットワーク アダプタを無効にします。 (問題 #42420)