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この章では、WebLogic Portal パートナ企業から提供されている特殊な用途のためのポートレットについても説明します。これらのポートレットはポータルに簡単に組み込むことができます。
WebLogic Portal は、ポータルにコラボレーション機能を追加するためのポートレットのセットを提供します。これらのコラボレーション ポートレットは、どの WebLogic Portal デスクトップでも使用できます。
WebLogic Portal は、どの WebLogic Portal デスクトップでも使用できる次のコラボレーション ポートレットを提供します。
| 注意 : | ユーザ ポートレットは、各ユーザに基づいてデータを格納するポートレットです。共通領域のポートレットは、すべてのユーザが表示できる共通の場所にデータを格納します。カレンダー、アドレス帳、タスクのポートレットはデフォルトでユーザ ポートレットです。これは共通領域のポートレットに再コンフィグレーションする場合もあります。たとえば、すべてのユーザが同じデータを表示する企業イベント カレンダーをコンフィグレーションする場合もあります。詳細については、「共有ビューのコラボレーション ポートレットのコンフィグレーション」を参照してください。 |
| ヒント : | コラボレーション ポートレットもまた、GroupSpace コミュニティなどのコミュニティで利用できます。コミュニティの作成の詳細については、『WebLogic Portal コミュニティ ガイド』を参照してください。GroupSpace コミュニティは、Workshop for WebLogic GroupSpace テンプレートを使用して作成されるコミュニティです。WebLogic Portal GroupSpace コミュニティの詳細については、『WebLogic Portal GroupSpace ガイド』を参照してください。この章の指示は、GroupSpace が有効になっているコミュニティ以外のコラボレーション ポートレットを使用することを目的とします。 |
この節では、ポータル にコラボレーション ポートレットを追加とコンフィグレーションする方法について説明します。基本的な手順は、次のとおりです。
コラボレーション ポートレットが使用されるポータル EAR プロジェクトおよびポータル Web プロジェクトの両方に適切なファセットを追加する必要があります。
次の手順に示すように、コラボレーション ポートレット ファセットを追加した後、コラボレーション ポートレットが正しくコンフィグレーションする必要があります。コンフィグレーションした後、ポータル デスクトップに追加できます。
ドメインにコラボレーション リポジトリを追加していない場合、コラボレーション リポジトリ コンポーネントを含むためにドメインを作成または拡張する必要があります。
コラボレーション ポートレットのユーザがコラボレーション データ を格納したリポジトリを使用する資格を持っている必要があります。この節では、新しいユーザ ロールの作成方法について説明します。
コラボレーション ポートレットによって生成されたデータは、コンテンツ リポジトリに保存されます。デフォルトでは、コラボレーション ポートレットはリポジトリ サブフォルダ /Communities_Repository/Collaboration にデータを格納するようにコンフィグレーションされます。
必要に応じて、コラボレーション ポートレットのデータを格納するために、いずれかの WLP コンテンツ リポジトリを使用できます。リポジトリに対するライブラリ サービスは、無効にする必要があります。コラボレーション ポートレット データはサードパーティのリポジトリ (たとえば、Documentum リポジトリ) にサポートされていません。コンテンツ リポジトリの詳細については、『コンテンツ管理ガイド』を参照してください。この節で説明するように、データが格納されるリポジトリには、サブフォルダを作成することをお勧めします。
| ヒント : | ベスト プラクティスは、コラボレーション データに関するカスタム リポジトリを作成することです。詳細については、『コンテンツ管理ガイド』の「追加の WLP リポジトリのコンフィグレーション」を参照してください。 |
コラボレーション ポートレット データが格納されるサブフォルダを作成するには、次の手順を実行します。
デフォルトの場所が望ましくない場合、選択したリポジトリ フォルダにポイントする個別のコラボレーション ポートレットをコンフィグレーションする。
コラボレーション ポートレット データが格納されるリポジトリ フォルダに正しく資格を付与します。資格を付与されたユーザのみがコラボレーション ポートレットを使用できます。
新しいロールには、コラボレーション ポートレットを使用するすべてのユーザを追加する必要があります。ロールを選択して、[ロールにユーザを追加] をクリックします。ロールにユーザを追加するためにダイアログを使用します。
| ヒント : | コラボレーション ポートレットの使用権を付与するために、新しいユーザはロールに追加することを確認します。新しいユーザを作成するには、[ユーザ、グループ、およびロール|ユーザ管理] を選択します。新しいユーザを作成した後、ロールに追加します。 |
コンフィグレーションされたリポジトリを認知するようにコラボレーション ポートレットを構成します。これを行うには、指定のポートレット プリファレンスを編集します。
/MyCollaborationRepository/MyCollaborationData に設定する。 MyCollaborationRepository に設定します。
コラボレーション ポートレットをコンフィグレーションしたら、デスクトップに追加できます。
| 注意 : | コラボレーション ポートレットは、ユーザが認証される場合のみ機能されます。デスクトップにログイン ポートレットが必要です。認証の詳細については、『セキュリティ ガイド』を参照してください。 |
すべてを正しくコンフィグレーションした場合、許可されているユーザがログインした後、コラボレーション ポートレットにアクセスできます。必要に応じて、コラボレーション リポジトリにフォルダを作成します。たとえば、図 11-1 は、養蜂のディスカッション フォーラム用のリポジトリ構造の例を示します。

この節では、ユーザ ポートレットは共通領域のポートレットとして再コンフィグレーション方法について説明します。共通領域のポートレットでは、資格を付与されたユーザがポートレット データの同じビューを共有できる場合、ユーザ ポートレットでは、ポートレット データが個々のユーザに限定されます。
コラボレーション ポートレットは以下の 2 つのカテゴリに分類できます。共通領域のポートレット および ユーザ ポートレット。通常、共通領域のポートレットは、すべてのユーザがポートレット データの同じビューを共有する必要があるユースケースの場合お勧めします。たとえば、企業イベントがすべてのユーザに表示されるカレンダーを作成できます。この場合、カレンダー ポートレット(デフォルトでは、ユーザ ポートレットです)は共通領域のポートレットとしてコンフィグレーションする必要があります。
この節では、ユーザ ポートレットは共通領域のポートレットとして再コンフィグレーション方法について説明します。カレンダー、アドレス帳、タスク、およびメール ポートレットはデフォルトでユーザ ポートレットです。
| ヒント : | 通常、メールは共有されるユーザ数の代わりに特定のユーザで使用されることを想定しているので、メール ポートレットは共通領域のポートレットとして再コンフィグレーションする必要がありません。 |
.portlet ファイルを開いて、定義ラベルとタイトルを変更する。次に例を示す。
<netuix:portlet definitionLabel="task" title="My Task"
lafDependenciesUri="/portlets/collaboration/collaboration.dependencies">
<netuix:portlet definitionLabel="task_team" title="Team Task"
lafDependenciesUri="/portlets/collaboration/collaboration.dependencies">
<netuix:meta> タグを変更する。次に例を示す。
<netuix:meta name="collaboration.portlet.AccountListenerImpl"
content="portlets.collaboration.common.c11n.PersonalAccountListener"/>
<netuix:meta name="collaboration.portlet.AccountListenerImpl"
content="portlets.collaboration.common.c11n.CmAccountListener"/>
.portlet ファイルを保存する。
コラボレーション ポートレットの使用方法の詳細については、『WebLogic Portal GroupSpace ガイド』の「GroupSpace ポートレットの使用」章を参照してください。この節でこれまでにリストされたすべてのコラボレーション ポートレットは、この章で説明されています。
コラボレーション ポートレット用のソース コードは、この節で説明したように、WebLogic Portal 開発者が利用できます。
ソース コードを使用するには、まずそれを J2EE 共有ライブラリからワークスペースにコピーする必要があります。
コラボレーション ポートレット用のソース コードは、J2EE 共有ライブラリ wlp-collab-portlets-web-lib にあります。このソース コードを使用するには、それを共有ライブラリからプロジェクト ワークスペースにコピーする必要があります。プロジェクトへのコピー機能の詳細については、「J2EE 共有ライブラリ内のポートレット」を参照してください。
コラボレーション ポートレット用の Java ソース コードは、WEB-INF/src/portlets にコピーされます。コラボレーション ポートレット コード用の Javadoc は、WEB-INF/src/javadoc.zip にコピーされます。
コラボレーション ポートレット用ソース コードを変更する場合、以下の免責事項に注意してください。
ポータルに簡単に組み込むことができる特殊用途のポートレットが WebLogic Portal パートナ企業から提供されています。その企業は、Autonomy、Documentum、MobileAware などです。
以下の節で、サードパーティ ポートレットの詳細について説明します。
WebLogic Portal には、Autonomy 製の検索機能のライセンスが付属しています。これらの機能を使用して、ポータルにエンタープライズクラスの検索を統合することができます。一般的な使用例として、コンテンツ管理システム、リレーショナル データベース、および外部 Web サイトとの統合があります。WebLogic Portal に付属する一部のポートレットを使用した検索では、これらの情報源を公開することができます。また、開発者は、ポータルに検索を統合するために新しいポートレットとビジネス ロジックを作成するとき、Autonomy API を使用することもできます。
WebLogic Portal 9.2 では、製の検索 API は非推奨になりました。検索機能を実装する場合は、Autonomy API を使用することをお勧めします。
Autonomy の詳細については、「検索の統合」を参照してください。
EMC Documentum は Oracle との提携のもと、EMC Documentum Content Services for Oracle Weblogic Portal を提供しています。この製品は、Oracle WebLogic Portal インフラストラクチャを通じて公開される Documentum 機能パッケージであり、この製品を使用すると、ユーザは、Web ページ、ドキュメント、音声や動画などのリッチ メディアを含む、あらゆるタイプのエンタープライズ コンテンツにアクセスして操作することができます。
ポートレット開発の立場から見たこの製品の重要な特徴は、Documentum ポートレットが組み込まれていることです。Documentum ポートレットはアプリケーション コンポーネントであり、標準的かつ強力なコンテンツ管理機能をポータル インタフェース経由でユーザに公開します。
Documentum ポートレットは、以下の 4 つの重要なアプリケーションを公開します。
WebLogic Portal の Documentum ポーレットの詳細については、「Documentum の Web サイト」を参照してください。
Oracle Communication and Mobility Server では、マルチチャネル モバイル サービスを非常に短い期間で提供するために、Oracle WebLogic デプロイメントを拡張した標準ベースの非独占的環境を提供しています。企業は、従業員や顧客のために基幹システムの有効性を拡大でき、携帯電話会社は、データ中心の新しいサービスを迅速にデプロイできます。再トレーニングやツールの変更は不要です。
Oracle Communication and Mobility Server と WebLogic Portal での使用方法については、e-docs Web サイトの製品のドキュメントを参照してください。
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