コンテンツ管理ガイド

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ポータル内でのコンテンツの配信

ポータルを開発する場合は、JSP タグ、コンテンツ API およびパーソナライゼーション ツールを使用して取得し、ポータル ユーザにコンテンツを表示します。

通常、JSP ページ内ではコンテンツの取得と表示が行われます。JSP ページ内で、API、JSP タグ、コンテンツ セレクタ、プレースホルダまたはキャンペーンを使用してクエリまたはパーソナライゼーション ルールに基くコンテンツを取得することができます。

パーソナライズされたコンテンツの配信の詳細については、『WebLogic Portal の対話管理ガイド』を参照してください。

この章の内容は以下のとおりです。

 


JSP タグの操作

JSP タグはコンテンツを取得と表示します。コンテンツの取得または検索は通常、JSP ページのコンテキスト内で行われます。コンテンツ API を使用してもコンテンツを取得することができます。

JSP タグを使用したコンテンツの取得

表 9-1 に、コンテンツを取得する 4 つのコンテンツ固有の JSP タグを示します。JSP タグの詳細については、「コンテンツ管理に関する JSP Javadoc」を参照してください。

表 9-1 コンテンツ JSP タグ
JSP タグ
使用方法
<cm:getNode>
コンテンツ ノードを取り出し、そのノードを変数に格納する。
<cm:search>
与えられたクエリに基づいてコンテンツ ノードを検索して取り出し、結果を変数に格納する。
<cm:getProperty>
コンテンツ ノードからプロパティ値を取り出し、変数として格納するか、JSP に出力する。
<cm: getBinaryProperty>
コンテンツ ノードに関連付けられたバイナリ プロパティを取り出します。

使用する JSP タグにかかわらず、リポジトリ パスまたはクエリを使用してタグでコンテンツが取得されます。

リポジトリ パスを使用したコンテンツの取得

すべてのコンテンツは、固有のパスによってそのアドレスを示すことができます。このパスが、フォルダとコンテンツを作成すると、WebLogic Portal Administration Console で表示されます。<cm:getNode> JSP タグ内で、リポジトリ パスを指定してコンテンツを取得することができます。たとえば、コンテンツ階層が WebLogic Portal Administration Console で図 9-1 のように表示される場合に、CarPic を取り出すには、コード リスト 9-1 のコードを使用します。

図 9-1 コンテンツ階層

コンテンツ階層

コード リスト 9-1 CarPic を取り出すコードのサンプル
<%@ taglib uri="content.tld" prefix="cm"%>
<cm:getNode path="/WLP Repository/Dev2Dev/CarPic" id="carpic" />

クエリを使用したコンテンツの取得

クエリを使用してもコンテンツを取得することができます。クエリの作成の詳細については、『対話管理ガイド』の「条件式を使用するコンテンツ クエリの構築」を参照してください。

 


JSP タグを使用したコンテンツの表示

コンテンツを取得した後、ポータル内に表示する方法について判断する必要があります。この節では、JSP タグを使用する説明と例を示します。コンテンツを表示するには、パーソナライゼーション ツールを使用することができます。コンテンツのパーソナライズの詳細については、『対話管理ガイド』を参照してください。

表 9-2 に、コンテンツを表示する JSP タグを示します。タグの詳細なリファレンスについては、「コンテンツ管理の JSP Javadoc」を参照してください。

表 9-2 JSP タグを使用したコンテンツの表示
JSP タグ
説明
<ad:adTarget>
広告サービスを使用して、広告クエリをコンテンツ管理システムに送信する。
<ad:render>
現在の JSP 内で仮想コンテンツ リポジトリからのコンテンツ ノードを表示する。
<ph:placeholder>
定義されたプレースホルダ、キャンペーンのルールおよびクエリに基づき、JSP 内でパーソナライズされた Web コンテンツを表示する。
<pz:contentQuery>
コンテンツ管理システムでコンテンツ属性検索を実行し、コンテンツ オブジェクトの配列を返す。
<pz:contentSelector>
Workshop for WebLogic を使用して定義されたコンテンツ セレクタを実装する。定義されたコンテンツ セレクタのルールおよびクエリに基づき、JSP 内でパーソナライズされた Web コンテンツを表示する。
<pz:div>
ユーザが Workshop for WebLogic で定義された特定のユーザ セグメントに属する場合、インライン コンテンツの一部を表示できるようにする。
<dt:displaytemplate>
リソースに対して JSP で表示できるような登録済みのビューを要求する。
このタグを使用するには、表示テンプレート (ビュー) とテンプレートにマップするファイル (XML) を作成する必要がある。テンプレートの設定方法については、「表示テンプレートの使用」を参照してください。
<dt: displaycmtemplate>
コンテンツ管理リソース用の登録したビューを要求し、それは JSP で表示されます。
このタグを使用するには、表示テンプレート (ビュー) とコンテンツ タイプに応じてテンプレートにマップするマッピング ファイル (XML) を作成する必要がある。テンプレートの設定方法については、「表示テンプレートの使用」を参照してください。


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